Misoginさんのレビュー一覧

落ち着いた雰囲気で一児の母だという女性の実演オナニー。実演作品は自己紹介があるものとないものが有りますが、こちらは自己紹介がある作品。
年齢とかに関する自己紹介は無かったと思いますが、雰囲気的には二十代後半から三十代そこそこくらいという印象で、大人としての落ち着きを感じさせつつも端々に私には縁遠い陽の者の雰囲気を感じました。
実演パートは、最初は第一印象で感じた落ち着いた雰囲気そのままな空気だったのですが、途中から大人の玩具を使い始めた辺りでサブタイトルを回収して行く『大声』が。
この辺りからが大分音量注意というか、0→100くらい静と騒の落差が激しく、更に突然来るのでまったり寝ホンで聴いてるとビクゥ! っとなりますのでそこだけ注意。

歳の離れた年上幼馴染系のメイドさんから揶揄い性教育でフェラしてもらうと言えば比較的よくある短尺コンセプト系音声作品ですが、ちょっとだけですが「情けないですねぇ(笑)」みたいな言葉責め的要素も入っているのがミソ。
尚、タイトルにはフェラが入っていますし私もフェラしてもらうと言いましたが、大半は手コキです。
性教育要素も(メイドさんの癖だと思いますけど)あるという意味では当然とも言えますが。

真冬の(作品の販売時期からすれば一月末の)暖房の壊れた極寒の部室で、後輩部員であり、彼女でもある小雪ちゃんと“そういう”気分になってしまったのでぬくぬく密着生エッチするというお話。
サークル:あさりうなぎ、CV:小鳥遊いと。
この組み合わせは私的には基本外れないという認識でいるので深く考えずに購入しましたが、やはり良コスパ作品でしたね。
小雪ちゃんが中々エッチボキャブラリーに富んでいて、言葉責めとは違いますが言葉で劣情を煽る感じの言い回しをする子で、聴いている側を「その気」にさせるのか上手いって娘なのが良かったですね。

おしっこ我慢オナニー(放尿&潮吹き)、バケツに実際に放尿、そして潮吹きオナニーという事で激しい水音がいっぱい聴けそうだと思って購入。
個人的に実演系は、声優さん(あるいは演者さん)の喘ぎ声が好みかどうか、あとはクチュクチュ音や潮吹きの音が聴こえてくるかどうかが非常に大事なのですが、今回は購入して大正解でした。
おしっこ我慢がおまんこの濡れ具合にどこまで関係するかは正直よく分からんのですが、かなりちゃぷちゃぷたぷたぷと淫靡な水音が聴こえてトラック2の冒頭部分で既に大分満足でした。
あと、どこまで演技でどこまでマジなのかは分かりませんがオナニー中の声も中々に下半身に響いてきて良かったですね。

性種付け教会…じゃなくって、聖タネヅケ教会の性処理シスターに悩める童貞リスナーがセックスの手ほどきを受けるという10分11分程の超短尺作品。
レッスンがテーマの一つで、シスターさんが低音ボイスで少しキツめなキャラクターなのでマゾ気質男子は背筋にゾクゾク来るものがきっとあると思います。
このサークルさんのこのシリーズは超がつくほどの短尺でも満足のシコリティを届けてくれるのでコスパがとても良く、最高ですね。

進藤あずささんがピストンバイブに初挑戦するという実演オナニー。なにやら、目隠し&開口器まで持ち出すとの噂をコメントで見かけたのもあってかなり興味をそそられたので購入。
ピストンマシン? に初挑戦という事で進藤あずささんの紹介パートでもかなり口が滑らかでテンション高め。
オナニーが始まると自分の意思ではなく機械に犯されている格好ゆえか普段のオナニーの比じゃないくらいにオホアヘしまくっていて、大変に下半身に響くオナニーでした。
開口器をつけ始めると、当たり前と言えば当たり前ですが口を閉じる事が出来ないので喘ぎ声が大変に汚い(褒め言葉)。多少、人を選びそうな気がしないでも無いですが、セルフレイプオナニーを堪能したい人にはぶっ刺さる作品では無いでしょうか。

JKしかいない風俗店シリーズから、母性溢れるおっとり美少女による甘やかし強制おねショタプレイがお出しされたと聴いて購入。
ヒロインは当然JKですが、相手の年齢に関係なく自分の事は「お姉ちゃん」と言い、相手の事は「ボク」と呼んでいっぱい甘やかしてくれます。
イケナイ事でもお姉ちゃんはボクがお願いしたら「秘密」を条件に受け入れてくれるし、ボクの心がちょっとでも他の女の子に向いたらヤキモチを妬いてくれる。そんなお姉ちゃんの大きなおっぱいに癒されたい紳士にオススメの音声ですね。

雪見だいふくさんの実演ならば試聴は不要。
率直に言って良いものを聴かせてもらったと言うのが正直な感想です。
普段は多少なり自己紹介に時間を多めに割いている印象ですが、今回は性欲爆発した雪見だいふくさんがその時間も惜しんで早々にオナニーを始めており、前置き不要派の人達には嬉しい構成。
ちょっと残念なのは実演モノの醍醐味の一つでもあるクチュクチュ音が前半はほぼ聴こえて来なかった所。
そんなに大きな音で聴いていたわけではないので聴こえなかっただけかもですが、中盤でマイクに近付けて触ったり、アルミホイル使い始めるまではほぼ雪見さんの声しか聴けなかったのはちょびっと残念でした。その分中盤から後半楽しめたので文句はありませんけどね。

一発録りのガチオナニーという事で、最近そっちの熱は冷め気味だったのですがまたちょっと再燃して来たのでセール中なのも合わさって購入を決意。
7:40過ぎくらいから触り始め、そこまでの自己紹介部分で大分濡れていたのかすぐにクチュクチュと淫靡な水音が聞こえてきます。マイク近めなのかかなりハッキリと聞こえてきてちょっとびっくりするくらいハッキリと音が録れていますね。
マイクが近いおかげで息遣い(鼻息や、ふがふがといった思わず漏れてしまった吐息など)もしっかりと聴こえるのもポイントで、興奮度合いが如実に伝わってくるのが良いです。

まずトラックリストを確認してもらえれば一目瞭然だと思いますが、この作品は全トラックでセックスしてます。しかも、全トラック中出しです。
他方で「じぇいけー」と「じぇいしー」を孕ませる、「じぇいけー」と「じぇいしー」が孕むのが目的なので前戯や愛撫、キスや淫語責めなどはほぼ無しなのがちょっとばかし残念ポイントでした。
とはいえ、ありがちな「こんなのダメですぅ」的展開が無くて寧ろ「セックスしましょ」「セックスしようよ」で最初からセックスの事しか頭にない女の子達がガツガツ迫って来るってのはある種テンプレのように色々なプレイをする従来の作品とは少し違った部分でもあるので、これはこれでアリかな、と思いました。
全6トラックで2時間半弱と、一つ一つのトラックにたっぷり時間を使っているので聴き応えがある反面、中々の長尺故たっぷり時間をかけて通して聴くとなると個人的には聴き疲れしてしまうので2トラック毎に日を分けて聴くのがおすすめかと。