sfさんのレビュー一覧

耳を存分にケアして貰える作品です。
それだけではなく、衣擦れの音やサロンを歩き回る音、椅子に座り込むときの軋む音など様々な環境音が随所に入れられ
音から物の質感が分かるほどに臨場感は高いです。

また、今回は耳かきだけではなくヘッドマッサージや肩のマッサージなどもあり
正しくトリートメント、ケアと言える癒しの作品です。

今回は前回と同様、カスタマイズできる作品です。寧ろ、今作はそのことにより特化しています。

同じ声優さんが4つのタイプの異なる女性を演じられています。なので、非常に幅広く楽しめますし、それらを組み合わせることで更に幅が広がります。

しかし、その分、個々のボリュームは少し低下しているところが残念ですね。
そして、おまけがいくつか同封されています。個人的にはシコシコだけ言う音声と射精指示のみの音声がツボですね。
4人分、用意されていますので、4人にずっとシコシコ言って貰い突然、射精指示をされるなんて楽しみ方も可能です。

指示されて自分で行うタイプの音声です。
シコシコという言葉に合わせて、行うのですがその内容は細かくどのタイミングで手を動かすかなどを事前に指示して貰えます。

また、個人的に良いと思った点は喋っていてシコシコと言えない時の手の動かし方についても指示してもらえる点です。

さらに、この作品の特筆すべきところは「最後」に関してでしょう。
最後は寸止めという形なのですが、最初に寸止めを行う回数が決められてしまいます。
それなのに、とある仕掛けによってタイミングが全く分からなくなってしまいます。
「病弱」、「律儀」がキーワードですね。

声質が個人的にストライクでした。
Sな感じ甘い雰囲気が両方出ていて、響いてくるようなお声は大変素晴らしかった。

構成としてはじっくりと濃密に責められていきます。
時間としては37分程度ですが、体感としては遥かに長く感じることが出来ます。

玉揉み、乳首弄り、オナニーと内容も豊富で、全て指示ありです。
最後はカウントダウンでイカせてもらえます。

実に高品質な音声作品。

耳を舐められるシーンがありますが、非情に臨場感がありぞくぞくとさせてくれました。
シチュエーションも自分でするものからされるものまで豊富で、それぞれにリアルなSEが入っています。

恥ずかしい言葉や行為を要求される作品です。

あらすじとしては、ご主人様であるあなたが若いメイドに恥ずかしいことを言わせようとしていることを目撃され、お仕置きとして淫語オナニーをさせられるというお話です。

概要にあるとおり、恥ずかしいセリフ、喘ぎ声を要求されます。アドリブのところもありますが、基本はみる☆くるみさん演じるメイドさんの言葉を復唱する形になります。

声を出さなくとも、楽しむことは出来ますが、やはり指示通りに行ったほうが作品を深く楽しむことが出来ると思います。
そのためにも、環境を整えて楽しみたい作品ですね。

カウントダウンに特化した作品です。
アプリケーションを使用しており、射精しそうあるいは射精したときにクリックすることで女の子が様々な反応をしてくれます。

また、カウントダウンは、早く数えられたり遅く数えられたりと「ただ数えるだけではない」ため、女の子に翻弄されている感が味わえると思います。
合間には言葉責めも行われ、その間はカウントがストップするため、それもまたもどかしく焦らされている感覚が味わえます。

また、その合間に入るセリフやタイミングも細かく設定されているため、非常にランダム性に富んでおり、何度使用しても新鮮に楽しめると思います。

細かい点としては導入部分などはスキップが可能で、音量調節もそのアプリ内で行うことが出来ます。
また、設定に「カウントダウンオンリーモード」が存在し、ONにすると導入部分と最初のパートを全てスキップし、いきなりカウントダウンから開始することが出来ます。

女の子に罵倒され、カウントで翻弄されながら、射精をコントロールされることが好きな方にはオススメだと思います。

シコシコあるいはカウントダウン指示でオナニーをする作品です。

様々なパターンの音声が用意してあり、自分で自由にカスタマイズすることが出来ます。これによって、作品の幅がぐんと広がっています。

特徴的なのは不意打ちが用意されていることで、文字通り不意打ちで射精をさせる指示が行われます。
そのため、ランダム再生の中に紛れ込ませると、不意打ちで射精をさせられる感覚を楽しめると思います。

ネット電話を使っているという設定は音声作品であることが生かされていると思います。

内容としては基本的に見下されながら、指示をされます。
しかし、あくまでもプレイの一環として見下しているといった印象でした。

声優さんの声が絶妙なリアルさを醸し出していると思います。

時系列的には前回の直後くらいと思われる今回のお話。
男の方からえっちなこと禁止令を出すという実に奇妙なところからお話は発展していきます。

なんといっても今回の目玉は耳かきでしょう。
内側、外側、奥の方と耳を掻く場所によってSEを使い分けされており、その臨場感には圧倒されます。

また、耳かき音が苦手な人向けか効果音なし版が収録されていたり、「お話はいいからさっさと耳かき!」という人のために回想モードとして
即耳かきのみのファイルも同梱されていたりします。

その完成度と気配りは満足できるものだと思います。