C社さんのレビュー一覧

まず、不安気な少女の顔やタイトルから本作を陵辱系と思う人は少なくないだろうが、説明やタグの通り蓋を開ければちっちゃい子とラブラブしてイチャつく癒しゲーである。いきなり黙れと脅せば無理矢理にもできるが、そちらの趣味は無いので割愛する。
最初こそプレイヤーに対し(うわ、何この人急に話しかけてきて怖い…)とビクついた様子でも、数日かければ挨拶を返し少しずつ態度が柔らかくなる。そんな女の子の笑顔だけで心が癒やされる。
ここまでくればこっちのもので、お触りし放題のエッチやり放題なのだが、どうにもこの肝心なパートが物足りなかった。
そんなエッチ関係の感想。まず声は一部だが付いており、特にイヤホン必須のささやきは聴いたら脳が溶ける恐れあり。通常、下からのアングル、トイレでの本番と3つのシーンがあるがどれも良い眺めで実用的だろう。
上で書いた不満点は主に女の子の反応について。何をされてもこちらを信じすんなり受け入れてくれるのは嬉しいが、初体験時でもすんなり終わってしまったことに拍子抜けしてしまった。本作の長所である女の子との会話部分を強化し、痛いか、気持ちいいか、好きだ等とコミュニケーションを取りつつ行うだけでもかなりの違いがあるはず。心がほっこりする健全なパートが用意されているだけに、黙々と行為に及ぶ姿は少々残念だった。
肝心なエロこそ賛否が分かれるだろうが、少女の可愛らしさは確かなもの。5分というわずか数駅だろう乗車時間、少女はいつもの場所でプレイヤーを待ち微笑んでくれる、その癒やしすら与える姿を見るだけでも十分にこのゲームを買う価値があると言い切る。私にはあった。

突如現れた魔法少女。彼女の目的とは…

ここの説明では語られていない衝撃の事実で始まる新作。最近のJSKさんらしい分岐あり前後編仕立ての展開が面白い。
ヒロインは釣り眼銀髪赤目のロリとこのサークルらしい属性のついたかっわいい顔で、出るところなぞ無い身体つきも可愛らしい。

戦闘システムはサークルの基本システムをベースに対空戦、撃ち落としての地上戦とあるのがこちらに有利に働くこともあり戦闘を面白くしている。例によってHな技も色々あるのでサンプル画像のように様々なシチュエーション、更にそのすべてがヒロインの状態でラブラブ、強制と反応が変わるのが非常にうれしい。

例によって初期状態ではクリアが難しいのでやられながらシステムとコツを覚えましょう。(よくわからないならステータス上げは行動速度から!)

Hシチュエーションは豊富で言うことなし。ちっちゃい女の子好きなら是非!

主人公は夏休みの二週間を離島で過ごすことになるわけですが、宿題に追われてるわけでもないので遊びたい放題、限られた時間をどう過ごすも自由です。

ゲームとしては虫バトルで勝つことで道具を入手し、島の探索場所を広げていくことになる。毎日朝から門限までアイテム収集やあちこちで起こるイベントを見つけるのはベタながらも楽しい。

エロ要素ですがプレイヤーがショタキャラなので構図はおねショタもしくはショタロリ(一部ショタ同士)。構図は基本全裸。体位が全キャラ共通な点で物足りなさを感じるが各キャラとのシチュエーションがそこを補っている。深夜に寝室に入り、要求を断りきれず仕方なく性処理を手伝う叔母さんとのシーンは最高。
欲を言うなら各キャラ専用の絵が欲しかった所。

一周目はゲームの把握に時間がかかり、あっという間に8月が終わり味気ない最後となった。
このように長いようで意外と短い二週間内にどのような思い出を残せるかはプレイヤー次第。
エロに若干の不満点こそあるがキャラクターは魅力的で可愛い、ゲーム要素も良い総合的に良作。
殺伐とした要素の無い、ゆったりとしたゲームを遊びたいという人にお勧めの一本。

好きだったバスケを失ってしまった主人公がひょんなことからダーツに出会う、そんな第一話でした。
題材がマイナーかつ新鮮なためにルールや用語で困ると思いましたがそんなこともなく、彼女たちの物語に読者が置いていかれない展開で安心して読むことが出来、続きを読みたくなる漫画でした。
果たして唯はダーツとどう向き合うのか。安心して薦めることのできる作品です