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2023年11月19日
2022年11月15日
オープンワールドゲームとして十分な広さの世界を、色んな要素を満喫しながら旅できる良作でした。
ダンジョンやサブクエストの数が多く、面倒だと思うようなクエストもお金を稼いで解決するような別解も用いる事が出来て、かゆい所に手が届きつつ最後まで丁寧なRPGとして作り込まれていて、しっかり遊び切れるように作られていました。
根っこがRPGなため戦闘要素の比重が高くなっていて、交易やスローライフのみを目的としたり、いつまでも遊び続けると言った遊び方には少し向きませんが、紹介文の「オープンワールドを旅する奴隷狩りRPG」という看板に偽りなしで、とても楽しめました。
レビュアーが選んだジャンル
デッキを組んでユニットを場に出したり、ソーサリー(即座に効果を発揮するカード)等の補助カードを駆使してステージをクリアしていくタイプのSRPG。
キャラやアイテムの豊富さはもちろん、実績や各ステージのトロフィー等のやり込み要素もしっかりしていて、なおかつゲームバランスも良い。
ついついやり込んでしまう一作。
この発想は無かった。
この本を読んで、まず間違いなく言える事は作者さんは天才だという事です。
特に、体験版でも出ていましたが、アレを描写するために代用品を上手く組み合わせて描写していたのは秀逸でした。
ただ、性教育と言う意味合いは薄く、どちらかと言うと性欲教育といった方が正しい内容です。
性教育に交えてエロをつぎ込んだというよりも、エロに性教育教科書風の(性教育だけに)皮を被せたという感じです。
なので、悪ノリが好きな人にお勧めです。
2015年10月11日
曲数は実質3曲+SEというかプチBGMが2曲と、値段の割りには少なめ。
ただ、実力あるプロの方の曲を好きに使えるというところと、現在DL数が少なめなので、自作じゃないけどありふれていないという、かゆい所に手が届く状況を加味すれば、それほど高いものでもないと思います。
それに、流石ゲーム楽曲で活躍された方と言うべきか、曲の方はゲームに使いやすいよう、違和感無く次のループや曲に繋げられるようになっています。
加工も自由との事ですし、加工無し使う場合でも、用意されたバリエーションで曲の入りとか調整できるもありがたいです。
それぞれの曲の感想は以下の通り。(あくまで私個人が感じた内容です)
1、マップ画面
冒険するぞ!といったフィールドBGMな感じではなく、少し落ち着いた感じの楽曲です。
雪や神殿のステージとか、イベントで少し落ち気味な雰囲気の時に合いそうな感じです。
2、通常戦闘
通常(汎用)戦闘といいつつ、激しすぎて、どう聞いてもボス戦闘。
次回があるとしたら、今度こそザコ(通常)戦闘あるとうれしいですね。
3、汎用イベント
拠点とか店BGMとかにも使えそうな、のどかな中に少し酒場とかそんな感じの雰囲気が混ざったような曲です。
4、戦闘勝利
数秒程度のSEみたいな感じの短いやつです。
これ単体じゃなく、これを入りに使って、リザルト画面のBGMにつなげるような使い方の方が良さそうな感じ?
5、戦闘敗北
数秒程度のSEみたいな感じの短いやつです。
戦闘敗北はランスとかのゲームオーバーであったような感じをイメージすると分かりやすいかもです。