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2023年04月03日
説明不足と単刀直入は表裏一体です。
本作は良い意味での単刀直入だと思います。
自己紹介も早々に脱ぎ始めて男を誘うエッチなお姉さんです。
いえ、なんなら名乗る前から水着が透けて鼠径部アングルを恥じらうそぶりも無いので誘惑はそこから始まっているとも言えます。
その後も極めて直接的かつ煽情的に主人公を誘い、ターゲットマークを提示するかのように雌穴を差し出すポーズがエロさの塊でした。
また、3人いる数の利を大いに活用し、Wパイズリ女体重ねなど乳と乳が密着する体勢が多く発生するのも見所と言えます。
そして、日を跨ぐ描写こそ有っても結局はビーチに集合し、変わらずに青空の下でHしまくる悠々自適の生活に浸れるのが特徴です。
唯一変化するのは女性陣の下腹部です。
妊娠して膨れたそれは彼女らとの淫行の日々を実感させ、乳を握れば噴き出る母乳も相まって美味しいとこ取りのハーレム孕ませでした。
まず、サンプルにも出ている通りキヴォトス連邦生徒会の生徒会長代行は圧巻の肉量です。
しかも、彼女は部分的肥満化と言う通好みのアイデアを盛り込んでいます。
サンプルはフル装備状態ですが、「無装備(つまりスリム)」「下半身のみ装備(極端な洋ナシ型)」「胸のみ(いわゆる超乳)」などの各形態を経て、最終的にフルアーマーに到達する一連の流れは合体ロボットを彷彿とさせるワクワク感でした。
なおかつ、サンプルの肉量ですら通過点に過ぎず、まさしく青天井で移動不能級の肉塊に成長する肌色の暴力は流石でした。
また、乳が膨れようが尻が膨れようが意に介さないと言わんばかりに冷静さを崩さない表情も、差分と言われればそれまでだとしても、クールなSSBBWと言うキャラクター像を想像できて大正解でした。
同じキヴォトスの便利屋社長も同様に部分肥満化を搭載し、なんなら彼女の方が親和性が高い面もありました。
と言うのも無駄に偉そうに胸をそらせた姿勢は超乳化との親和性が抜群で、デカい乳を誇示しているかのようでした。
これが全身フル装備に太れば無駄にゴージャスなコーディネートによって、上流階級の貴婦人のような風格を感じられました。
もっとも、彼女も青天井で太りまくるので、見事に行動不能肉塊と化した巨体にダイブしたい点では甲乙つけがたい壮観でした。
この2名の超肉塊状態ほどではないにしろ、レディーススーツを身に纏った【女先生】と言う概念も魅力的でした。
ギリ歩けるかな?って脂肪をスーツに押し込み、汗を垂らして立ってる姿があたかも凄まじく太った教育実習生です。
床に届きそうな腹肉もさることながら、ジャケットが悲鳴を上げるデカ乳も見ごたえがあり、教壇に立つだけで盛大に揺れる光景が目に浮かぶようでした。
2023年03月29日
一部過去作と共通のキャラクターが居るものの、履修必須の要素は無く、過去作だと学生風景しか描かれていなかったアイドル少女のアイドル面にスポットを当てた相互補完になっていたりします。
また、本作においても過去作においてもビッチを称しつつも、事実上は主人公一人としか体の関係を描いていないハーレム搾精だった部分はありました。
それぞれの作品で違う主人公男子なので、「読者視点では俺だけの女」と「複数の男を手玉に取る」を作品を跨ぐことで両立させた上手い仕組みでもありました。
実質的な内容は尻の印象が強い作品でした。
これはサンプルの画像を見ても気づくかもしれません。
女の子が尻を向けた構図が多いのです。
加えて、全てのヒロインの尻がデカいのです。
キャラ紹介には胸に定評のある女の子と書かれていたとしても、肉感的な下半身があった上で胸も立派な体型なので、乳尻太腿に搾られる結果を産んでいます。
しかも、重要なのは主人公に対して尻を突き出した体勢です。
伝説の殺し屋ではないにしても誰しも背後を取られていい気はしません。
視線の及ばぬ後方はあらゆる生物にとって死角で無防備な隙です。
それを分かった上で彼女らはケツを向けて男を誘い、下着の食い込んだ巨尻を見せつけるのです。
そこに雌の穴が、肉感的な太腿があると餌をチラつかせて雄を誘い込む、抗いがたい誘導が感じられました。
そして、その誘導にまんまと乗せられて主人公から襲う際には意外としっかりゴムを装着する倫理観がある反面、女性側が主導的に動く場合は生ばかりなのが素晴らしい対比でした。
これは誘惑に抗えずアイドルに手を出すだらしないマネージャー像と最低限度の分別を装着する真面目さが見えるだけではありません。
生を欲しているのは彼女らの側だと意識させ、ぶっとい太腿で男に跨り、男を搾り取る悪女らしさが印象的でもありました。
本作には好感を持てるポイントが3つありました。
1つ目は出会いの手っ取り早さです。
幽霊とはぼんやり見えるか視えないか正体を探る段階から入るのが通例です。
ホラーならそれが醍醐味の反面、物語の盛り上がりはスロースタートになりがちです。
しかし、本作では「クラスメイトは巨人族!?シリーズ(SRI0000033685)」共通の世界観説明を除くと、たったの3ページで夜の校舎に入り、4ページ目には女性上位な体位で犯されています。
しかも、日を跨いで翌日また翌日と夜の校舎を訪れる主人公の昼間の描写は極力省き、時間を飛ばしたかのように夜の逢瀬に集約しているので、良い意味で濃密に没入できました。
2つ目は女幽霊さんの貪欲さです。
会ったら四の五の言わずに半ば逆レイプ気味に雄の精を欲しがり、制止を叫ぶ主人公の声も耳に届かないほどの荒々しさを見せる日が一度や二度じゃありません。
常人の倍近い体格でそれは餌を欲しがって飛び掛かってくる大型犬、あるいは猛獣を連想させられます。
ただ、必ずしも巨体に物を言わせて力づくではなく、和やかに談笑した上で受け身の態度の時もあり、その巨体を自由に犯せる臨場感も味わえました。
そして、3つ目は多彩なコスチュームです。
まず、学生服は身長差によって見上げればミニスカートの軒下に入ってパンツを見放題の環境が嬉しいのが第一です。
また、バニーガールは元々こぼれ出しそうなデカ乳がピストン運動によって躍動する爽快感が必見です。
さらに、チアガール姿では下乳を見上げる視野角が眼福であり、応援されながらドデカいおっぱいに埋もれる幸福がイチ押しでした。
他にも、スク水では尻のデカさが強調され、テニスウエアでもアンスコ尻が魅力的で、肉厚に指を食い込ませながら掴まって必死に腰を振る男冥利を体感できました。
2023年03月16日
ストーリー面は感動的スペクタクルの気概を買う一方で、冗長さが否めませんでした。
これは作品情報にも記載の基本CG30枚に対して1000ページを超える本編が一種のヒントになっています。
Hシーンでは表情の変化が有ったりピストン運動をしたり動きが表現されているのでまだ飽きないのですが、背景だけで絵的な動きは無く主人公が独白する数ページが何度か挟まったり、最終決戦に際して怒涛の勢いで伏線回収するのでテキスト量も怒涛だったり、とにかく文字が多い印象でした。
良く言えば緩急があるし、悪く言えばエロで乗った勢いが減速する構成でした。
主人公の葛藤や魔界の設定に力が入っているのは大いに結構ですが、ナレーション処理じゃなくて別の見せ方があるばもう少し楽しめたと思います。
ひるがえって、作画は手放しで称賛できます。
肉感的なボディラインは言うに及ばず、表情描写がすごく良いのは確実です。
笑顔や発情に限らずアプリの操作に手間取った困り顔も可愛くて素敵ですし、羞恥心を噛みしめる表情も萌えの最前線でした。
また、見た目上は貧弱なロリなのに小生意気な淫魔から一方的に襲われるのは優越感の高いプレイでした。
高飛車な物言いで騎乗してきた淫魔が主人公の実力に圧倒され、逆レイプ的行為の最中にチン負け始めるそれは、単純に男から犯すよりも味の濃い勝利の美酒でした。
そして、ランキング1位の淫魔は伊達ではありませんでした。
学生服の立ち姿だけで目の毒ですし、半ば当然のように顔面騎乗する女性上位な気質も文句なしのエロさです。
さらに、搾れば母乳が噴き出すおっぱいも最高で、男の足を持って完全女性主導の杭打ち騎乗の真っ只中にもミルクが弾け飛ぶ躍動感が必見です。
2023年03月16日
冒頭の世界観説明によると性行為に凄まじく寛容な大淫乱時代と化しているらしく、授業中の教室ですら複数の男女が盛りあう光景が鮮烈です。
もっとも、文字通り舞台背景にすぎず、本作は主人公の少年1人と彼の隣席の少女による一対一で終始します。
まず、セーラー服の上からでもデカさが一目瞭然の双丘が魅力的です。
見慣れたデザインの服によって学生らしさを強く意識する中での圧倒的なデカさは下手に全裸よりも没入感がありました。
背景も相まって超乳のクラスメイトがフレンドリーに挨拶してくれている垂涎の環境を歓喜できました。
しかも、そんな美少女が挑発的に胸を揺さぶり、開けっぴろげに生乳を揉ませてくれる体験との地続きの没入感です。
溢れ出る母乳を飲み、男の体よりも太い太腿に抱き着きながら生の本番を堪能するそれはフルコースと言っても差し支えありません。
くどいようですが学校内ではセーラー服を脱がず、めくる程度で行為を致しているのが好印象で、ファンタジーな体型であっても「同級生」を意識させる楔として機能していました。
また、淫乱なようでいて学生らしい恋愛感情も一応は存在し、憧れの美少女と恋人関係になれた達成感は純粋に嬉しい感覚です。
この世界の場合は恋人だろうが単なるクラスメイトだろうがHはしているものの、あくまで学校内に限った習慣の一部であってそれ自体に特別感はありません。
しかし、晴れて恋人と言う段階に進むことで、プールに行ったりお家デートをしたりなど「俺専用の超乳美少女」を得た実感を持ったステップアップでした。
一時期はネットミームにもなった某作品を彷彿とさせる基本コンセプトです。
もっとも、「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」と言う建て付けは専売特許でもなく、なんならウィル・スミス主演で映画にもなっています。
要するに「無人島漂流ハーレム」や「遺産相続ハーレム」など棚ぼた的に性欲を満たし放題な環境として定番の一種でもあります。
探偵なら山荘密室殺人みたいなもので、その境遇でどんな味付けの料理を出せるかシェフの腕の見せ所です。
まず、状況の把握方法がSNSや生配信でスピーディーに済んでるのは時代に合った面白みでした。
ゾンビなどの大前提部分を除き、リアリティに努めて冷静に観察しながら荒廃した世界を生きているのも没入感を高めていました。
言われてみれば、海賊王になる姿を見れそうもないのは痛い損失ですし、友人知人の安否を考えると気が滅入るのは確かです。
偶然の産物かゾンビ由来の習性だとしても、その喪失感をゾンビ少女が慰めてくれる癒しがハートフルでした。
一方で、エロとしてはコスプレHの側面が強い作品でした。
これはゾンビ少女らが暴れたりせず難なく着せたい服を着てくれる性質に依存し、ブルマや水着などの王道を押さえた装束がデカ乳に映えていました。
ピチピチに窮屈な競泳水着をゾンビに着せるのは流石に難しい気がするものの、細身の肢体との覚悟の決まったハイレグの親和性を考えたら苦労を乗り越える価値があったと思えます。
そして、徘徊するゾンビを手当たり次第にゲットして、服を剥き着せ替え人形にできる背徳感と全能感が濃い作品でした。
感嘆詞の「もう」や英語でyetの「もう」など様々な意味合いの「もう」を多用しつつも、わざとらしくない自然な口癖として馴染んでいるのはシナリオの妙と声優様の演技力の成せる業だと思います。
これは妖艶な女性らしさを印象付けると同時に牛の鳴き声を連想させるキャラ付けでもあります。
多用と言っても文節ごとの語尾に付けるような過剰にくどい用法はせず、各トラックで1,2回の隠し味程度にとどめているのが良い塩梅でした。
本作で最も特徴的で、最もお勧めと言えるのが「授乳を強いられる」行為です。
母乳を飲ませると言うのは元来が母性的な保育の一端に属し、そこに嗜虐的な意味合いが混ざるのは変則的です。
回復効果のあるそれを飲むよう促し、ためらう主人公に対して悪徳セールスのごとく言葉巧みに警戒を解きほぐす口調こそ穏やかとはいえ、巨躯の怪人がお乳をさらけ出して迫る情景は半ば強制です。
ひとたび抵抗が無くなると、むしゃぶりつくように乳を吸って女怪人に甘える主人公像には羨ましいほどに没入感がありました。
また、Track7には好感が持てました。
明確に「ごめん」と謝罪し、今までの嗜虐的プレイとは打って変わって奉仕と言っても差し支えないサービス精神がありました。
これは女性上位に主人公の貞操を奪い、お世辞にも初心者に配慮した優しい快感とは言い難い、激しい上下動でオホ声あげながら女の快楽を追求した余波です。
囚われの身とは言え主人公も流石に遺憾の意を示し、その様子に反省した女怪人が可愛いような、母性的なような魅力を持っていました。
飴と鞭ならぬ、鞭を打った後で飴を与えられた感覚でした。
【彩淡の約束】
本当に同年代なのか疑うほどに体格差があり、女性陣の肩にも届かない低身長が特徴的な少年です。
同時に奥手さもショタっぽさに拍車をかけて、業を煮やした女性陣が半ば逆レイプ気味に襲い掛かるのも頷ける可愛さでした。
そんな彼を心から愛するお嬢様は陥没乳首の豊満な体と積もる想いをぶつけて、もう離さないと言わんばかりに足を絡めて搾り取るだいしゅきホールドが鮮烈でした。
一方で、同じく恋心を秘めながらも使用人の身分ゆえに身を引こうとするもう一人の少女がけなげで、押し殺した愛をこじ開けるような後背位の種付けが微笑ましくもエッチでした。
そんな肉感的な2人に挟まれ、うっそうと生い茂る腋毛を舐めて堪能する濃ゆい3P純愛物語でした。
【媚黛】
良家の家督を継ぐ少年は内気すぎて母から苦言を呈されています。
この母は後妻であり、少年から見れば血のつながらない義母です。
黒髪で凛とした表情が着物に良く似合う反面、着物を押し広げ帯の上に鎮座するデカ乳が和装には不釣り合いな美人です。
なおかつ女盛りの年頃に夫を亡くし、熟れた体を持て余す雌でもあります。
親子でまぐわう背徳感にさいなまれながら、体は久々の交尾に悦び、互いに愛を吐露して深く激しくつながるエッチが最高に淫蕩でした。
【薪に花】
文字数の都合上省略。
【あばたがえくぼ】
目に見えてお腹がたるんでいるほど肉感的な先輩女子と後輩男子のカップルです。
この先輩女子は極めて卑屈で自信過小なので、彼氏が他の女子になびくのを心配して勝手に落ち込んでいる根暗な性格です。
おっぱいのボリューム感もさることながら、黒いパンストを纏った腹肉が素晴らしくセクシーですし、腋に出してそれを舐める仕草がフェチをえぐるドリルでした。
そして、愛の強さを証明するかのようにお腹の贅肉を掴んで激しく犯し、だいしゅきホールドで応える女心が可愛くも淫靡でした。
【変妖】【悋気】【偽愛】
文字数の都合上省略。
主人公は着替え中に誤って部屋に入ってしまったかのようなラッキースケベ感が香る無防備な隙が興奮を誘いました。
西風騎士団の代理団長はガーターベルト好きにはたまらないアングルで、普段はパンツスタイルなので隠れていた鼠径部を拝めるだけで眼福でした。
その妹であるツインテ少女は羞恥心と大胆さの狭間で揺れ動く乙女心を感じさせてくれる脱ぎっぷりが可愛くて目が釘付け間違いなしです。
氷元素通りのクールな女騎士は黒いエナメルの衣装が良く似合っており、無理言って着せられた不本意そうな口ぶりながらも胸のボリューム感を強調する曲線美が美味しそうでした。
メイド兼騎士見習いは圧倒的な滅私奉公の精神を感じさせる従属スタイルが嗜虐心をそそり、定番とは言えメイド服の威力も侮れませんでした。
葬儀屋の堂主は腐れ縁の異性と初夜を明かした達成感や背徳感みたいなものが漂い、飄々として快感を噛みしめておかわりを要求する胆力が解釈一致でした。
真面目な秘書は何と言ってもフェチをそそる全身タイツもとい全身ストッキング衣装が必殺であり、会陰だけ破いて彼女の騎乗を見上げるような構図が最高でした。
仙人かと思いきや仙人じゃない仙人みたいなお姉さんは不愛想なようでいて面倒見の良い包容力が表れ、立派なお胸を堪能できる幸福に酔いしれました。
将軍は無防備な一人の女性として接してくれるだけで一種の優越感があり、透け透けのランジェリーも相まって恋人感を味わえました。
社奉行のご令嬢は神聖さが漂う箱入り娘の中に出し、彼女もそれを喜んでくれている幸福感と穢してしまった感が混濁していました。
天領奉行のお堅い女は色事に縁が無さそうな印象なのに憑りつかれたように雄の股間にしゃぶりつく様子が背徳感のエロスでした。
花火屋の娘はその親しみやすい性格をそのままに一線を越えたとも思える癒しに溢れ、それでいて乱れたサラシが淫行を強く意識させられました。