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個人的に女の子のオナニーを主題とした作品が好きなのですが、
その中でも、特にこだわりが感じられる作品だと思います。
オナニー好きを隠している眼鏡っ子の優等生という設定にひかれる人は楽しめます。年頃の女の子の、自慰行為を巡る内面描写に力が入っています。
「見つかりたくない」という気持ちや自分の行きすぎた行為に対する葛藤などのしっかりとした描写、また性欲にあらがえず自慰行為に至ってしまう流れなどの自然な表現など、見るべきところは多いです。
個人的には、「他の人にオナニーがバレたことに本人が気づかない」タイプのオナバレの使い方にリアリティがあったと感じました。
またオナニーのシチュエーションはかなり多く、ボリュームがありました。力作です。
2019年03月30日
冷静なお嬢様である主人公は大変強くかつ優秀なので、
ゲームとして詰まる心配はないと思います。
全体的に深刻になりすぎることがなく、明るい感じの印象でした。
エッチシーンは多数用意されています。
通常のエッチシーン(これも録画するかどうか選択があったりする)から、
盗撮趣味の設定を生かしたシーンまで用意されています。個人的にそこに惹かれました。
エッチシーンは各キャラクターに用意されているので、
好みのキャラのシーンを待ちながらゲームを進行させる楽しみがあります。
そして、それらのシーンが集まったオナニールーム(回想部屋)のボリューム感がすごい!
コスチュームが複数用意されているキャラも。力作だと思いました。
2015年02月21日
主人公とヒロインたちの「身分差」が大きめではありますが、
女の子はそこにはそれほどこだわらず、
簡単に好意を持ってくれる展開です。
キャラクターを深く掘り下げる作品というよりは、
お手軽にお嬢様をものにしたい方向けの作品と言っていいでしょう。
主人公は料理人としては有能ですが、割に下品です。
そういうキャラにお嬢様たちが惹かれる展開に
納得できるならば楽しめると思います。
領内や食堂の内装や下着等のビジュアル面、
登場人物それぞれの性格等について、
トータルでお嬢様感はやや弱いかもしれません。
それでも何人かのヒロインは
きっちり「お嬢様」を感じさせてくれました。
ゲームというよりは、
キャラクター分のシチュエーションを楽しむような作品だと思いました。
2015年02月03日
どこからともなく聞こえる声にそそのかされるようにして、
主人公が周囲の女の子(または女)を
動けなくして犯す、というのが基本になります。
王道的と言えるでしょうか。
発表当初の時代の雰囲気をしっかり感じることができます。
一部のキャラを除いて、
すぐに陵辱劇が始まるというのではありません。
声がしばらくの間、繰り返し繰り返し主人公の意識に
語りかけてきた結果、という感じです。
そのため唐突に豹変したという印象もあまり受けませんでした。
ただ、ゲーム内の期間は比較的短いためか、
女の子達とは急いだような関係になります
(主人公に対して好意的だったとはいえ)。
それが受け入れられれば楽しめるでしょう。
なお、システム周りも旧作。
場所選択式のゲーム性や、
ログ関係、セーブ関係など、
いろいろと小さなストレスは感じられるかもしれません。
2014年12月09日
体験版にもあるように、人間を追いかけつつ
兵器の追撃を避け、かつマップに落ちているパンツを拾っていく、
というのがメインのゲームです。
ステージによってはかなりの難度になります。
得意不得意がハッキリ出るタイプのゲームだと思います。
ゲームとしてのボリューム感は意外にありました。
エロに関しては軽めと考えていいと思います
(ストーリー本筋にもエロはあまり関係ないかも)。
エッチシーンを求める方というよりは、
体験版を遊んでみて、こういうゲームをもっとやってみたいと思う方におすすめです。
全体を通して、サークル様のある種の優しさが感じられました。宇宙が平和でありますように。
2014年11月27日
「女の子が恐怖におびえるシチュエーション」が
好きだという人におすすめしたいゲームです。
しかも、単に登場人物たちが怖がる様を見るのではなく、
場所・アイテムをプレイヤー自らが選択することによって、
女の子が陥る状況を
「どきどきさせる」、「意識を失わせる」、「失禁までさせる」
などというようにコントロールすることが出来るゲームなのです。
ここが本作独特の快楽ポイントなのではないかと考えます。
キャラクターがピンチに陥るようにわざと戦闘に負けなければならない、というタイプの作品ではなく、
おびえる女の子を自分の手で失神させ、狙い澄ましてお漏らしさせることができるゲーム。嗜虐心がそそられます。
女の子(人妻もいますが)が倒れたら、その後はお好きにどうぞ。そちらの方が好きな人にもおすすめいたします。
2014年09月09日