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「とある◯学の超電磁砲」の御坂美◯が電撃を吸収する触手に絡まれ丸呑みにされたっぷりと責められます。
丸みのある柔らかで可愛らしいキャラクターが触手丸呑みの定番コースでねっとりと犯される様子は魅力的です。
責めは基本を踏襲し猟奇的だったり痛そうだったりといった事はありませんが、一方で容赦なく責められやがては触手生物の中で堕ちていく過程は見応えがあります。
基本CGは六枚で台詞の有無を含めた差分と合計すると96枚、価格を考えるとなかなかのボリュームです。また徹底した触手責めに終始する内容である為、枚数以上の密度と満足感を感じさせてくれます。
さらに驚くべき事なのですが、この作者さん海外の方だったりします。
海外では一般的ではないであろう日本のアニメ・マンガ的な絵柄をここまでマスターし、触手もののいろはを押さえ、さらには簡単ながらも台詞擬音つきの差分まで用意する。その努力と情熱には惜しみない賞賛を送りたいと思います。
そのレベルの高さに、今後もこの人の作品を追いかけていきたいと思ってしまうほどの、満足感の高い逸品でした。
触手陵辱一筋のこのサークルの作品であり、なおかつ大好きなアリソンシリーズの同人という事もあり即購入。
結果としては、非常に良い買い物になりました。
画力的な面においては、十分とは言えないのも確かですが、執念すら感じさせる触手のねちっこい描写やコマ割や構図、快楽に悶える二人の表情にかなりそそられました。
アリソンファンで、触手及び陵辱もOKならば買いかと。
ただ、ページ数はそう多くも無く、陵辱シーン以外はなんというかお気楽な雰囲気なので、その辺でも評価が分かれるかも。
でも、ラストのアリソンとヴィルがなんだかラブラブっぽかったので、アリソンシリーズのそういう部分も好きな私にはやはり嬉しい作品でした。