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2014年02月17日
二人の幼馴染っぽい会話に笑えました。そして、それを横で見ながら嫉妬する匠が良かったです。
匠は基本、知らない相手に親切ですが伊原さんにからむ相手には容赦ない牽制を入れますね。他の作品でも、原口、やなっち、久藤さんに対しては、伊原さんに近づくな感がばりばりでかっこいい。
ここでは潮さんは伊原さんの色気に完全にあてらていないよう(ドキッはしましたが)ですが、そのうち503室に出禁という日が来るのかもしれません。「鬼の居ぬ間」ではそうなる気配もありましたので・・。
最後は、嫉妬する匠が相変わらずかわいくて仕方のない伊原さんが見れます。短編ですが、絵はとても丁寧に描かれているのが良かったです。
2014年02月16日
503の時もそうですが、匠は自分の弱った姿を他人に見せるのがいやなんですね。疲れがたまると風邪を引いて熱が出る体質というのは伊原さんはもうわかっているみたいで、機嫌の悪い匠の扱い方も手慣れたものです。
家事の経験がほとんどなさそうな伊原さんが佐和君に笑われながらもおかゆの作り方を教わったり、(エッチも含めて)匠のために尽くそうとする姿が新鮮で良かったです。
最後の汚れたキッチン、病み上がりの匠には大打撃でしたが、ジムが休みの日には二人で料理を作って伊原さんに家事を少し覚えてもらうといいのかもしれませんね(笑)。
何気ない日常のラブラブな二人。そのあたりの話が余談やらくがき漫画などで読めるとうれしいですね。
2014年02月11日
この作品の伊原さんはどれもカッコいいのですが、特に表紙の絵が素敵。ファーが似合っていて、福山マッシー系ちょい悪&イケメンって感じですね。
作品は伊原さんの高校時代の同窓会がメイン。
過去を気にする伊原さんはできれば出席したくなかったのだと思いますが、みんなが普通に接してくれたおかげで伊原さんが過去と向き合う勇気がほんの少しだけ生まれるきっかけになったのではないでしょうか。
噂の美人の奥さん(匠)が伊原さんを迎えに来るシーンが面白かったです。外の寒い天気で風邪をひかないよう、伊原さんの上着を掛け直す匠の甘々な尽くしっぷりにあてられました。伊原さんが好きで仕方がないという匠の表情が良かったです。
何気ない日常のシーンですが、幸せそうな二人を見ると心が癒されますね。
心温まるやさしい作品でした。
2014年02月04日
伊原さんに抱きつく進がかわいい。潮といい、お酒に酔うと伊原さんにからむのは渡口家の血筋なのでしょうか。匠は原口が言うように複雑な心情でしょうが、今の匠にはたとえ進であっても伊原さんには誰もさわるな、という心境だと思います。
原口、やなっちも静かにお酒を飲む伊原さんに抱き着くシーンがありますが、みんな伊原さんに群れたいと思っちゃうんですね。さすがカリスマ伊原兄貴。
進への思いを完全に振り切り、それを自覚する匠の心情の変化も楽しめます。伊原さんのトマト嫌いを話題に進と話しをする匠の姿は、とても幸せそうで人としても大きな成長が見れました。匠にとって伊原さんは心の拠り所としてすでに大事な大事な存在になっているのですね。帰りの車の中のエッチは、伊原さんを想う気持ちがあふれてどうしようもなく、家まで待てなくなったという感じでしょうか。
匠を含めて登場人物のみんなが伊原さんにからむ、兄貴モテモテの巻でした。
2014年01月26日
家も職場も一緒の二人。24時間ずっとそばにいても嫌にならないのは、お互い好きなことを言い合ってそれが程よく息抜きになっているからなんですね。
柳瀬さんも登場しますが、伊原さんに近づく彼にじっと視線を向ける匠クン、コワっ!
伊原さんと一緒に帰宅する帰り道、「あの人(柳瀬)の目は自分と同じ」とこぼす匠は、進を追っていた頃の自分の姿を思い出しているのでしょう。そして、伊原に出会えた幸運を嬉しいと感じているのだと思います。
とにかく、甘々な二人の日常に心が癒されました。24の続きの作品が出ないかなあと期待しています。
2014年01月26日
同居をスタートしてから今まで一度も長く離れたことがない二人ですが、一週間離れ離れのせいで、再会後の二人はエロ甘です。
潮さんと原口コンビ訪問には笑えました。相変わらず、伊原さんのマイペースをかき回す二人は最強です。でも、憎まれ口をたたき合いながらもどこかできちんとお互いを信頼し合っている潮と伊原さん。男同士の友情っていいですね。
伊原さんに早く会いたくて、息せきって帰宅した匠の笑顔のかわいいこと・・。これでは、伊原さんも自分から服を脱いでしまいますね。
家出の多い伊原さんですが、今回は匠の帰りを待って一人で家でお留守番。互いを大事に思う分、姿が見えないと余計に思いが募ります。二人の切羽つまった感じが見えて、萌える作品です。
2014年01月21日
2014年01月20日