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想定している聴き手は男性でありながら、テーマは女性向け性感マッサージ店という珍しい作品です。
そのため、女性向けと言えるかはわからないですが、乳首責めやペニスバンドを使用してのアナル責めなどの一般的な男性向けの性感マッサージとは少し違った内容でした。
施術者は女性向け性感マッサージ店の女性のスタッフですが、同性愛者ではなく両性愛者という感じで、男性客(聴き手)に対するサービスも慣れている感じでした。
M向けな施術内容が多く、からかうような言葉責めやアナル責めがあり、施術師は二人共責めっけがあるのですが、甘く優しく責めてくれるのでMでなくともしっかりと楽しめました。
二人から同時に施術してもらうトラックが二つ(それぞれが独立)、二人きりでの施術が1回ずつとなっていますが、やっぱり一番の聞き所は二人同時に施術してもらうトラックでしょう。
二人に左右から、あるいは前後から施術してもらうのですが、両側から二人に囁かれながら奉仕してもらえるのは凄く良かったです。
残念ながら、ヘッドホンの限界で左右と前後の違い(声の位置)は感じられませんでしたが、内容はそれに準じたものになっています。
二人きりでの施術シーンの場合はそれぞれに得意なプレイがあるので、純奈さんの場合は乳首責め、七瀬さんの場合はローションプレイと前立腺マッサージと、それぞれ内容が違うのが嬉しかったです。
オマケのトラックは二人のレズプレイで、本編では二人共責めっけがありましたが、オマケでは純奈さんが責められるのを聴くことが出来ます。
ボリュームは収録内容にかかれている通り2時間25分くらいで満足の出来るボリュームなのですが、その内の一時間ちょっとは二人同時の施術なので、満足度は見かけのボリュームよりも更に高かったです。
年上っぽい女性にサンドイッチで甘く責めて貰えるというのに興味ある人は非常に楽しめる作品だと思います。
2017年12月11日
最初の内はサキュバスの割にはエッチなことに対して控えめで、手コキで射精した精液を飲むだけで満足しているのですが、トラックが進むことにどんどんエッチに積極的になっていくのがサキュバスらしくてよかったです。
全体のボリュームは約1時間となっており、エッチのあるトラックは各15分前後、ラストの耳かきトラックは10分ほどとなっています。
また、エッチのあるトラックは左右反転バージョンが用意されていますが、基本的に片方のみから音声が聴こえる仕様だったので、個人的にはトラック中で自然に右と左が入れ替わる展開があれば、よりよかったと感じました。
2017年09月24日
見た目ロリの齢数百年というロリババアなラミアに捕まってしまい、性的にオモチャにされる作品です。
言葉責めをしたりはするのですが、生粋のサディストというわけではなく、豊富な性的知識、スキルを使いつつも、新しいオモチャで遊ぶような無邪気さもあったので、ロリババアとして良いバランスのヒロインでした。
基本的にはM向きな作品だとは思うのですが、痛いことや人格否定のような激しい罵倒は無く、口では拒否しつつも、体は素直に反応していることをバカにする感じの言葉責めなのでマイルドでした。
耳元で言葉責めや猥語をささやかれながらエッチなことをされる作品のため、M向けの誘惑作品という表現がピッタリな内容でした。
2017年09月18日
2017年09月18日
2017年09月12日
2017年09月08日
「狐巫女テンの耳かき」シリーズに以前から登場していたテンの弟子のビャクがメインヒロインとして、聴き手を癒やしてくれます。
本編後にオマケ的な要素としてビャクの耳かきはありますが、メインパートではテンに義理立てして耳かきはせず、マッサージや洗髪などのおもてなしで癒してくれます。
ビャクがメインの本作ですが、登場回数は比較的少ないながらもテンの存在感も強く、いつもは年上の余裕を出そうと頑張っているテンがヤキモチを爆発させるシーンがあり、普段とはちょっと違う彼女の声を聴くことができました。
ビャクやテンのことを知らないと会話パートは余り理解できないと思われるので、本作は過去作をどれか一つでも聴いておくことを推奨します。
過去作でビャクが気になっていたけど、登場回数が少なくて残念に思っていた方だけでなく、テンがやっぱり一番好きという方も普段とは違った一面の彼女が見れるので、両方のファンにオススメの作品でした。
2017年09月06日
2017年09月04日
2017年09月01日
二本の新規ストーリーと追加マップやアイテムを含むアペンドディスクです。
新規ストーリーの方は、本編では出番が少なかった結騎が活躍するシナリオと、神採りアルケミーマイスターのヒロインであるユエラがホクロの妖精というぶっ飛んだ役で登場する笑いたっぷりのシナリオでした。
本編をクリアしている人向けの追加要素のため、メタネタもかなり多めでコミカルな雰囲気な追加要素でしたが、やり込み要素の方はしっかりとしており、アイテムが使えない、間接攻撃ができないなどの制限を課されるマップも登場するので、本編とは違った戦術が要求されることも多かったです。
結騎が活躍するシナリオは結騎を育てていないとかなり厳しいのですが、そこはしっかりと配慮されており、新たにモンスター斡旋施設が追加され、一度でも倒したことのあるモンスターは購入できるようになっています。
そのため、お金さえ用意できるのなら比較的簡単に結騎を育てることができます。
過去のアペンドディスクと比べると値段はやや高くなっていますが、ボリュームはそれ以上に増えているので、本編をしっかり楽しんだ人はこちらもしっかりと楽しめると思います。