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2008年11月14日
異形に女の子がやられる、それだけに特化しています。
ヌルヌルした異形の生物がヌルヌルと滑らかに動きます。
気持ち悪い異形ですが、女の子は別に嫌悪感を示したりしません。
むしろ自分から腰を振ったりします。
ぶっとい物を突っ込まれてお腹が膨らんだりもしますが「ひぎぃ」ともなりません。
負の要素アリアリに見えますが、悲壮感は全く感じられませんでした。
注目すべきは汁の表現です。
3D物にありがちなショボイ汁ではなく、どろり濃厚な汁がコポコポと膣からこぼれます。
動作も軽く、見たいシーンをすぐ見ることが出来て快適です。
SEや声も雰囲気が出ていて良いです。
今風の可愛い系の絵ではありません。
がしかし、そんなことはどうでも良いといえるだけのエロさがあります。
動きに作者の心意気を感じます。
特に射精アニメーションは完璧と言っても良い出来です。
至るまでの過程、射精時、事後と魅せてくれます。
せっかくアニメなのに射精が画面フラッシュのみだったり、ただぶっかけるだけ、
と言う作品にがっかりした事のある人にこそおすすめしたい作品です。
ゲーム部分に関してはストレス無く進められます。
やりたくなければセーブデータで回想だけ見ることも可能です。
気になったのは塗りがベタ塗りなので黒髪キャラだと重い感じがするなという点です。
とは言え黒髪キャラ好きなら全く問題ありません。
2008年05月14日
シナリオに関しては男女ともに「お前らギャグで言っているのか?」
と言う感じでしたが、アニメーションに関しては文句無しの出来です。
前作『あね×ぼく』より明らかに動きが向上しています。
胸とお腹の動きが実に良いです。
ただ、痴漢と言うシチュエーションで有りながらドキドキ感や背徳感が一切無いのが惜しいです。
痴漢がエスカレートしていく過程も甘く、痴漢をメインとして期待すると駄目かもしれません。
あと、断面図の表現は良いのですが、小窓ではなく画面フルに断面が出るシーンが有ります。
時間としては僅かですが、性質上フィニッシュに重なるため断面苦手な人は注意です。
不満点を上げましたが、エロさの前に上記の不満なんて芥子粒みたいなものです。