春よもぎさんのレビュー一覧

お掃除の音を聴きながら、足湯したり、マッサージしてもらったり……とにかくのんびりまったりすやすやな内容です。

良いものです。
稲はかなり独特なキャラクターをしていて、ついつい笑ってしまうのですが、声は安心感があって、うとうとするには丁度良いです。スルメみたいな良さがありますね。
たびさんは世話焼きに慣れてるのか、信頼と安定の接客です。安心感ばつぐんです。

ついつい寝てしまうのですが、稲が割と仕掛けてくるので聴いていると結構楽しいです。
完成度が高い二人組です。おそるべし。

これほどまでに"認識と性癖を壊されていく"という音声作品はあったでしょうか。
正直なところ、この音声作品でしか興奮できないくらいには"覚えされられてしまった"作品です。

シチュエーションの背徳感の積み重ね、囁かれる中で自覚させられる自分の性癖が壊れつつあること……。
全てが素晴らしいです。
特に最後のトラックはその総仕上げであり、夕暮れ時のシチュエーションはまさしく終わっていくクズセックスの時間。
最高でした。

いつものまったり稲さん。
なのですが、今回は可愛さが突き抜ける空の青さよりも高い!
青い春より青い夏、そんなゆっくり真夏の涼みが素敵です。

やはり稲さんは心から推せる!
と、再確認した夏の暮れなのでした。

そして芹さんのアレは雰囲気が大変たっぷりで、ひいこわい。
夏の夜、おひとつどうでしょうか。

たびこさんに歯磨きされてしまう、今作。
普段自分でやれる事を相手にされてしまう、というシチュエーションを持ってきました。
……たびこさんは無自覚にとことん人を骨抜きにする気ですね。
大変楽しいのですが、お口はきちんと磨いたうえで・お部屋の乾燥には注意して聴く事をおすすめします。より安心できると思います。

あと個人的には、おやすみトラックの4番、「お揉みしますね+ぎゅー」がとても良かった!
これには、すごく癒された……。

たびこさんがもっと好きになれますね。
大変素敵でした。

芹さんは素敵ですね。
道草屋の持つ雰囲気を作っているのは、やはり芹さんなのだと思います。さすが若女将。

芹さんシリーズは『違う世界に来たなあ』と思わせてくれるに足る、うれしい接客にあふれています。
歌、三味線、怪談……。怪談は、臨場感あふれすぎててかなり怖いですけど、芹さんの歌と三味線は、必聴です。
三味線のおまけ数コマを見るとほほえましささらにが増してしまうのも、良いものです。

マッサージ免許を持っている芹さんによる、ちょっと大人なぬるぬるマッサージです。
プレイ後の最後のトラックは、疲れた社会人には反則かもしれません。

芹さんのちょっと乙女らしい言い訳からの接客です。芹さんはここら辺が実に嫌味がなくてかわいいです。
プレイは終始芹さんの掌の上……。安心して身を任せられます。
プレイ後の会話も大人向け。最後のトラックでの、仕事でささくれだった気持ちに染み入ってくる芹さんの言葉が、じんわり効きます。
芹さんがぐっと好きになりました。

昼は落ち着いてゆっくり耳かき。
夜はちょっと大人なマッサージ。
そんなすずしろさん四作目。

一粒で二度おいしい、素敵なセットです。
圧巻の音質・環境音……と気合入りまくりで昼だけでも120点なんですが、夜の部もすごい。
ついつい熱中しちゃうすずしろ、かわいいですよ。

大人用すずしろさんの1回目です。かわいい。

頑張りすぎちゃう系すずしろさんの本領発揮……積極的です。甘々です。ぬるぬるです。
加えて、ちょっといけない事してる感が絶妙で、相乗効果もポイント高いです。
来店した事がある人なら、最初の導入がよりうれしい会話になるのもいい感じですね。

スーッと響くきれいなバックミュージック。

これまでのF・A・Sさんの作品とは趣が異なり、大変さわやかな催眠導入の音楽が流れます。
さわやかではありますが、きちんと催眠導入丁寧に作られているためか気が付くとトリップ感覚に陥ることができました。
新しい試みで新鮮さを出しつつ、既存の良さもしっかり盛っていて、大変良いものでした。

たびらこさん1日目ですね。
道草屋シリーズ屈指のふんわり穏やか系のたびこさん。
全体的にソフトで落ち着いていて、安眠に抜群に向いています。
そして、確実に人をダメにするオーラに満ち溢れております……。

鉄瓶さんの静かな音を聴きながら、ゆったりあまがみされているといつの間にか熟睡……。
都会の喧騒に疲れた時には、この上ない癒しをくれると思います。

落ち着いた声のまくらさんの声を聴きながら耳かきをしてもらう、というもの。

安眠効果はかなり高いですね。ゆったり落ち着いて、うとうとするには効果ばつぐんです。
まくらさんのキャラクター性も独特で、いつの間にやら寝落ちてしまうくらい安心感がありますね。
アップデートでちょっとおまけがついたのも、うれしいサプライズでした。