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100作以上のノベルゲームをプレイしてきましたが、
百合物は「その花」シリーズを最近になってプレイしたのが初めてです。
なぜ、今まで敬遠していたのか?
それは感情移入できないと考えていたからです。
純愛、快楽、鬼畜の三種は物語の方向性こそ違うのですが、
それぞれの良さを理解できれば、基本的に男性キャラ主導なので感情移入し易いです。
しかし、百合コメは女性キャラ主導、女性キャラオンリー。
…そこはかとなく疎外感を感じます。
ぶっちゃけた話、
「感情移入できなきゃおもろくないし、女の絡みだけじゃエロが足らな〜い」
と考えていたので購入することはなかったのです。
最近、友人(男)が「その花」のファンだと判明したので全シリーズ貸してもらいました。
実は「ぺこさん」原画なので気になってはいたのです。
んでもってプレイしてみた感想。
…良い作品ですね「その花」!
タイプの違う二人がお互いの違いを理解していきながら愛を深めていく…
がシリーズを通してのテーマで「恋愛の本質」その物を百合シチュエーションで独創的に
そして美麗なCGとほんわかできるシナリオで普遍的に表現した名作です!
この作品は鉄人個人の見解では、和風娘さんが、洋風娘さんは周囲の人達から人気があるので
自分ではパートナーとして役不足でないかと悩んだり、
二人の将来のことを考えて少し寂しい思いをする辺りに百合コメの核心が表現されていると見ました。
百合は恋の練習曲(エチュード)だと思うのです。
同性同士だから気安い部分があるので愛を育て安い、しかし現実的に考えると続けるのは難しい。
練習で得た物を活かし、新しい恋(曲)に取り掛かることになるのかもしれません。
長文かつ駄文で失礼しました。
参考になれば、もしくは共感してもらえるのならば幸いです。
主人公は急な親の転勤で不本意ながら一人で(両親はハワイに)東京から
北海道の親戚宅へと引越しさせられます。
その失意の内にある(大げさかも)主人公を迎えたのは北国の温かな仲間達でした。
個性的な仲間達と繰り広げるにぎやかながらも楽しい日常、そして恋愛に主人公も
プレイヤーも心が暖かくなります。
キャラデザも可愛くてヨシだし、デフォルメキャラのCGも愛らしくてこれまたヨシ!全キャラフルボイスはもちろん!(主人公もシーンによってはしゃべります!?)
冬の寒い日にぴったりな心温まるまったりアドベンチャー。オススメです♪
2018年11月03日
著者さんの十八番、原点復帰とも言える痴漢物ですね
実は美濃さんらしき娘が痴漢ハメされるフルカラー短編が存在しますが、
今回は満を持してじっくりと…ってトコでしょう
かなりのド近眼らしい美濃さんが友達に眼鏡を外されたのが運の尽き、
それ以上に著者さんの痴漢無双展開に囚われた以上、電車内フィニッシュ不可避w
修学旅行編第二弾と言う事で沖縄旅行中のハズですが、
なにぶん電車内情事onlyなので沖縄感はゼロでした(苦笑)
こりゃ、ビーチでムキムキ男にナンパハメや、
イヤと言っても通じない外人にホテルハメを期待しちゃいます♪
(やっぱり今後の作品への要望w)
2012年05月05日
以前、一作目をお試し感覚で購入していました。
それが意外とウケたので、今回は総集編も購入してみることに。
一作目ではマリみてオンリーのパロディ部分があったのですが、
この総集編では「ハイスクール」と「燃○るお兄さん」のコラボのみで総集されてます。
ハイスクールコラボでは、支○令が扮する黄薔薇様が大暴れです。
世代的に馴染みは無いのですが、どこかで見たような気がするネタが満載ですね。
燃○るお兄さんコラボでは、
ハイスクールコラボで大人しかった紅薔薇様こと、祥子様がリアルに暴れています。
ネクタイを粉々にしたり、マリア像を倒したり、薔薇の館の壁を貫通して出てきたり(汗)
自分、両コラボの元ネタに詳しくないので正直ついていけない部分も多いのですが、
体育祭の袴競争ネタが共通して、一番笑えました。
ギャグ漫画コラボは、動きのあるシーンが良ネタになりやすいということなのかな?
2012年05月05日
2012年03月10日
タイトルでいきなり言い切った通り、自分の中では本編以上に存在感が大きいです。
豊満な裸体と可愛らしい表情がたまらないのです!
『萌え』と『実用性』を絶妙のバランスで兼ね備えた作品をお求めの方におすすめです♪
収録されている作品は現在では絶版になっており、オークションや通販等でも入手困難です。
とくに『V』は自分にとっては激レアで、長年入手する機会を逸し続けた作品です。
なので、今回DL版として再販してくださった『simple house』さんに目茶苦茶感謝している鉄人なのでした。
ひゃっほう♪