南十字さんのレビュー一覧

肉体改造されていくとあるがグロとかエグい系ではないためそう言うのが苦手な方にもバッチリ楽しめる作品。
淫語混じりの文章も良く、絵は柔らかさ表現がとても上手だと感じた。
主人公はいわゆるエロゲ主人公によくある目の描かれていないタイプで、これは賛否両論かもしれない。
おねショタ好き、マゾシチュ好きの好みを良く抑えている作品であると思う。
それらが好きな方にお勧めしたい。

小さな体に不釣り合いなおっぱいを持つ淫魔たちに精液をぶちまけまくる作品。
パイズリオンリーということでやや変則的な体位などもありますが、6人それぞれの個性あふれるシチュエーションはどれも興奮を禁じ得ない。
前半と後半で絵師がシャッフルされるのも好ポイントだった。
その質感は柔らかさが画面越しに伝わってきそうなほどで、実用性は高い。
おまけはややカオス空間となっているが中には目を見張るものがあり、おもちゃ箱を探っている感覚だった。
全体的にエロくてオススメ。値段も申し訳なくなるほど安い。

3人組のリーダーが悪者に捕まったので救出に向かう2人と、
彼女たちにはとうてい太刀打ちできない相手に会わせないよう悪者の要求を聞くほかないリーダー。
リーダーを助けるために奥へ進めば進むほど、彼女たちが自分の下へ進めれる道を用意してもらうために責め苦を受けるリーダー。
リーダーが道を用意してくれるせいで責め苦を受ける二人。
このどうあがいてもピンチな構図がヒロピン好きにはたまらないシチュエーションで、とても良かった。
一つ一つの責め苦がアッサリ終わることや避けたルートもIFとして見たいという不満もあるが、実用性も高く十分楽しめる作品。

前作の出来を見て、そして作者の女スパイシリーズが好きだったので購入。
前作と比較して、確実に上手くなっていることがわかる。
カメラワークや姿勢の変化、緩急の付け方などより実用的な進化を遂げている。
耐えようと悔しそうな表情を浮かべているのが、余裕が無くなってきている様もとても良い。
長いツインテールを触手にひっかけたり引っ張ったりしている表現もなかなか興奮する。

一つ一つのアニメ―ションは少し短いと感じてしまうのが難点ですが、とても滑らかに動きます。
動き自体も良いのですが、表情の変化もとてもえっちで興奮しました。
凝視していると喘ぎ声が自然と聞こえてきそうです。
視線の移り変わりも自然で、攻めが激しくなって目線が明後日の方向へ向かったり目つきが一瞬虚ろになったりなどの表現はとても好みでした。
作者の今後に期待できる作品だと感じています。

ある日勇者になった少年がお姉さんたちにめちゃくちゃにイかされるお話。
敏感になる淫紋を刻まれたり調教されたりと、容赦のない改造が襲い掛かる。
しかしグロや異形といったものはほぼないのでビジュアル的にショッキングな展開にはならず、安心して楽しめる。
いわゆる仰け反り絶頂が多く描かれておりショタの顔はあまり描かれないのは賛否両論かもしれない。
しかし甘やかす様な口調や馬鹿にしたような口調で言葉攻めをされたり、勇者だと信じてもらえず魔女の実験台にされるなど
おねショタとマゾシチュの良いところを併せ持つようなシチュエーションはとても実用的で、価格以上の満足度を得た。
無論おっぱいにうずめられながらのプレイやパイズリも抑えており、おねショタかつマゾシチュが好きな自分にとってはまさしく大正義な作品。

ざっくり言えば女装男子モノで、女の子だと思って優しく接してくる男に仕返しレイプされるお話。
顔を隠す布や女もののズボンをいやらしく見せる描写が丁寧で、
言葉攻めも交えて徐々にメスにされていくのがとても興奮しました。
女性向け・ボーイズラブではありますが男の娘やショタが好きな男性でも問題なく楽しめるでしょう。

お蔵入りとはいえオムニバス4作で540円と思えば安いだろうと思って買いましたが、
想像以上に実用性がありました。
特に男の娘系のエピソードは文字無し差分では完成品に引けを取らないページ数で、触手に散々いたぶられる男の娘を堪能できます。
女体化モノは少々ページ数が劣るものとラフで止まっているものの二つですが、やはり画力ゆえかこれだけでも実用性は高いと感じました。
お蔵入りということで続きが出ないのが残念でなりませんが、
お布施と考えても大きなおつりが帰ってきます。
制作者の作品を気に入っている方なら問題なく楽しめるでしょう。

女性上位の逆レイプ主体RPGで、本編ないしサブイベントでエロCGを回収していく方式のゲーム。
この手のゲームでは珍しいと感じたのが、主人公の男はパーティメンバーではないということ。
共に行動しているにはいるのだが、戦闘メンバーには入っていない。
その分女性キャラを育成するのに力を入れられる点はエロ以外でも女性キャラへの思い入れを強くしてくれる。
かといって主人公は空気に徹するわけでもなく、自分の分身として乖離しない程度に、空気として個性がなくならない程度に、
良い具合に物語を進める人物として行動してくれるので、感情移入もしやすい。
ゲームシステム的にはとっつきやすく、やり込むと底は深いので体験版やサンプル画像のHシーンを気に入った人はぜひ買うべきゲームだと思う。
ちなみに男の娘もちょっとだけ登場し、エロCGもある。
苦手な人はイベントを進めなければいいだけの話だが、いちおう留意されたし。

「ロリ爆乳が好きな人に送る」「パイズリ好き集まれ!」の言葉に偽りなく、移動して会話する以外はロリ爆乳のパイズリを楽しむだけの作品になっている。
それら一つ一つにボイスがついているだけでなく、「2度目」があるという演出はニクい。
キャラクターも多種多様で、画風は違えどロリ巨乳でここまでバリエーションがあると感動すら覚える。
ボイス付でシチュエーションも多く、満足のいく出来だった。
ロリ爆乳好き・パイズリ好きはまず買って文句は出ないと思う。