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今年2023年春に発売して大好評だった『ダウナーおほ声義理の姉妹』。
ファンに喜んでもらえるのが嬉しくて、「全編ゆるオホ」シリーズという形で制作するように決めたそうです。
記念すべきシリーズ2作目にあたるのが本作。
前作を気に入った人、これも絶対に買うべきです。
<前作と違う点>
・義妹2人 → 部活の後輩ちゃん2人
(陸上部?)
・最後2トラックは主人公宅に遊びに行っちゃう
<前作との共通点>
・ヒロイン2人とも匂いフェチで性欲もてあまし気味
・片方が、主人公クンの汗をたっぷり吸った服でオナってて、うっかり本人バレ ← 導入部
・それを見てもう片方が嫉妬、自分もセックスしたい!!
・ラリってるのかと疑うぐらい、ずっとハァハァおほおほ言ってる
基本的な展開は、前作とほぼ同じです。
耳のそばでずっとハァハァ吐息を聞かせてくるとともに、どのトラックでも耳舐めを楽しめます。
CV:逢坂成美さんと涼花みなせさんの低音ダウナーも合ってます。
逢坂さんはしっかり者っぽいクール系ダウナー、
みなせさんはだらだら系ダウナー。
さながら、不機嫌だけどご主人様のことは大好きなメス猫さんみたいな可愛さです。
「全編ゆるオホ」の名を冠するだけのことはある、すばらしくヌける作品でした!
ASMRリラックス音声も、シコシコ用音声も、どっちも楽しめる作品を作りつづけているディーブルスト。
私としては、音声作品を聞きはじめると必ず通るサークルだと思っています。
2023年1月にサークル活動10周年を迎えたことで、記念作品を制作されています。
その一環として、今作は特別です。
Cure Assistant として登場した、2人のお姉さんが再登場!
こんな事、なかなかありません。
7年ぶりの美空さん(CV:野上菜月)はキレイ系のお姉さん、
5年ぶりの咲愛さん(CV:逢坂成美)は可愛い系のお姉さん。
当時の音声作品の状況だと、
二人のキャラに左右から挟まれちゃう作品は今よりもかなり少なく、
あっても声優さんは1人2役でした。
時が過ぎて、今はそれなりに見るシチュになり、別々の声優さんに挟まれるものも多いです。
そういう意味では、5―7年前に接してくれた優しいおねえさん達を、
今の技術でさらに魅力的にして蘇らせた観があります。
(最終トラックは恒例の耳舐めパートで、本作でも左右同時耳舐めをしてくれてます。すばらしい!)
初登場時の声優さんが、今も元気に活動しており、快く仕事を受けてくれて、
しかも当時の声色や演技をきちんと維持されている。
こんなに素晴らしいことって、そうそうありません。
当時音声作品にハマっていて買い、
色々あっていまは音声作品から離れている、ゆるオタクの人たちなんかは、
間違いなく楽しめるはず。
それで、離れてる間に出てるディーブルスト作品もチェックしてみると、楽しいはず!
あと細かい話ですが、かつての作品でもジャケットイラストを担当されてる、うさ叉吉 氏が、今作でも担当されています。
二人のCAさんで画風を変えてましたが、今回のイラストでは、
元の雰囲気を残しつつ、一緒に描かれても違和感が無いようにまとめています。
さすがプロなんだぜ!
Deep;Dahliaはもっぱらヌキ重視作品を制作することに専念しているため、
以下のような傾向にあります。
・女の子が明るい性格
・主人公に対して最初から好意的
・最初から知り合いの場合、作品で描かれる以前からずっと仲良しだと思える仲良しっぷり
こういった点は、本作にも引き継がれています。
また、CVとして浅木式さんをよく起用してくれます。
キャピキャピしたギャルか、すでに互いのこと(or こちらのこと)を色々知り尽くしてる学生カノジョによくキャスティングされています。
本作のモカさんは後者。
語尾が「っス」口調の、ちょっと生意気なわんこ系後輩ちゃん……いやぁ、あざといですねぇ!
それでいてからかうために強がってるだけだから本当は素直でウブだとか。
いい人そうな話し方、エロに飲み込まれて語尾がたびたび裏返るおほ声、
気持ちよくなると我慢できなくてつい連発してしまう耳舐め……。
やっぱりエロいなぁ!
エロパートはいつものDeep;Dahliaです。
・キャラ設定に自分の好きな属性があった方
・Deep;Dahliaのお気楽な作品が好き
・浅木式さんファン
これらの方にオススメです!
本作のタイトルには「究極耳舐め」の文字が含まれます。
過去作で「究極の耳舐め」シリーズというものがあります。
7作登録されていて、恐らく制作は一段落と思われます。
それとは別に、タイトルに「究極耳舐め」を含む作品もあります。
本作ふくめて2つあり、公式のナンバリングとしては上のシリーズには含まれていません。
が、タイトルや内容的に、私はシリーズに含めたくてたまりません。
個人的に、勝手に「究極の耳舐め」シリーズの続編として楽しんでいます。
実際。
「疲れてるけど耳舐めは聞きたい、耳舐めだけ聞きたい」
「穏やかな性格の女の子に挟まれたい」
「寝たいけど耳舐めは聞きたい」
こういう気分のときに楽しむときに最適です。
シコシコしたい時にも使えるし、リラックスしたい時にも使えます。
ぶっちゃけ音声だけ聞いても普通に楽しいですが、
作品概要にあるキャラクター設定も読んでおくと、
作品の雰囲気に入り込みやすくなると思います。
二人とも幼なじみJKですが、
片方は先輩彼女、もう片方は後輩彼女でもあるので。
あと作中の時期は冬なので、舌と唾液で温めるシチュが中心なので。
あとCVの園宮さつきさん・花城かざりさんの声が気に入った人へ。
二人は伊ヶ崎綾香さんプロデュースの4人ユニット ayapro に所属しています。
単独出演・共演の作品もたくさんあります。
検索して他作品もチェックしてみるといいことがあるはず!
ちなみに。
このレビューの最初に「公式にはシリーズに入れられてない究極耳舐め作品は2つ」と書きました。
本作以外のもう1つ『○妻姉妹と送る(略)』に参加されている、
とおのおと さんも ayaro 所属です。
音声サークルこっぺぱんさうんどといえば2022年に発売した記念碑的作品で記憶している人が多いと推しますl
お手頃価格で高品質・ボリューム満点という路線です。
その観点では、本作は3作目です。
作品の内容は、珍しく過去作のヒロイン再登場です。
・元ヤンキー、警備員として雇われる
・主人公に一目惚れして、メイドに配置転換を希望
・努力しまくって専属メイドに
====
・教育係のメイド長からは未だに目をつけられてるっぽい
・二人きりになるとヤンキー口調と挑戦的な性格が戻る
・エロいことになるとすぐ感じてしまい、素直で可愛くなってしまう
個人的には、前作を楽しんでから聞いてほしいところ。
価格だけ見ると、初心者のサークル入門編にふさわしそうです(もちろん本作だけ聞いても普通に楽しめるけれど)。
でもやっぱり、前作のデザート的な印象です。
両方おいしく頂きたい。
・オス煽りと言われる言葉責めパートは、サークル主の得意技。
「もし◯◯なシチュだったら、主人公がエロに屈して言いそうな、情けないセリフ・かっこいいセリフを想像して、勝手に再現してあげまーす」みたいなシチュも含めて。
直近2年の過去作なら大抵でてくるシチュです。
「何これエロっ」と思ったら、過去作も楽しめるはず。
個人的には妹サキュバス症候群 作品がオススメ。
・作中では明確に述べられてないけど、態度と口調がヤンキーなのは、
たぶん主人公の性癖に刺さってしまっていて、変えないでほしいと懇願されてるからだと思う。
好きになった人の性癖が歪んでると大変だね!
このサークルは女の子のアクが強く、
エロ音声だけれどセリフが面白いことで有名です。
エロ音声を多く聞いてきたことで、非エロ要素(主に楽しい会話)も
楽しみたい中級者以上にウケがいい印象です。
タイトルがいろいろぶっちゃけていて、さすがだな!と思ったのですが、
内容を聞いてみると、本作はイカれた女の子の面白会話よりも、
ストーリーに重きを置いているように感じました。
一番の特徴は、珍しくヒロインがフラれて終了な点です。
(タイトルの負けヒロインはそういうこと)
ハッピーエンドじゃなきゃヤダヤダ!という人、いるんじゃないでしょうか?
自分もそうなんですが、chobit サンプルに載っていない tr.1の前日談を聞くと、
まぁそうなるか……と納得です。
サンプルに載ってる tr.2 のプロローグでは、行き遅れ干物女(本人いわく処女でピチピチ)とのことで。
実際の気持ちと、主人公に対してチラつくジャイアン的な発言がズレてることを考慮すると、
たぶん自己申告「普段おとなしくしてる」「頑張ってるけど異性との付き合いが上手く行かない」も、自覚ないだけで周囲にはバレてると予想します。
今回のヒロインは自分勝手さが強いです。
でも女の子が意思を持っていて、自分自身の人生を独力で歩んでいるゆえなので、
・女の子キャラの人間性を楽しみたい
・一個いっこ記憶に残る作品が聴きたい
・お手頃価格しゅきしゅき
というオタクは、この作品をとっかかりに、サークル買いを勧めます。
以下、細かい点。
・壺はちょっと……
・おんぶされて耳元でこしょこしょ話すとこが、いい女っぽくてエッチ
・大人しく「しゅきしゅき…」言ってるとこが可愛い
・tr.3の初めてのフェラパートが、加減ができてない上にしつこくてエロい
・CV:御子柴泉さんのあえぎは特徴的
性欲ストッパーが壊れたみたいな乱れ方が相変わらずエロくて楽しい
命を削るようなあえぎで心配になる
長く続けてほしいね
自分はソシャゲを嗜んでいません。
おそらくDLsite利用者のなかだとかなりマイノリティーだと推しますが、
同じ人、いるんでしょうか?
「ソシャゲ的世界観」を強調している作品だけど大丈夫?
大丈夫、雰囲気だけだから!
こわくないよ!
たぶんソシャゲっぽさといえば、ユーザー登録した直後のチュートリアルで画面操作を覚える過程が必ず挟まると思います。
説明書にしたら無機質な画像・文章の羅列になるところを、きれいで有能な女性部下に一つひとつのステップを教えられて、
言われた通りのボタン押す操作をしたら「なっ!? 提督、スゴすぎです!!思わず濡れちゃいました!!」と大げさに褒められる。
これがソシャゲのあるあるだと推します。
一番上の階級保持者として迎え入れ、導入では無感情クールなリアクションなのに、一旦ゲームが進むと一挙手一投足を褒めてくる
(または、本当は褒めたいのに素直じゃないからツンデレになっちゃう)
って雰囲気だと思えば、正解です。
本作ではリスナーは「司令官」、
秘書ポジションにあたる女性二人は「ヴァルキリー」(役職名だそうです)。
CVは御崎ひよりさん・みもりあいのさん。
二人で共演する作品は他サークルふくめて本作が2回目とのことで、相当レアですよこれ。
二人とも無声ささやき・耳ふー・耳舐めがべらぼうに気持ちいいです。
自分は黒髪の子が気に入りました。
主人公のことが大好きなのを仲間からバラされて、
言葉と感情が反対になってて可愛いとこなんか、ペニスが固くなります。
自分がCV:御崎ひよりさんびいきなことも感想に影響してそうですが!
心が傷まない、ソフトM向け罵倒音声好きとしては、
ちょうどいい塩梅です!
あとイラスト。
本人が気にしてそうな太さの太腿と、ショーツ・パンストがとてもおいしそうで、
シコシコ中に適宜イラストを眺めるとはかどりますよ!。
おなじみ「即ヌキ!」シリーズ。
明るくてアホなノリで、何も考えずに聞ける作品です。
価格も時間もサクっとしていて、セールスポイントの明快さが好印象です。
背を伸ばしたくて男性から出る「牛乳」を飲ませてもらおうとする…というのが簡単なあらすじ。
コーチ(リスナー)の体液を「牛乳」扱いするレベルで、
その…頭が……
その一方、お口のじゅぼじゅぼ音や壊れたみたいなおほ声は超気持ちよくて、自己研鑽を積んでいないと出せない音です。
アンバランスすぎるよ! どうなってんの!
というのは、ヌキ重視作品なので考えてはいけません。
エロはハートで感じるものです。
今年 2023年は餅梨あむさんをたくさん起用する方針とのこと。
いせのり氏のイラストで、白目剥きながら犯されている小っこい黒髪ショートロリがサムネで並んでいると壮観ですね。
元気なボーイッシュ少女も優しく接してあげたくなるキャラ造形で、
今回もエロかったです!
Snow Prism が最初に制作したシリーズ作品、Happy☆Prismシリーズ。
しばし他のシリーズに集中する期間もありましたが、昨年2022年に復活、
いまは第2シーズン(自分はそう思ってます)Happy☆Prism NextDream!! になっています。
本作はその第3弾。
アイドルと「チーフ」の禁断のちゅっちゅをテーマにしたもので、
ライブ会場の建物内でいたす回もあれば、全く別の場所に
二人っきりでドライブデートする回もあります。
本作ではアイドルの自宅におじゃまして、耳舐め多めのセックスをします。
(前回はアイドルをチーフ宅に招くストーリーだったので、今回はその逆ですね)
・アイドルになるまでの家庭事情
・現在 余裕のある生活ができることへの感謝
・愛してます
・うちには誰もいないし、しばらく家族は帰ってこないよ…?
的な展開。
アイドル関連の会話は最初のトラック2つほどと最終トラックで、
あとは完全にエロパートですね。
オンナってこわいね!
ライブ本番が終わったあとから作品開始なので、
アイドルとしてよりも本音のオンナとしての方が強く出てると感じます。
好感度激高でロックオンしてるクールビューティーという感想です。
マジメで一途な性格をしています。
エロパートはどのトラックにもキス・フェラ・耳舐めなどお口の音が入っています。
また無声ささやきもたっぷりです。
CV:浅木式さんはこの辺りの音の出し方がとても上手い方で、
お耳が声や舌の布団に包まれてる気分になれます。
サークルやアイドル属性作品だけでなく、
浅木式ボイスを目当ての人もきっと気にいるはず!