流れるかたつむりさんのレビュー一覧

聴き手(弟)の働く会社が倒産してしまったのをきっかけに、バリバリ稼いでいる姉にエッチの相手として飼ってもらうというお話です。

ペットといっても罵倒などは特になく、強気で性欲たっぷりなお姉さんに迫られる感じなのでソフトMの方にオススメです!
声優の明日葉よもぎさんの声がとても色っぽいので、わざと焦らすような責めをされながら「ダーメ♪」と言われるとすごくゾクゾクします…!

個人的にはフェラや耳舐めの時間をしっかり取ってあるのがとてもよかったです。
ちゅぱ音の演技が好きなので、じっくり楽しめるだけの長さがあって大満足です!

エッチなお姉さんに優しく、でも強気に責められたい…!
そんな人にとてもオススメな作品でした!

声優の明日葉よもぎさんの声と演技が、ヒロインのクラウディアのイメージにぴったりでした。
高く透き通ったきれいな声と、繊細で少し不安そうな雰囲気がすごく良かったです。
楽しくはしゃぐときの元気な声も、暗めの話をするときの沈んだ声も魅力的でした。
また、嫉妬したときの少し責めるような声は、ちょっとSっぽい感じがしてドキドキしました。
キスや耳舐めなどのちゅぱ音も優しい感じで、すごく聴き心地がよかったです。

私はこの作品を前日譚から聴き始めてそのまま本編に進みました。
二人が付き合う前も後も、いつもの日常を一緒に過ごしている感じがすごく好きでした。
仲良く過ごす日常の中にときどき小さな変化があって、そこから楽しいイベントやエッチな展開に発展する流れがとてもよかったです。
また、二人の関係がほぼ対等なのも私の好みでした。
助けたり助けられたり、甘えたり甘えられたりというバランスがちょうどよかったです。

クラウディア (ディディ)は自分に自信が持てず弱々しい感じですが、大切な人のためなら思い切った行動に出られるのがとっても好きでした。
前日譚の、バスから降りるシーンは特に好きで、
「先生に冷たくした人となんか、一緒の空気を吸っていたくありません!」
とはっきり言いきるのが今でも印象に残っています。

恋人になった後は、先生にだけ嫉妬心や独占欲を見せてくれるのも大好きな部分でした。
先生は自分の負の部分も優しく受け止めてくれる、というディディの信頼や安心感の証みたいに思えて、不思議と嬉しい気持ちになりました。
先生から聞いた妄想の中の自分にも嫉妬しちゃうので、ディディの嫉妬心や独占欲はなかなかスゴそうです。
これはもう先生がたくさん大事にして、ディディの不安をしっかり溶かしてあげないといけませんね (笑)

購入したからだいぶ経ちましたが、今でもよく聴いています。
素敵な作品を作っていただき、本当にありがとうございました。

VTuberの来音こくりさんがノベルゲームのヒロインとして登場し、一緒に夜の学校で不思議探しを出来るというかなり画期的な作品です。

普段のこくりさんは安眠向けのASMRやゲーム実況を中心に配信活動をされている方なので、学校という身近な場所で一緒に何かをして過ごすのはとても新鮮な感じがしました。
ゲームの中のこくりさんも普段のイメージに近い、のんびりした感じだけどお茶目でいたずら好きなキャラになっているので、特に違和感なく本編を楽しめました。

ノベルゲームならではの楽しいイベントやちょっとドキッとするイベントがいろいろあって、そういうときのヒロインのセリフや反応をこくりさん自身の声で聴けるのがすごく嬉しかったです。
また、バイノーラル音声でASMRを聴けるシーンもあり、とってもリラックスして聴き入ってしまいました。
私はASMRのシーンでそのままうとうとして寝落ちしてしまうことが何度かありました(笑)

特典データの方も、絵師の方やこくりさんのコメントが付いたイラスト集や本編後のシチュエーションボイス、収録時のスタジオ音声などいろいろ入っていて楽しめました。

ゲーム本編も特典もたっぷり楽しめる、素敵な作品でした!

私は音声作品を聴く側の男なのですが、体験版を聴いて気に入ったので購入しました。


声優のまさきふぁんさんが実際にいろんな方法で口や舌を動かしながら、ちゅぱ音の演技に使えそうな音を出してくれます。

音の出し方のバリュエーションがとても多くて、聴いているだけでも十分楽しめました。
ただ舌を動かすだけでも横に動かしたとき、縦に動かしたとき、ほっぺたに押し当てる感じでやったとき、口に少し水を含みながらやったときなどいろいろあります。
また、口の使い方ごとに実際に出る音のちょっとした雰囲気の違いも教えてくれるので、そういった違いを意識しながら聴き比べるのも楽しいです。

私が特に好きなのは、こういった説明の合間に複数のやり方を組み合わせた演技も交えてくれるところです。
これまでに教えてもらったパーツが組み合わさっただけで、実際にエッチな雰囲気たっぷりのちゅぱ音になるのがすごく驚きでした!
例えるなら、プラモデルを組み立てる時の、手足などのパーツをくっつけて完成品が出来上がったときみたいな感動です。
こういう演技も一種の職人技みたいなものなんだなあと素直に感心してしまいました。

あと音声を聴きながらふと思ったのが、こういう説明が台本やキャラのセリフを作るのにも使えそうだなということです。
音声作品の中には声優の彼女さんや音フェチの彼氏を持った彼女さんが、彼氏さんを喜ばせたくて耳元でちゅぱ音などを出してくれるシチュエーションがよくあります。
そういうキャラの行動やセリフを考えるときに、この作品で教えてくれた内容が役に立ちそうだなあと思いました。
個人的には彼氏さんの指を使ってちゅぱ音演技の練習をする作品とか聴いてみたいです(笑)


人によって色んな楽しみ方や使い方のありそうな、とてもいい作品だと思いました。

三人のメイドさんそれぞれに個性がしっかりあって、それぞれの魅力をたっぷり楽しめました。

私が特に好きなのは、料理を食べさせてくれるシーンと添い寝のシーンです。

お料理は名前のほかに見た目や風味などもいろいろ説明してくれます。
具体的な食材の話もしてくれるので、聴いてるだけでとても美味しそうな感じがします。
ときどき実際に食べたくなってしまいます(笑)
あとメイドさんも一緒にたくあんを食べてくれるので、たくあんを食べる音も聴けて音フェチ的にも満足できます。

添い寝のシーンではメイドさんの何気ないおしゃべりが聞けます。
それぞれのメイドさんのご主人様を慕う気持ちが聞けて、温かい気分になれるのが大好きです。

何度でも飽きずに楽しめる、すごくおすすめの作品です。

体験版を聴いて気に入ったので即購入してしまいました。

ネトラジらしさを出すための作りこみが至る所にあって、本当にまゆっちの生放送を聴いているんだと錯覚してしまうほどです。
まゆっちの声の雰囲気やリアクションも素の女の子に近いですし、リスナーのコメントを拾い上げながら話してくれるのがたまりません。

まゆっちのキャラも実際の女の子っぽくてリスナーのエッチなリクエストにすぐには応じないところがいいですね。
大勢のリクエストにだんだんと押し切られていって「もーしょうがないなあ」という感じで応じてくれるので、エッチな展開までこぎつけたときの喜びが大きいです。


こういうリアルな感じの女の子のネトラジ風作品がこれからも出てくれるとすごく嬉しいです。

すずしろの三作品目です。
これまでの流れから一人当たり二作品までなのかなと思っていたので、さらにその先の音声を聞けてとても嬉しいです。

私が特に気に入ったのは二日目のパートです。
これまでに出てきた4人の作品を聞いて、すずしろは接客態度が一番しっかりしてるなあと思っていました。
だからこそ今作の素に近いすずしろの雰囲気がとても貴重なものに感じられました。

ところどころに出てくる無防備でありのままの姿が可愛らしくて、今作で一気にすずしろを好きになってしまいました。

これまでとのギャップにグッと来る作品でした。

どのキャラも個性豊かでそれぞれいい味を出しています。

この中で特に私が一番好きなのはカベルネです!　
凛とした声質とはきはきした口調を持つ彼女は高貴で落ち着いたお嬢様という印象を与えてくれます。
ツンデレキャラかと思いきやとても優しい性格で、素直に感情表現してあなたを癒したり励ましたりしてくれます。
照れ屋な側面もあり、あなたを好きな気持ちを素直に言いそうになってあわてて隠したり、好きと取られそうな発言をうっかりしてしまいそれをあわてて否定したりと可愛らしい一面も見ることができます。

いろいろな種類の良質なセリフがたくさん入っているので、お気に入りの子が見つかれば毎日その子の声が聴きたくなるでしょう。
値段も手ごろなので興味を持たれた方は試しに買ってみてほしいです。

いわゆる擬似3D型のRPGです。

シナリオは王道的な展開ですが、その分有名RPGで育ってきた私には親しみやすいものでした。
様々な種族のキャラが出てくるのも魅力的で、敵も味方もいいデザインだと思いました。

このゲームの一番いいところはボス戦の難易度だと思います。
私はこれまで有名RPGをいくつかやってきたのですが、強そうな見かけのボスでもレベルが十分あれば安定して倒せてしまうところに少し不満がありました。
でもこのゲームのボスは序盤から容赦がなく、最大HPをはるかに上回る攻撃や即死攻撃がかなり起こります。
しかも蘇生系のアイテムや呪文は本当の終盤まで手に入りません。
攻撃があたらないように魔法やスキルである程度対抗できるのですが、絶対大丈夫という保証がないので倒しきるまでの毎ターンにハラハラさせられます。
その分無事に倒せたときに強い達成感があり、とても楽しくプレイできました。

とりあえずレベル上げとけば大丈夫でしょという雰囲気のRPGでは満足できない方には特にお勧めです。


これは蛇足ですが、後衛キャラでも体力はある程度つけたほうがいいです。
ウィザードやヒーラーだからって知力や神秘だけ上げてると後半がきつくなります。

全体的な雰囲気がとても良いです。
絵のタッチや背景、音楽などがうまく調和していてミステリーっぽい雰囲気を出せています。
話の流れも探偵ものらしい感じで、結構本格的です。

私が特に好きだったのは探偵のトリッシュとお嬢様のラズベリアのかけあいで、でこぼこコンビなところがとても笑えました。

短いけれどしっかりまとまっていておすすめです。

耳かき中の彼女さん役の声優さんの声がとても優しくて落ち着けました!
「こしこし」や「くるくる」といった耳かきの擬音や、「よしよし」や「気持ちよさそう…」といった優しい語り掛けを程よい量で織り交ぜてくれるので聴き心地がよく、長めの再生時間でも飽きの来ない作りになっています。
ときどき語尾が「にゃん」になるのも可愛らしくて好きです。

耳かき系の効果音も柔らかめで長めの音が中心になっていて、ゆったりした作品の雰囲気によく合っていたと思います。


彼女さんが優しく甘やかしてくれる雰囲気満点で迎えてくれるので、そのまま身を任せてのんびり癒されたい…!という方にとってもおすすめです!

ヒロインのルーテシアは初めのうちは聴き手である癒し手のことを警戒しており、声はこわばっていて口調やセリフもちょっとトゲトゲしい感じです。
癒し手の治療がとても丁寧で、患者自身のことをちゃんと考えながら治療法を選んでいるのが分かってくると、彼女の警戒心や緊張が少しずつ薄れていき、声や態度も優しい雰囲気になっていきます。
だんだん自分のことを信頼してくれるようになっていくのが感じられて、聴いているとなんだか嬉しい気持ちになりました。

私が特に好きだったのは、ルーテシアと親しくなったあともどこか不器用で自己表現の苦手な感じが残っているところです。
根っからの彼女らしい部分は変わらないけれど、不器用なりに出来るだけ素直な気持ちを一生懸命伝えようとする姿がとても魅力的に感じました。

これまでのCureシリーズと違って、聴き手側がヒロインの女性を癒すというのも新鮮な感じがしてよかったです。

体験版を聴いて気に入ったので購入しました。

声優さんの声と演技の雰囲気がとてもよかったです。
気弱で少し自信のなさそうな女の子という感じがすごくよく出ていて、『この子を無理やり犯してみたい』というイケナイS心がガンガン刺激されてしまいました。

責められているときの女の子の反応も絶妙でした。
今にも泣きだしそうな感じのあえぎ声が、激しく責めにどんどん追い詰められて高まっていく様子はとても聴きごたえがありました。
あえぎ声に混ざって聴こえる強引なキスや「だめえ」「ゆるして」と言ったセリフもすごくそそる感じで興奮しました。

気弱な女の子を無理やり自分のものにするシチュを楽しめる、いい作品でした。

全体的に女の子の雰囲気がとてもいい作品でした。

相手を罵倒するようなことは全然なくて、柔らかいリアクションで応対してくれます。
声優さんの声も優しくて落ち着いた感じなので安心して聴けます。

また女の子がけっこう積極的で、男の人の気分を盛り上げるようなことを言ってくれるのもよかったです。
パンツのクロッチをしっかり見せてくれて、自分のアソコが当たっていた部分を教えてくれたりと色々サービスしてくれます。

値段も安いし、とても満足できる一品でした。

人気の無い桜の木の下で彼女と一緒にお酒を呑ませあいます。

基本的に彼女の性格は控えめで一途で献身的な感じでいかにも大和撫子なキャラです。
しかし話が展開するにつれてだんだんと彼女のほうから積極的にアプローチしてきます。
第一印象が典型的な大和撫子だっただけにどんどん興奮してエッチになっていく彼女の意外性にとてもドキドキしてしまいました。
しかもエッチな気分になってからも最初の控えめな雰囲気は崩していないのが魅力的です。

おしとやかな雰囲気を残したままエッチに積極的になっていく、そんな彼女にメロメロになってしまういい作品でした。

タイトル通りエッチなお姉さんが即フェラしてくれます。

音声は全体的にフェラ中心なのですが、お姉さん自身の普段の生活の話も少し出てきてこれがいい味出しています。
フェラしたくなったときいつでも出来るようにたくさんフェラ友を用意していたり、このフェラの前にも2人のをしゃぶってきたという話を聞くと、お姉さんのいやらしさにますます興奮してきます。

値段もお得なのでエッチなお姉さんに手軽にぱくっとされちゃいたい人におすすめです。

もともと野上さんの優しい癒しボイスが好きで色々買ってきましたが、今回はさらに人外キャラの要素がうまく加わっている感じがしました。
普通の癒しキャラよりもさらに低めで抑揚の無い声になっていて、それが人間ではない存在、人外らしい雰囲気を出しています。

また環境音もとても良く、使い方もうまいと思いました。
優雨の話の内容に合わせて蛙や虫の声が聞こえてくるので、同じ音に一緒に耳を澄ませているような一体感があって楽しかったです。

あと効果音にも立体感があったのには驚きました。
耳を洗ってもらう時に耳元で水の効果音がした時には不思議な感動を覚えました。


これだけ色々こだわっていてこの値段はもはや破格です!
ぜひ買ってみて欲しいです!

ご主人様がごほうびをあげるというシチュエーションなので、していいと言われるまでしてはいけないというのがいいですね。
すごいごほうびをくれるかも、という雰囲気から一段階控えめな感じの事をされて「おあずけ」されるのも焦らされる感じで興奮します。

言葉責めのほうも厳しい罵倒などは無く、優しくからかってくれるのであまあまなプレイを楽しめます。

優しく主導権を握られたい人におすすめです。

今作は序盤からチョコをもらったり耳かきしてもらったりと盛りだくさんな内容になってます。

煌ちゃんの雰囲気が恋人ムード全開でとても良いですね。
もういつ付き合い始めてもおかしくない感じですww


今作で一番気に入ったのはエッチパートですね。
なんと煌ちゃんが自分の隣でオナニーしてくれます。

それだけでも十分興奮するシチュエーションなのですが、なんと自分のことを考えながらしてくれるんです。
自分のことを思いながら夢中になってあそこをいじってくれる煌ちゃんに完全にやられてしまいました。

そして極めつけなのは最後に煌ちゃんがくれるおみやげです。
これは本当に欲しい!うらやましいぞ!

耳かき目当てで買ったのですがエッチパートも大満足できる良い一作でした。

前作を買っていないのですが、今作のキス特化が気に入って購入しました。

「キスはする場所によって意味がある」というのがテーマみたいで、妹のちさにいろんな部分をキスしてもらいながらそれぞれの意味を教えてもらいます。


この作品で特にグッと来たのはキスの意味に絡めてあにぃへの気持ちをちさが伝えてきてくれるところです。

あにぃを大好きな気持ちをささやきながらじっくりとキスをしてくれる。
愛のささやきとたっぷりのキスが混ざり合って相乗効果が起こるのか、それぞれを単独で聞くのとはまた違う温かいドキドキした気持ちになれます。

だんだん気持ちが高ぶってきたら、最後にちゃんとエッチパート(お互いの性器にキス)があるのでそのまま射精まで行くこともできます。

キスと愛の言葉だけでこんなに幸せな気持ちになれるんだなあと不思議な感動を覚えた一作でした。