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あるいは同人作品で言うなれば、アバドーン。
これはそうした作品のオマージュとしての一面を色濃く持ち、
かつクトゥルフTRPGの要素を盛り込んでいます。
恐怖の存在と遭遇した際のSAN値喪失、
SAN値を消費して使う呪文の存在。
体力と精神の両面を削り取るクトゥルフホラーの要素が良く出せています。
演出がややあっさり気味なのは気になりますが、かなりの力作です。
このゲームの一番のウリはキャラメイクが可能という事でしょう。
技能の組み合わせによってはかなりプレイした感覚が異なってきます。
前衛を務めるも良し、後方から味方を支えるも良し。
貴方の主人公で探索して下さい。
「火吹き山の魔法使い」に代表されるようなゲームブックを彷彿とさせるバランスのRPGです。
戦闘においてはひたすらに陵辱とレイプがメインです。
ヒロインのみならず、様々な女性が魔物にレイプされる描写が続きます。
とにかく陵辱や責めのシチュエーションが豊富。
魔物による強姦、触手責め、快楽落ち拷問、玉縄渡り…枚挙に暇が無いほどのハードな責めの数々です。
そしてヒロインは(基本的に)死ぬことが無く、また犯されてしまう事により強化されたり、スキルを習得するシステムのため、むしろ積極的に敗北する事が求められるバランスにもなっています。
こう書くとかなりハードなのですが、ヒロインフィーナは前向きな性格であり、またコミカルな展開も挟まれるので、
ハード陵辱だけで胃もたれを起こす事が無いのはお見事です。
プレイする人のスタイルに合わせたヒロインの強化を考えられるRPGです。
読み物として楽しむ事も出来るほどの文章ですので、
じっくりと楽しみたい方に向いています。
悪名高い砦に囚われた盗賊少女となって、そこからの脱出を目指すRPGです。
戦闘は避けるのが基本のゲームバランスとなっており、
どうしても戦う場合は隠れてからの奇襲を推奨されます。
装備を整えれば真っ向勝負も可能ですが、何度も暴れていると
砦内の警備が強化されてしまう、というようにデメリットが存在します。
見つかってしまった場合も色仕掛けを行って戦闘を回避する事は可能ですが…回数を重ねると描写が変化します。エンディングやイベントに影響するかどうかは不明。
全体的に謎解きの為に頭を使うゲームになっており、場合によってはしっかりと情報整理する必要のあるデザインです。
チュートリアルで敵兵の視界を教えてくれますが、それ以上の視界を持つものも存在するので、探索時には注意。
文面がゲームブック調で整えられているのも雰囲気があって良い作品です。
むっちりと可愛いタッチで描かれた主人公がサキュバスに呪いをかけられしまい、それを解くために頑張るRPGです。
拠点となる自宅、アイテムを購入できる村が一つずつと、
攻略対象のダンジョンが随時一つずつ追加される形でゲームは進みます。
ダンジョンを制覇するごとに村での品揃えが追加されてゆくので、最後まで拠点として機能しますし、次はどんな魔法が使えるのか…と楽しむことも出来ます。
ストーリーもボリュームもさっくりと遊ぶことが出来るようにシンプル。
特定条件下でモンスターに敗北する事によってエロCGが見られるという定番の形式を採用されていますが、ダンジョンボスを倒す事により、そのダンジョンで見られる敗北CGは全て見られるようになるので、無理に負ける必要は無く、
またHイベントの経験数もカウントされるので、手ごたえのあるプレイを望むのなら、最後まで性交回数を0に保ったまま頑張る…という事も可能です。
その他にも売春イベントもあり、見るかどうかはプレイヤーの自由、というのは好きに遊べるよい点だと思います。
かなりお手軽に遊べる上に複雑なシステムの無い、基本を押さえたアダルトRPGです。
このジャンルに興味があるなら是非オススメします。
続編も開発中との事なので、期待大。
2015年01月18日
女の子が卑猥な装置に拘束され、絶頂の限りを尽くす作品です。
機械姦が好きだという方にはオススメ出来る作品です。
よくAVでも見るピストンバイブによる責めをはじめ、フィストファックを擬似的に行うような腕マシンも…
その他は機械ならではの過剰な責めの数々です。
アニメーションそのものも良く動き、汁描写もかなり大目。
ヌルヌルのドロドロになる女の子を堪能出来ます。
ただし、一部に嘔吐を伴う表現があります。
そうした表現も含めて、責めはかなりハードなものが揃っていますので、そこだけはご注意された方が宜しいかと。
非常に綺麗な3Dアニメと声優さんの演技が特徴的な作品。
アニメも単調なループがあまり目立たず、手コキシーン一つとっても竿を扱いたり亀頭に指を絡めたり、手全体で亀頭をなでまわしたりと多彩。
チャプター分けされており、自分の見たいシーンだけ選んで見られるのも良いし、ところどころで選択肢があるのもただ見ているだけではなく、プレイヤーが任意の選択が出来るようになっていて、個人的には嬉しい。
また、妄想淫語としてリオナの心情を語るオプションがあり、口では仕事として接してるといいながらも、本心はデレデレな様子も味わえる。…が、これをONにすると本編音声とカブってしまって何を喋っているのかわかり辛くもなるので、字幕でフォローして貰えると嬉しかったかな。
とは言え欠点はそれぐらい。3D作品としてはかなりのハイレベルだと思います。
前作の追加データというだけあり、上位妖怪キャラはほとんど見た目が少し変更されただけの亜種的な感じになったりしてます。
新規デザインのキャラもいますので、完全な使いまわしではありませんが、気になる人は注意が必要かも知れません。
ただ、なんといっても価格が価格ですので、損はしませんね。
ゲーム内容は十字キーのみでプレイ出来るシンプルさで、サクッと遊べると思います。
Hシーンは敗北時にステージボスに襲われる、
クリア済みステージの場合は仲間にしてる妖怪に襲われる、
クリアした場合にステージボスを襲う、
宿屋に泊まると発生
…という感じです。割とあっさりかな?
最初の1週は勝手が判らず、思うように進める事が出来ませんでしたが、
何度か繰り返す内にコツを掴み、屈服の度合いを進める事が出来る様になると、途端に面白さがわかり、同時に調教に堕ちていく彼女の魅力とエロさが途端に開花します。
敢えて処女を奪わずに調教するもよし、
陵辱の限りを尽くすもよし。
シナリオや展開はあまり大きく広がる感じが無く、淡々と調教を繰り返すプレイになりそうな印象はありますが、
「自分好みの調教を施す事が出来る」という点に惹かれる方には是非オススメです。
条件を満たすと、エンドレスに調教を楽しむモードも追加されるそうです。
まずはそれを目指して遊ぶのもいいかも知れませんね。
…しかし、グラフィックが良く、淡々と遊べるからこそ、もうちょっとボリュームが欲しかったなぁ…とも思ってしまいます。