まっつん@音声好きさんのレビュー一覧

大好きな柚木朱莉さんが出演されているので買いました。(体験版が無いのがもったいない気がします!)

とにかく癒しに振った作品になります。
柚木朱莉さんの優しいお声とこういう癒し全振り作品はほんとに親和性が高いと個人的に思っているので、こちらのサークルさんの記念すべき初作品でよく起用してくれました・・・!ありがとう・・・!の一言につきます。(特にトラック4の耳かきパートほんとすき)

終わり方的にまだ続きますって感じだったので(ｼｬﾍﾞｯﾀｱｱｱｱ!!!)続編期待しています。(かすみお姉ちゃんの仕事が落ち着いたらまた作品内で出してくださいお願いします・・・!)

※こちらの作品は死埋葬(無印)を履修している必要があります。

これは死埋葬でおこった結末とは別の世界線の物語...(と思っていた。)

花見華日途...なぜそこにいる!?と冒頭で早速なりました。

序盤は差出人不明のラブレターの真相を探ることが主になり、中盤以降にてこの世界の真実を知った椿四十九が己の中にある後悔に対して決着をつけるために行動する。

永遠とループする世界が終わる時、彼女はようやく救われる。

死埋葬にて(周りのせいで)狂気に走ってしまった彼女はほんとはとても根がいい子でそんな彼女がこういう形で救済されるのはいいものだなと...(死埋葬の例のシーンでも刺される前に自分の過ちに気づくような素振りありましたしね...)

バイバイ四十九...

死埋葬三作目です。

これは無印より過去の話なので実質エピソード0になります。

語り部となるのは無印、2でいろいろアレした竜胆先輩
その竜胆先輩の過去が明らかになります。

一度暗殺に失敗し、綴先輩からは殺すのは一年待ってほしいと言われ、それに従うことに

綴先輩からは「あなたは私のことが好きになって殺せなくなる。」なんて言われます。

竜胆先輩はそんなわけがないと、
過去作の竜胆先輩を知っている人間もそんなわけないやろとなるわけですがまぁ見事に裏切られましたよねw

いわば今作の竜胆先輩は"人間性を持った"竜胆先輩が見られる作品なんですね

それにしても綴先輩がほんとにかわいそうでならなかったですね...竜胆先輩と永遠にイチャついていてほしかった...

そして紆余曲折あって我々が知っている"人外"としての"竜胆先輩が誕生します。

この一連の流れがなければ以降の時系列における悲劇が避けられたかもしれんなぁ...と(無理か...)

エピローグで無印版に繋がるのですがあの方がちょろっとだけ出ます。(この時からアレだったのかなぁ...)

今作はさながら少年マンガのようなバトルシーンもあったりで読みごたえ抜群でした。

竜胆先輩の横顔のカットインかっこよすぎる...

個人的に州麻がたびたび減給を言い渡されて焦ってるシーンの顔差分が顔文字みたいになったら合いそうだなとか思ってました。(ﾟдﾟ;)←こんなかんじ

今作は自分的には無印、2に比べて心のダメージは少なかった気がします。(たんに慣れただけかもしれん)

死埋葬シリーズまだまだ続いてほしいですねぇ...

前作のボイスドラマ版で絶望したってのに続編に手を出しちゃうんですよね...

ただ2は個人的には前作よりか取っつきやすいかなと
なにしろ今回は主人公と関わりの深い友人も多いし前作の謎を追うみたいな感じのスタートの仕方だからか?

ただそこはしっかり死埋葬、一章ラストの時点で新たなる不穏が顔を出す...!

ほんでもって三章のサブタイトル(こわれる)を見てこれイメージソングアルバムのタイトルじゃん...ってなりました。

自分一日一章のペースで進めていたのですが四章、五章、エピローグはあまりにも怒涛の展開で一気に進めてしまいました。

やはり前作をやっているぶん嫌な予感が的中しちゃうんですよね...頼むそうならないでくれ!!と思っているのに見事に期待を裏切ってくる...(つれぇ...)

それとさっき書いた取っつきやすいっての、あれがなんというか例えるなら前作よりも高い飛び込み台から絶望にダイブしていくぶんダメージでかかったです...

それで真相が判明した時の衝撃よ...(ただ四十九の件新聞部にリークしたの誰なんだろう...?)

ほいでエピローグで手を握り返しちゃった...一度は捨てようとした生に結局執着しちゃうんだなって...

にしても竜胆先輩はほんと何者なのか...3できっちり判明することを願います。(このレビュー記入時はまだ3未プレイです。)

F.T.W.さんの死埋葬シリーズ、恥ずかしながらイメージソングアルバムは聴いていたのに未視聴、未プレイでした。
ただやっぱり楽曲を聴いててどうもこの世界観を体験しないと、ととうとう視聴してしまいました。

作品紹介にもある通りしょっぱなから自殺未遂があったりととても不穏な感じ...(この不穏感で手を出すべきかどうか悩んでましたw)

時にはどうして...どうして...となってしまうところも多々あり...見事に心をやられてしまいましたw
でも嫌いになれない...絶望感たっぷりなのに...
絶望感って一種の麻薬なのかもしれませんね...
声優さんたちも数々の音声作品でお馴染みの方々でとても良かった。

それにしてもラストの紛れ込んでいた狼の語りは忘れられませんね...((( ;ﾟДﾟ)))

自分、チロルさんの低音気味のお姉さんボイスで耳元で囁かれる展開が好きなのですがそれに加えて熱っぽい吐息...

耳元吐息っていいものだなとは思ってましたがこれだけ重視している作品ってなかなかに稀だと思うのでこの作品のおかげで実感できましたね。

この作品が耳元吐息作品のパイオニア的な存在になるのではないかなぁ...?とか思いました。(増えてほしいですね)

体験版を聴いた時点で思ったことは
耳マッサージの音!柚木朱莉さんの落ち着く声!

これは...いやらし音声という側面を持ちながら癒し音声という要素も兼ね備えてる素晴らしい作品なのでは...!?
即お気に入りに登録して発売を待ちました。
そして発売して聴いて予想は確信になりました。
自分ASMRでも耳を触られる音が三本の指に入るレベルで好きでしてこの音声はまさにドンピシャ
さらに耳なめまでついてくるという...

お気に入りの作品になりました。

メイドのシエルさんの声に柚木朱莉さんの優しい声がマッチしてます。(特にささやきがイチオシ)
耳かきパートの音も気持ちよく、エッチめなパートもいいですね。
特にトラック5の焼きもちを焼いて耳なめしてくるシエルさんがかわいい...(語彙力不足)
聴いててとても幸せな気分になるので是非ともお手に取ってみて欲しいです。

一作目で虜になったあんずさんのほぼオンリー作品
耳かきされたり抱き枕にされたり、されたい放題ですw

早口言葉の件はとても笑いましたねそしてかわいいw
あとよくチュッチュチュッチュされるんですけどなんともこそばゆくてこそばゆくて・・・とてもいい

CVの小粋さんの演技はやはり素晴らしいですね
ほんと魅力的な巫女お姉さんです

主人公がいっつも愛用していた羽毛布団が女の子になったところから話がスタートします。

起こされ、買い物に行って、洗い洗われて、自ら干して、寝て、ちょっぴりエッチィシーンもありつつという感じです。

癒し成分が強めですね

この作品を夜布団に入りながら通しで全部聴きました。
最後にどうなるかは予想付いていたのにも関わらず涙してしまいました・・・

全て聴き終えた後に私が実際使っているかけ布団がなぜかとても愛おしく思えました(普通の布団ですよもちろん)

またオフトゥンに会えるといいのですが・・・(期待)