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最初に惹かれる点として、戦闘(えっち)の描写がとても丁寧に作りこまれている点です。
相手がどんな姿勢で、自分(主人公)のどの部分をシゲキして、自分(主人公)がどんな心情なのかがわかりやすく、かつ丁寧に書かれています。
さらに、相手の淫魔もそれに合わせてしゃべるので、頭の中でイメージがひろがりんぐ。します。
また、個人的に面白いシステムだと思った所は、「自分(主人公)の弱点が自由に変えられる」システムです。
相手の淫魔から(えっちな)攻撃を受けた時に、弱点か否かでセリフが変わるので、自分の弱点を攻められた時は少し強気な発言をします。ドMプレイ(すべての攻撃に弱い)がお好きな方はぜひ体験してみてください。
時間制限が設けられているので、ゲームオーバーが少し心配でしたが、順当にレベルを上げていけば差ほど気になりませんでした。
ただし、「オレは字じゃイけねぇんだよぉ!」という方には少しオススメできないと思います。悪しからず。
簡潔に、かつ結果だけ言うと「自由」です。
自分から行動を起こさないと何もせずに最終決戦まで進みます。そう、最終決戦です。
自由というと、作品の説明にあるとおり、本当に何をしてもいいです。
世界救って英雄になってもいい、触手とにゅるにゅるえっちぃ関係をぬるっと続けてもいい、または人間相手に体を売ってもよし、本当に、プレイヤーの意のままに動きます。
あくまでもメインは触手、でも人間とのえっちぃもふくまれているので、触手入門にはもしかしたらよいかもしれません。
(※個人の感想です。)
注意点としては、Gまでは行きませんが、ちょいとハードな部分(好みが分かれる部分)がありますので、少し注意をばと。
魔物に負けて、犯されて強くなる。
このようなRPGはよくあったのですが、+要素として「魔法を使うと発情する。」を言うトンデモナイ(いい意味で)要素があります。
もちろん、特定の魔物に負けると犯されるとう王道になりつつあるシチュも完備。
さらに売春システムというえっちな要素を詰め込んだかのようなゲームです。
犯されていくうちに、えっちに目覚めていくという主人公の(ある意味での)成長も非常に見ていてほほえましいです。(性的な意味で)
もちろん、魔法少女モノというだけあって異種姦多めです。ですが、私はそこに惹かれました。
異種姦、敗北即犯しが好きな方にはオススメしたいゲームです。