円舞さんのレビュー一覧

優しいメイドさんに催眠をかけられてあまあまなエッチをします。
彼女の声や言葉が癒しに溢れていて聞いてると本当に心が温まります。
催眠は国屋敷さんの他の作品と同じく古典色が強い安定した内容で
誰が聞いてもある程度の深度までは入れるのではないでしょうか。
エッチも催眠同様2人でイチャイチャするあまあまなプレイばかり。
ドライとセルフ両方の感覚がこれ1本で味わえます。

物腰の穏やかな優しいサキュバスさんにオナニーを手伝ってもらいます。
ちょっとした勝負をするような形で進められていて
彼女に色々な誘惑をされながら射精を我慢し続ける流れが面白いです。
オナニーと同時に乳首をいじるシーンがそれなりにあることから
乳首を開発しているほうがより楽しめると思います。

ゲーム後は勝ち・負けで結果が分岐していてどちらか片方を聞くことになります。
勝った場合は彼女に甘やかされながら射精する充実したひと時を
負けた場合は彼女に精液を搾り取られるとっても気持ちいいひと時が味わえるでしょう。

座敷わらしが聴き手の願いを叶える形でエッチのお相手をしてくれます。
バイノーラルビートという音が全編で流れ続けているので
聴いているうちに少しずつ頭の中がぼんやりとしてくるかもしれません。
この音に催眠を絡めてちょっとした幽体離脱感覚を味わわせてくれます。
座敷わらしの演技が素晴らしく、普段はとても落ち着いて振る舞っているのに
エッチでは慣れないからか途端に恥ずかしがったりして可愛さを見せてくれます。
いけない事をしているようなスリルを孕んだちょっぴり背徳的なエッチが楽しめるでしょう。

洗脳と書いてありますが催眠らしくお互いの心を一つにする方向で進められています。
導入が長めなのでリラックスしやすいですし
深化も2つのシーンに分けて行ってくれて催眠に入りやすいです。
バイノーラル録音を利用して適度に声の位置を振る、なんて演出もあるおかげで
頭の中がとろとろになる感覚が割と味わいやすいと思います。

頭、耳、肩のマッサージのみを行う珍しいコンセプトを持った作品です。
作品説明文に書いてある通りそれぞれを本当に細かく行ってくれますし
かつすべてに別々の効果音を用意しているほどのこだわりを持って作られています。
マッサージ中に優奈が専門店員らしく頭のケアやツボに関する豆知識を語ってくれますから
頭をスッキリさせるのと同時にちょっとした健康知識も得られるでしょう。

心に疲れを感じている主人公を女の子が耳かきでたっぷり癒してくれます。
今回は木々の揺れる音や小鳥のなく音といった環境音にこだわっていて
それが全編を通じて流れ続けるおかげでかなりのリラックス効果が見込めます。
耳かきも耳かき棒、綿棒、洗浄液での洗浄、オイルマッサージと専門店に近いサービスをしてくれますし
効果音もきちんと別々に用意されていてとてもきめ細かいです。
愛莉の元気いっぱいで何事にも一生懸命なキャラにも勇気づけられるものを感じました。

ごみごみとした都会に住んでいる人にひと時の自然の安らぎを与えてくれる癒しに満ちた作品です。

牛乳のように精液が日常的に飲まれている不思議な世界を舞台に5つのシチュで搾精プレイが味わえます。
前作はお姉さんに優しく精液を絞ってもらうプレイが中心でしたが
今回は路線をやや変えて多くの女の子に見られながらの公開搾精や食ザーといった
割とマニアックなプレイが登場します。
言葉でなじったりけなしてくるシーンもありますし、Mならかなり楽しめるでしょう。

浮気の疑いをかけられた主人公を問いただすために彼女が催眠をかけてくれます。
催眠は暗示を受け入れやすくするためにリラックスに力が入れられています。
深化も段階的に行ってくれるところに丁寧さを感じました。
エッチはやや恥ずかしい恰好をさせられてからかなり焦らす方向で進められています。
特にお尻を責められるシーンでちょっぴり恥ずかしいけど気持ちのいい感覚が味わえると思います。
タイトルにヤンデレとありますがそこまでどぎつい表現は出てきませんし
割と誰にでも聴ける雰囲気を持っている作品だと思います。

従来通りお姉さんに逆ナンパされてホテルに連れ込まれ、そこで催眠を受けてからオナニーをします。
催眠はオナニーするにあたって邪魔になる理性を取り除くことのみに目的が絞られていて
よくある催眠音声とは若干スタンスが異なるのが面白く感じました。
うまく催眠にかかっていれば早漏な人ほどエッチの時に射精が制御できているのを感じられるでしょう。

入門編と銘打っているだけあって事前に練習をしたり
本番も少しずつハードルを上げる丁寧な進め方をしています。
催眠は視線を意識させることにかなり力を入れていますから
プレイの際に誰かに見られている感覚を受けやすいと思います。
エッチが本当に露出だけでサークルさんのこだわりを大いに感じました。