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2016年11月03日
タイトルやキービジュアル(カバーイラスト?)が「雰囲気あるサークルさんだなぁ」と思っていました。
前作は購入していないのですが、ifな二作目ということで気になって購入しました。
思った以上に愛が重い方でびっくりしました笑
冒頭では、ふつうに「有名な作家に囲われているなあ…」という感想を抱きつつ聴いていましたが、事後が…。
お姫様に会うまではメンタル病んでたとありますが、お姫様に出会ってからは別の方向で病みが進んでしまったような感じです。
最後まで聴いて、前作が気になってしまったのでそちらも聴いてみようと思いました。
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すでに販売されているタイムローターと連動された作品。
ここでタイムローターって何ぞやという方にご説明すると、
簡単に言うと、ローターをPCに接続し、中に保存されているCSVファイルを書き換えることによって
自分の好きなタイミングでローターを振動させることができる、というものです。
こちらの催眠音声では、すでに対応したCSVファイルも配布されているため、
こちらをローター内のものと置き換えることによって音声に合わせてローターが動くようになっています。
初めはこちらも慣れないもので、おずおずと…という感じで聴いていましたが、後半にかかるにつれてどんどんと追い込まれていきました。
従来の音声作品であれば、当然声による指示だけなので、たまに解けてしまうこと(集中が切れてしまうなど)がありました。
ですがこちらの作品では、音声+ローター。
いつの間にか、現実を忘れていた…というか、完全に現実に起こっていることと考えてしまっていました。
タイムローター連動式作品はまだまだ少ないので、ぜひ今後も発表されていくといいなあと思います。
雨の神保町を玉森と共に何度も繰り返し、時にくじけ(そうになり)ながら、なんとかフルコンプしました。
感想としては、面白かったのはもちろんですが、もっといろんなみんなを見ていたかった、の一言が真っ先にくるかもしれません。
攻略キャラクターは五人、各ルートの選択肢は個別ルートに入るときのみ。
また、エンディングもバッド/ハッピーはとくにありません。
友人が死んでしまう日をむかえてしまった、という、「その時点」こそが、本来のゲームであればバッドエンドと言えるでしょう。
その、「本来のバッドエンド」を回避するために三日間を繰り返し、ようやくつかんだ「たったひとつのエンディング」=ハッピーエンドなのかもしれません。
それでも、四人の物語を見て、登場人物に愛着が湧いたからこそ、もっと違うエンディングを迎える玉森とみんなを見たかったな、と思いました。
ですが、各登場人物たちの造形、シナリオ、背景、音楽どれも完成度が高く、プレイしていて非常に楽しく、先を進める手を休むことができませんでした。
(ただし水上ルートではあまりにも掬わせてくれなかったので玉森と共に一度心が折れました)
ゲーム冒頭と攻略後を比較して、個人的に好感度の触れ幅が大きかったのは川瀬。
「この人と恋仲になるのか……むりだろ……」と思っていたのに、攻略後はむしろこちらが攻略されていました。玉森とずっとお幸せに。
一方、私は花澤という人物を決して好きにはなれないのですが、物語として一番面白かったのは彼でした。
花澤ルートはエンディングだけでなく、ぜひ公式サイトの後日談まで読んでいただきたい。
総合的にみると、さまざまなところに作者さんのこだわりが感じられる作品で、プレイして良かったと思います。
副読本、さっそく楽しみにしています。
※能面の男ルートはある意味ジョーカーのようなものなので、ご注意を
2016年10月06日
どの話もハッピーエンドで終わり、安心して読めました。
そして相変わらずのえろさ、とろけた表情が最高に可愛いんですよね…。
また、「愛玩天使~」からもスピンオフ作品が登場。
嫌な奴も出ず、最高にハッピーな物語を楽しむことができました。
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2016年10月02日
面白い面白いと言われつづけていたので、気になって購入。
ヒロインは黒髪ストレートのお嬢様と金髪のギャル系女子高生。
痴漢の先の手順も、じわりじわりとターゲットを追い詰めていくのが楽しい。
実をいうと黒髪ヒロインを攻略したものの、ちょっと難しいな~と寝かせてしまっていたのだが、久しぶりにこちらのページを見たところ、追加パッチが提供されていてビックリ。
また、レビューも読み、なるほど周回プレイで楽しむものなのかとわかりました。
せっかくの追加要素もあるので、もう一度、やってみようと思います。
しかし、車内で最後までやられてしまったヒロインたちは降車後どうしているのか、大変気になります。
2016年09月27日
他のかたのレビューされているように、さまざまなモンスター娘が登場する短編集になっています。
購入時、なぜか連載作品だと思っていたので、読んでから「あれ、これ短編集だったのか」とまじまじと表紙を見てしまいました。
が、いろいろなモンスター娘がいて楽しめました。
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2016年09月07日
2016年09月07日
これは人に見られたら憤死してしまう……笑
ちょっとおばかなきっかけでしたが、なんとか紆余曲折ありつつもハッピーエンドを迎えられてよかったです。
高校生特有のちょっとおばかな青春が詰まった作品だと思います。
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