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2022年04月20日
普段はほとんどレビューはしないですが数年ぶりに筆を執ります。それくらいに名作でした
まずストーリーですが、よくあるみんなハッピーのありきたりストーリーではなくかなり練られたものでした。憎しみは憎しみを産むんやなって考えさせられます。ダークなストーリーが好き・設定が凝っているものが好きなら手に取ってみて欲しい…飛ぶぞ。
次にエロですが、大きく分けて2種類が主なものです。1つはややラブラブもの、もう一つは凌辱ものです。ラブラブものはともかく凌辱は人によっては遠慮したいのは事実と言えるでしょう。
しかし、元々エロ漫画を描かれていた作者様だけあって内容が濃くて抜けるのもまた事実なのです。凌辱ものが好きな人は迷う必要はないですね、はっきり言って買いです。
第三にゲームバランスですが、結構難しいです。特に隠しボスはレベルMAXでも正攻法では勝てなかったりしますので色々装備やパーティ構成を考えるのが楽しい人におすすめです。そういうのを考えるのが苦手な人も現在攻略Wikiなどが充実しているので楽しめると思います。
どういう人がおすすめかについて最後自分の経験も踏まえてお話します。
ゲーム内容:エロ要素が7:3あるいは8:2くらいの人が一番向いているのではないかと思います。特に私のように色々な同人ゲームをやってきてある程度同人ゲームのパターン化がされてきている人・新しいストーリー性やBGM(ツクールにないオリジナルがとにかく熱い)に飢えている人はうだうだ悩んで買わないとそれだけで損をすることになります。いやまじで。
自分は最初「凌辱」より「男性受け」が好きなのでスルーしていましたが、そのせいで手に取るのが遅れて損をしました。多少の性癖のズレは問題ないくらいよくできているので安心して手に取っていただきたい。それくらいにおススメです。
色々とぐだぐだ書きましたが一言でまとめると
「迷ってたら買うべき作品です」
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