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ゲップと豚マネという、他の音声作品ではほとんど見かけない珍しいプレイが収録されています。
ゲップ音を含んでいる音声作品自体はちらほら見ますが、
それらの多くの作品が単発、あるいは数発のゲップしか含んでいないのに対して、
この作品ではヒロインがフェラの合間や精液を飲んだ後など、何回にも分けてゲップを連発するのが特長です。
生意気な口を利くヒロインがち○ぽを突き出されるや否やじっくり臭いを嗅ぎ始め、
そして都合よく態度を変えてフェラを始める流れも含めて、
ヒロインの下品さや、可愛さと下品さの間のギャップに焦点が絞られた作品のように感じました。
この臭い嗅ぎも何気に珍しい要素です。フェラの演技もエロさよりも激しさに重点が置かれている感じです。
ボリュームがやや少な目なのが残念ですが、トラック1つ1つが冗長でないのはよいと思いました。
3つのトラックを通して下品かつ新鮮で楽しめた作品です。
なお、「生意気妹」とありますが、実際に聞いてみると案外こちら(兄)と仲がよさそうだったりします。
これを「小生意気で可愛い」と取るか「堕とし甲斐がない」と取るかは人次第でしょうね。
個人的には、どちらかといえば後者です。
2015年07月07日
2015年07月02日
いわゆる「ロリババア」の座敷わらしちゃんに弄ばれるお話です。
プレイは比較的ノーマル目のものが揃っていますが、
声優さんの演技、丁寧なシナリオやこだわりの効果音、写真を撮影されるというアクセント等が相俟って、
なかなか密度の高い仕上がりになっていると感じました。
特に効果音に関しては、サークル側が「こだわりのセールスポイント」として紹介するだけあって、
想像を掻き立てられる高クオリティなものでした。
1つ1つのトラックの再生時間が長すぎないのもメリハリがあってよいですね。
なお、「マン屁」の効果音が入っているとのことのですが、
腰を打ち付ける音とタイミングが重なっているためか、
音あり・音なしのトラックをよく聴き比べた場合に若干の音の違いがあるように感じる、といったところです。
他サークルの音声作品には見られない非常にユニークなポイントなだけに、聞こえづらいのは少し残念でした。
それでも、全体的に満足できた作品です。
番組の流れや雰囲気は前作と同じ感じですので、前作を既に購入して聞いている方は
「本日のトピックス」を見て好みかどうかを決めればよいと思います。
内容は相変わらずストレートな変化球といった感じで、エロよりもコメディが前面に出ているのが特長です。
いたって真面目に「ニュース番組」をしているのですが、
その真面目さと特集している内容のくだらなさ(褒め言葉)が相俟っておもしろいですね。
今作も、特集の内容が明らかにおかしいことに加えて、言葉遊び・言葉の言い回しがなかなか秀逸です。
トラック3の「漫湖」関連の流れはその分かり易い例ですね。
真面目なエロコメディという、成人向け音声作品の中でも類を見ないコンセプトの作品です。
純粋に、このコンセプトに興味があるかどうかで購入を決めましょう。
かなり人を選ぶ作品ではありますが、
個人の感想として、このシリーズには是非とも続いてほしいです。
2015年06月24日
ストーリーとコンセプトの関係上、プレイのほとんどはふたなり娘による責めです。
また、乳首責め(される側)や兜合わせ 等のプレイも含まれているにはいるのですが、
あくまでメインはふたなり娘による逆アナルとフェラ(させられる側)です。
こちらがふたなり娘を積極的に責めるシーンはほとんど含まれていないので、
ほぼ完全に、ふたなり娘に責められたい(掘られたい)人向けの作品です。
また、本作品のふたなり娘はトラックが進むほどこちらに恋愛感情を抱いていく他、
ふたなりという身体が故の苦労を話してくれたりもします。
このように、ヒロインの気持ちや態度に光が当てられている部分がありますので、
ふたなり娘に責められたい人の中でも、
物のように扱われるのではなく「恋人として扱われた上で責められたい」という人向けかもしれません。
台詞や演技は全体的に割とノーマルなので、
「ハードな淫語やマニアックな演技は苦手」という方でも安心の内容だと思います。
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2015年06月20日
とある作品の登場人物がひたすら責められる作品ですが、もちろん原作を知らなくても問題はありません。
3D動画作品の中では完成度が高く、滑らかに動く上、カメラワークもいい仕事をしているように感じました。
また、鼻フックや吸い付くようなフェラ(ひょっとこフェラ?)、相手が不潔なおっさんである等、
内容が若干マニアック寄りなのが特徴です。
ボリュームは合計で約20分ですが、1つ1つのプレイ自体は短いです。
なので、特定のプレイを目当てに購入を検討するよりも、
「黒○が犯されてアヘったり無様な姿を晒したりする」という
作品全体を通しての内容が好みどうかで購入を決めるのが吉だと思います。
2015年06月20日
フェラ+ごっくん(食ザー)に焦点が絞られた作品で、トラック1はフェラが、トラック2はごっくんがメインです。
どちらのプレイも作品内容に書かれているように、
ハードめのプレイやニッチなプレイ等で固められているので、ややキツめの内容を好む方にオススメします。
採用されているプレイや台本がよいのはもちろんですが、本作品の特筆すべきアピールポイントは、
何といっても声を担当された 浪実みお さんの声と演技でしょう。
声質や声の抑揚といった基本的な部分はもちろんですが、
声の微妙な揺れ、喉から絞り出したような音、嗚咽、渇いた笑い方 等々、
多くの音声作品であまり重視されないような細かい部分の演技が素晴らしく、
これが本作品の生々しさを生み出していると感じました。
フェラや食ザーの演技もエグいくらいに凄まじく、台詞の内容と相まって、ヒロインの子の痛ましさが際立っているように思います。
エグく生々しい演技でありながら、声はリアルらしからず可愛らしいというのもまた素晴らしいですね。
個人的には、作品のエロ部分はもちろんですが、それ以上に女の子の痛ましさが印象に残った作品でした。
非常に満足できた作品ですが、ヒロインの子には何だかハッピーになってもらいたいです。
2015年06月16日
声を担当されているのは 浪実みお さんで、その独特の抑揚をつけた発声が他の声優さんとは一味違うのが特長です。
単に可愛いロリ声で「~のじゃ」「~のう」等と喋るだけ(「のじゃロリ」)でなく、ババアらしい抑揚をしっかりと台詞に乗せてくれており、
これによってロリババア感が強調されていて非常によいと感じました。
また、こちらにじゃれつくような人懐こい印象を受ける演技がいい味を出しているように感じます。
言葉遣いだけでなく、声の抑揚の部分まで含めてロリババアを堪能したい方にオススメしたい作品です。
ロリババアに「かわゆいのぅ」と愛でてもらえます。
なお、作品説明には書かれていませんが、こちらが包茎であるという設定の内容です。
魔王や世界征服云々は特に気にせず、体験版を聴いてロリババアが好みかどうかで購入を検討すればよいと思います。
約30分というボリュームに対して、価格も非常にお手頃です。
2015年06月15日