有価証券さんのレビュー一覧

ジャンルは洋館脱出モノです。

話自体は短いですが、個性的なキャラクターや洋館の仕掛け等、
脱出モノの王道を抑えていると思います。

洋館探索パートでは、似たような構造の部屋が多く、
最初は戸惑うかも知れませんが、部屋数自体は少ないのですぐに慣れると思います。

絵柄に関しては、大分前の作品ですので、好みが分かれると思いますが
個人的には作品の雰囲気に合ってるのではと思います。

“グロテスクな表現が含まれている”とありますが、
行為中の描写でなく、探索中の描写となりますので注意しましょう。

内容に触れると、主人公の大学生が「シンシア」と呼ばれる女性からの電話により
今までの生活が一変し、狂気と混乱に包まれる。いままでの生活に戻るため
「シンシア」と名乗る女性を懸命に捜索をするが…

このゲーム、多数の選択しが表示され、さらにその選択肢が毎回ランダムです。
しかし実は簡単。主人公を狂気に導けば良いのです。

ヒロインを無視したり、血の色に興奮を覚えたり、協力者を疑ったり、首を絞めたり…etc

もちろん、狂気の値を上げすぎれば、一線を越えてしまうのでギリギリの狂気を保つのが重要です。
ちなみに真っ当な人間でいようとするとすぐにゲームオーバーになります。

また、真相に近づくといままでの女性の行動や謎が分かり、
「シンシア」の正体や謎も少しずつ判明します。
謎も魔法やオカルトの類ではなく、きちんとした理由があります。

主人公の「狂気」が物語を進める、興味深いゲームです。

内容としては、過去の出来事によって死刑にされた主人公が幽霊となり、
廃人同然となった男の体を借り、元部下(彼らも幽霊)と結託して
様々なタイプの女性を陵辱していく話である。

攻略可能な女性の数は極めて多く、28人である。
さらに部下が収録した「ビデオ撮影」の犠牲者も存在するためそれ以上になる。
また、女性タイプも様々で病弱少女や看護婦、スポーツマンや芸能界の子役、名家の令嬢から貧乏な家庭に育った少女まで
極めて多くの女性が存在する。

女性の数に比例して選択肢が非常に多く、時間管理も重要になるため
攻略・CG収集の難易度は極めて高い。
また2週目以降でなければ登場しないキャラクターも存在する。

エンディングは暗いものが殆どだが、中には笑えるようなエンディングが隠されているので探してみるのも良いかもしれない。

非常に面白いので陵辱ゲームが好きな方、高い難易度が大丈夫な方にお勧めである。

説明の通りサバイバル系のゲームですが、ヒロインが裏切るとか寝取られる事は基本的に無いです。
また、シナリオも純愛路線で、ヒロイン達と親睦を深めながら島からの脱出を模索します。

ただ、サンプルの画像の通り、リョナ的な展開があり
基本的に登場するヒロインを仲間にしなかった場合にその方面になります。
また、他の参加者が襲われている場面がリョナシーンの場合もあります。

ゲーム性では主人公の強さが二次関数レベルの勢いで成長するので属性の観念はありますが基本的には主人公を育てることですべて解決します。

大部分の純愛と少しのリョナが、サバイバル設定の上で絶妙に釣り合っている作品だといえます。

内容としては目標を失い、生きる時間までも限られてしまった主人公が女性を次々に陵辱するお話です。

絵柄もよく、CGの塗りも特徴的で実用性は十分です。
ただ、基本的に陵辱シーンしかなく、きつめなプレイもあるので注意が必要です。

ゲームシステムは簡単で
目的地を選択肢し、その場所に現れる少女を陵辱。
その後、キャンピングカーで連れ去るという流れを繰り返します。

選択肢は数える程しかなく、ゲーム自体の難易度も低めです。
また、それに準じてCGコンプも比較的簡単です。


個人的な欠点としては、会話シーン、陵辱シーン共に
テキストウィンドウの右側に主人公の顔が表示されることです。
一応、陵辱シーン時には所謂、「顔がはっきりしない状態」になりますが
気になる人は注意が必要です。