kawausoさんのレビュー一覧

  • レビュアーランキング: 951位
    (役に立った数:113件)

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    (総レビュー数:27件)

いちおし作品レビュー

投稿レビュー一覧

  • 踊り子お姉さん フィーネの3つの姉ショタ誘惑搾精 [ほんにゃらインダストリー]
    ボイス・ASMR
    踊り子お姉さん フィーネの3つの姉ショタ誘惑搾精
    ほんにゃらインダストリー/大山チロル
    1,100 / 100pt(10%)
    Hとお金、男の子の童貞が大好きな踊り子お姉さん。 魅惑の踊り子、フィーネが三つの内容であなたを犯します。CV:大山チロル
    (765)
    販売日 : 2014年09月07日

    ほんにゃらインダストリーさんの最新作です。基本的に構成はいつもの通りで、最初のトラックに童貞主人公を甘やかしながらのおねショタ的筆下ろし、二番目のトラックはややハードSチックな主人公(今回は勇者)に対する変態的な調教、三番目のトラックは作品の趣向を上手く用いた肉体的なセックスという流れですね。

    僕はハード系なシチュはやや苦手なので、トラック2については評価の埒外とさせて貰いますが、トラック1と3について述べると、今回は今までのシリーズと比べると誘惑要素というかダークな要素はやや薄めで、わりと健全な和姦Hになっている感じですかね。トラック1にしても3にしても、主人公が法外なお金を払って踊り子さんとHをするという背徳感はありますが、それ以外は風俗エロ的な意味では健全な和姦であり「憧れのお姉さんとHして嬉しいでしょ?」の枠内に留まっている感じです。作品としてはそれで充分完成されていますが、前作までのように、誘惑要素や背徳感を求める向きには多少肩透かしかなぁとは思います。

    とはいえ、ヒロインのエロ属性をセックス描写に埋め込むそのテクニックは相変わらず素晴らしい。踊り子さんのダンスと称して思いっきり胸やお尻を主人公の身体に押しつけて「もっと触りたかったら、谷間にお札を入れてくださいな」と言わせたり、踊り子さんの汗やエロイ匂いを強調させたりと「踊り子」から連想するフェティシズムから自然にエッチ行為へ流れ込ませ、おねえさんの言いように「踊らされている」快感を味わいたい人なら満足できる逸品かと思われます。

    3人 が役に立ったと答えています
  • リキッドクロスオーバー ~ちどりとこるりの催○逆授業~ [Liquid]
    アドベンチャー
    リキッドクロスオーバー ~ちどりとこるりの催○逆授業~
    Liquid
    605 / 82pt(15%)
    15%還元 ~4/25 14時00分
    Liquidの「変態性癖強○催○」とSCOREの「くれよんちゅーりっぷ」がまさかのコラボ!新しい力を手に入れた小さなサキュバスがやりたい放題!クラスメイトまで巻き込んだ、底抜けにエッチな学園風景をお届け!!
    (1,951)
    販売日 : 2014年04月25日

    いちおう物語的には本編の「ちどり&こるり」エンドから始まるアフター展開です。本編の登場人物は「ちどり&こるり」しか登場せず(フルボイス)他に女○生モブキャラ(フルボイス)とインキュバス(ボイス無し)が登場する程度の、一時間弱の小作品となっております。CG5枚、エロシーン4回。

    物語説明をきくと、なんだかいろいろな展開が予想されますが、基本的には催眠効果のあるエロイ夢スキルをインキュバス(このキャラはHには全く関わりません)からゲットした二人が、主人公にエロ夢を見させたら、次の日の学校でそのエロ夢が全部実現してしまった!という展開で、展開そのものにはサキュバスだの催眠だのは関わっていますけど、その結果引き起こされるエロシーン自体にはそう言う要素は殆どなく、基本的には3Pエチと他生徒に性教育する内容となっております。

    個人的には、本編のような誘惑展開とサキュバス的なHを期待していたのでやや肩透かしでしたけれども、何よりもこの廉価でフルボイス&本編並みの美麗CGを維持しておりますので、その点では全く不満はありませんでした。何よりも「神剣桜花」氏のエロCGはそれ自体が非常に誘惑的なエロ表情に満ちており、そこに多少ではありますが、ロリヒロインのエロ誘い的なエロボイスが入るだけで、ロリコンスキーには充分お釣りが来る内容となっております。乱交下における、ロリモブキャラの初めてのオナニーの戸惑い葛藤エロボイスも好きな人にはなかなか宜しいかと思います。

    催眠や誘惑というシチュをあまり生かし切れていないのは残念ですが、CGやエロボイス自体のエロさに誘惑されてしまった!と言う人であれば、この価格ですので充分満足できるのでは無いでしょうか。

    7人 が役に立ったと答えています
  • 魅惑の女怪盗 エレインの3つの姉ショタ誘惑逆レ○プ [ほんにゃらインダストリー]
    ボイス・ASMR
    魅惑の女怪盗 エレインの3つの姉ショタ誘惑逆レ○プ
    ほんにゃらインダストリー/紅月ことね
    1,100 / 100pt(10%)
    男の子を誘惑し、その童貞を奪うのが大好きな女怪盗。 魅惑の怪盗、エレインが三つの内容であなたを犯します。CV:紅月ことね
    (1,413)
    販売日 : 2014年04月13日
    • レビュアーオススメ!

    2014年04月15日

    女怪盗といえば「くノ一」よりもややシリアスさに欠け、スケ肌ボディスーツといった各種セクシー衣裳を連想し、色仕掛けの口車によって男を籠絡してしまうようなキャラクターである!と思ったアナタにはオススメの作品です。

    作品内容の補足をすると、エロシチュは作品説明の通りですが、全体的な流れとしてはトラック1が伝統的な「このHな身体で見逃してくれる?」色仕掛けから始まる、あまあまモードのおねショタH。2はエレインのエロ衣裳やフェロモンの匂いを強調しながらの、主人公ヘンタイM男化調教(セックスはなし)。3は主人公の精子を盗みに来たエレインによるややマイルドな逆レイプ責めと言った感じでしょうか。オマケとして1のアナル責めエンドVERのボイスがついてきます。

    私は基本的にハードな苦痛系の逆レイプ作品が苦手なので、1と3のシチュに興味を持って購入しました。その期待は見事に叶えられ「1」の怪盗誘惑からおねショタHのトラックは、いけないシチュエーションでありながらもセクシーなおねーさんが優しくその背徳感まで抱きしめてくれるような、誘惑雰囲気と甘責めシチュの混ざり具合が素晴らしい。台詞の合間合間に入る甘やかな吐息や軽いキスのいやらしさといい、エロ透けボディスーツのフェロモンを強調しながら、俊敏でしなやかな身体によって微笑みながら少年の心を盗んで籠絡していくような理想の誘惑Hを見事に描き切っていました。3も主人公アナル喪失や足責めと言ったややキツメなプレイでありながら、同時に淫語ボイスを全開にして主人公の精子を奪っていく絶妙のエロテク責めを味わえます。

    2に関してはハード変態M男向けで、最初は丁寧口調で主人公を責めながらも徐々に罵倒が混じるような展開になるので、個人的にはちょいキツかったです。

    何れにしても1~3共にクオリティは高いので、どれか1つでも気になるようでしたら、購入をお奨めします。

    2人 が役に立ったと答えています
  • 麗華の館 ~催○遊戯への招待状 [しすたーそふと]
    アドベンチャー
    麗華の館 ~催○遊戯への招待状
    しすたーそふと
    990 1,980 / 90pt(10%)
    50%OFF ~5/8 13時59分
    超高級娼館のエロ姉妹の催○性技で調教され、復讐逆調教に立ち上がる超ハードコア・催○遊戯ADV(ついでに実妹も巻き添え)
    (748)
    販売日 : 2014年03月22日

    途中までは誘惑催眠エロゲーの最高傑作かと思える素晴らしい出来ですが、最後までやると誘惑催眠エロゲの歴史にある意味残る問題作だった……と思える物語でしたよ。

    基本的にエロ「シーン自体」の配分はメーカーさんの説明の通りですね。回想枠16はエロシーン一回分を分割していることがおおいので、やや水増しといった感がありますが、CG枚数と共に「誘惑エロから責められエロ寝取られ逆にS化して奴隷責めハーレムエチ」まで兎に角、いろんなエロシーンが盛りだくさんです!というのはその通りだと思います。

    このゲームのある意味秀逸なところは、そのエロシーンの繋ぎ方でしょうか。序盤は体験版のように麗華主導で姉妹の誘惑エチからM犬調教そして禁断の近親セックスに至り、最後には妹も寝取られてしまって屈辱の快感と屈服の安心感へと至る物語は、適度な日常シーンの導入とそこから徐々に姉妹の催眠に導かれて道を踏み外していく堕落感が非常にエロく書かれており、この前半部分だけで傑作認定をする人は多いかもしれません。催眠ボイスや誘惑ボイスを適切に用いるエロシーンや、セクシー衣裳を強調するエロCGも素晴らしいの一言です。

    しかしこの作品の凄さは、その前半だけで傑作認定をするような人を、ものの見事に正反対の評価へと叩き落とす後半の展開でしょうか。え、おれは復讐展開なんて望んでいない?ですって。いやいや、そんな生温いオチじゃないんですって。僕はこの「復讐展開」も「誘惑選択肢を自ら選ぶための設定」だと思っていたんですが、この作品は基本的に一本道なのでそんなモノは御座いません。そしてこの作品のオチは「姉妹に復讐してSハーレムを築く」ではないとすると……?

    全ての真実が語られ、唖然としているユーザーの目の前に現れる「催眠遊戯への招待状」。そのサブタイトルの真の意味を理解した貴方は、果たしてどのような感情に襲われることでしょうか……

    10人 が役に立ったと答えています
  • サキュバス図鑑 No.04 マルカビルデ [サキュバス図鑑]
    ボイス・ASMR
    サキュバス図鑑 No.04 マルカビルデ
    サキュバス図鑑
    385 770 / 35pt(10%)
    50%OFF ~5/8 13時59分
    CV:ユーリ
    (268)
    販売日 : 2013年11月15日

    プロットは共通で、細部のテキストと声優さんが異なるというシリーズ四作目。私は第二作目をやっていますが、寝床に侵入したサキュバスが最初はパイズリ(チャプター1)次はフェラ(2)最後は本番(3)と主人公から精液を搾り取るというプロット展開と、それぞれのチャプターの前半部分はサキュバスの誘惑台詞、後半は主にフェラ音や腰の動き等を表現する喘ぎ声的音声という、テキストの傾向も基本的には変わってません。


    先行作品を既に体験している自分としては「自分の気になっている声優さんの演じるサキュバスを聴きたい」と言う目的がありました。私は色気ムンムンを強調する「色っぽいおねーさん」系のボイスはやや苦手で、今回のサキュバス役のような「普段は特に色気を強調しないけど20代前半ぐらいの自然な色気が滲み出る」ような薄化粧系のおねーさんボイスが好みで、このユーリーさんのボイスはもともと自分のツボなのでして。

    とはいえ、予想以上にこのユーリーさんサキュバスはエロかった。その自然な色気と微かに優しさを感じる声音でジワジワと獲物を囲いこむような誘惑台詞も良いのですが、台詞の合間合間にサキュバスらしい「ああん♪」とか「んふ♪」といった嬌声が、普段は押さえていたサキュバスのピンク色の魔力が漏れ出るかのように、突然強烈なお色気ボイスが耳に充満し滅茶苦茶エロかったです。この手の誘惑音声作品では、喘ぎ声オンリーの台詞になると今までの誘惑エロの勢いが削がれるような気がするのですが、このサキュバスさんは「あん♪」ごとに微妙に声音を変えて、喘ぎ声を徐々に早めていき台詞もそのテンポに合わせており、誘惑台詞と喘ぎ声がスムーズに繋がって一気に搾り取られるような勢いがありました。

    「中の人のお目当て」以外の人でも「お色気ムンムンボイスは苦手だけど、自然に漏れ出てしまうサキュバスのお色気にクラクラしたい」と言う人にもお奨めです。

    3人 が役に立ったと答えています
  • カップ麺少女 [CaCao-90%]
    ボイス・ASMR
    カップ麺少女
    CaCao-90%
    550 / 50pt(10%)
    純情な少女の心を持ったカップ麺。 調理され、食べられて、歓喜に悶え喘ぎ続ける…。 (CV:七凪るとろ)
    (34)
    販売日 : 2013年10月26日

    たまには勢いでこういう変な作品を買うのもいいだろう……と思って手を出した作品でしたが、予想外に面白くエロイ作品でした。

    内容は説明のとおり7つのチャプターに別れており、同主人公の同ヒロインの連続する物語ですね。合計収録時間は20分とやや短めですが、カップ麺少女との一夜限りの陵辱プレイですので、物足りなさを感じることはありませんでした。20分というのも、カップラーメンを作って食べるまでの時間と妙に一致しておりますし。



    さて、エロ内容ですが、ザックリと言ってしまえば、異世界ファンタジー陵辱モノの陵辱展開を踏まえつつ、最後にはカップ麺少女(薄幸なムラ娘)が堕ちて主人公(=魔物)に犯されながら感じちゃうう♪といったような感じですかね。この場合、主人公を触手野郎と考えると分かりやすいのですが、ただリアルで考えた場合「カップ麺」自体が触手だと思えてしまうところが複雑ですが(苦笑)。

    まぁそこはわりとライクな擬人化モノでところどころ「や、やだ、体にいいものしか使ってないのバレちゃう」だの「や、違うんです、これはっ…いくらシコシコとか縮れとか言っても…こんな麺してるけど、私は淫乱なんかじゃ…!」といったギャグでクスリとした笑いを取りながらも、基本的には「清楚ぶっているようにみえながら、実は誘い受けしているかのようなキャラ」といった前述の陵辱モノテンプレを裏切らず話とエロはテンポ良く進んでいきます。私は「捕食モノ」には不案内なのでよくわかりませんが、カップ麺少女が完食されたあとも普通に喋っておりますし、捕食のグロテスクさを強調した描写はなく、最後にはヌル陵辱和姦になりますので「擬人化キャラとのちょい変わったセックス風エチ」と捉えるべきでしょう。

    「カップ麺少女の絵とボイスが気に入ったら普通にエロもギャグも楽しめる」という、まさにカップラーメンに相応しい堅実な作品でありましたとさ。

    5人 が役に立ったと答えています
  • サキュバス図鑑 No.02 ゆるる [サキュバス図鑑]
    ボイス・ASMR
    サキュバス図鑑 No.02 ゆるる
    サキュバス図鑑
    385 770 / 35pt(10%)
    50%OFF ~5/8 13時59分
    CV:七凪るとろ
    (287)
    販売日 : 2013年10月24日
    • レビュアーオススメ!

    2013年10月27日

    サークルOHPも無く体験版もやや短めで、どちらかと言えば「謎なサークル」を思わせるサキュバス図鑑さんの第二作目。プロットが共通した、ボイスやキャラの性格が異なるシリーズものらしいですね。

    内容は大まかに三つのチャプターに別れていて、同主人公をエロ相手とする連続した物語となっており、寝床に侵入したサキュバスゆるるが最初はパイズリ(チャプター1)次はフェラ(2)最後は本番(3)と何回か主人公から精液を絞りながらも、徐々に過激にHになっていくプレイが描かれます。合計で約30分未満と多少短めではありますが、作品としては不満を感じる短さではありませんでした。


    さて、具体的なエロの内容ですが、基本的には「サキュバスの搾精プレイ」が中心となっていますね。サキュバスの目的は主人公の精液を奪うことに最初から最後まで集中しており、最後にハッピーエンドがあったり、途中でデレたりするような展開は無いので注意。あくまで主人公の「身体」を堕とすことに主眼が置かれていて、「心」まで奪うような誘惑的な仕草はどのチャプターも前半部分までで、後半になるとフェラやらセックスやらで喘ぎ声やちゅぱ音と言った身体の動きを表す音がメインになってきます。個人的に僕は誘惑部分に期待していたので、その点はやや期待外れでありましたが、誘惑部分は中々良かったです。特にこの作品は声優さんが最高です。ふんにゃりとした舌足らずな声で、良い意味で緊張感に欠けた演技で少女が戯れるように「あっははは、おにいさんえっちだぁ~」といった感じで無邪気に主人公を誘うその姿はまさにロリサキュバス物の真髄。その声質に反するような「おにいさん私に吸われて死んじゃえぇ」といった台詞が時々混じるのも、ロリサキュバスの背徳感を否応なく盛り上げてくれます。

    体験版でゆるるのボイスを聴いて「こんなロリっ娘にふんわりと弄ばれたい」と思った人なら買いでしょう。

    10人 が役に立ったと答えています
  • inside of silence -静寂の中、キミを想う- [欲望の塔]
    ボイス・ASMR
    inside of silence -静寂の中、キミを想う-
    欲望の塔/長月あいり
    330 660 / 30pt(10%)
    50%OFF ~5/8 13時59分
    主演:長月あいり。美少女生徒会長があらゆる手段を用いて意中の男子(=主人公)の心を奪い取りに来る音声作品です。逆NTR要素あり。要注意。
    (335)
    販売日 : 2013年10月23日

    2013年10月26日

    欲望の塔さんがイベント等々で無料配布していた短編音声作品の廉価販売となります。私は仕事が色々忙しくイベントに足を運べなかったのですが、みた感じとタイトルが「静寂の中、君を思う」ですから、芸術の秋に相応しいようなちょいセンチな恋愛モノだろうとスルーしていたのに……まさか、こんなトンでもない音声作品だったとは! 

    体験版にあるように、主人公が生徒会長に軟禁された状態で様々な責めを喰らうというシチュになっております。収録時間は36分と音声作品としてはやや短めでありますが「ひとつの逆NTRプレイ」を扱った作品とみれば、それほど短いと感じることもないかと思います。



    さて、エロの内容でありますが、ここらへんは「静寂の中」というタイトルを反映しているのかどうなのか、基本的には「静か」なプレイが多いですね。生徒会長の中の人の演技も少々不気味さを感じるお淑やかな声作りで、主人公を責めているときでも決して声を荒げたり感情を露わにするような態度は出さず、プレイも衣服越しに絶妙な手つきで主人公をサラサラと撫で回しながら、ゆっくりと堕としてくような台詞がおおい。しかし、この中盤あたりからは、前述の特徴を引き継ぎながらも、欲望の塔さんにしては、なかなか「精神的にハード」なプレイがあります。そう、この委員長が主人公の恋人さんをNTRるんですね。主人公の目の前で彼女を寝取って、それを見て興奮した主人公を彼女を寝取った勢いで一気に心まで奪いにかかる。主人公を籠絡することに力を入れる逆寝取られモノというよりも、NTRの背徳感を強調しながら、そこに逆NTRをいれることで、異常なシチュのなかで異常な寝取り能力を持つヒロインに巻き込まれていく作品、と言った感を受けました。

    寝取りヒロインの魅力やエロに籠絡されるよりも、寝取りヒロインが作り出す異常な寝取られ状況に興奮する、と言う人なら嵌まる作品でしょうか。

    4人 が役に立ったと答えています
  • 脱ぎ脱ぎゆうわくシチュエーション [ネイティファス]
    ボイス・ASMR
    脱ぎ脱ぎゆうわくシチュエーション
    ネイティファス
    1,210 / 110pt(10%)
    脱衣しながら女の子が誘惑してきます。牢屋のサキュバス、ブルマっ娘、天使様の三編。
    (444)
    販売日 : 2013年10月16日
    • レビュアーオススメ!

    2013年10月22日

    この作品は今までのネイティファスさん作品と多少異なり、三人のキャラに対し基本一枚絵がひとつずつと、その差分CGがそれぞれ四枚ずつ加わった「CG集」といつもの如く「音声作品」がセットになった作品となっております。

    因みに、脱衣音声と聴くと「本番は無しかよ!」と思う人もいるかもしれませんが、ちゃんと最後には本番もあるので安心して下さい。

    脱衣差分CGとの音声作品の関連性が強いのは、どのシナリオも「脱衣実況誘惑」のシチュエーションでしょうか。ネイティファスさんの作品の独特の魅力と言えば「エロに対する男性の期待を逆手に取った、いろんなタイプの女性の誘惑的台詞」ですが、今回は脱衣差分CG付きということもあって、より視覚的に訴える誘惑台詞が強調されていると言えます。



    特に効果的だったのは、魔法使いの少年を誘惑するサキュバスのシナリオで、サキュバスや投げキッスや上目遣いといった誘惑的仕草と共に服が脱げていくシーン、また最後の天使(?)のクライマックスで、天使(?)が今まで伏線が張られていた姿に変身し、一気に主人公を今までとは真逆のやり方でメロメロにするシーン。これらは脱衣、または変身差分CGが、その差分CGを描写するような誘惑音声と相まって
    独特のエロさを発揮していると思われます。

    個人的に良かったのは、(2)のロリ貢がせ脱衣誘惑ですかね。個人的には今までの貢がせエッチのなかで一番エロかったです。フーゾク的な「脱衣プレイ」を両者が予め合意している状況から話ははじまるのですけど、だんだんとその脱衣プレイを超えて本気で主人公を墜とし掛かるような純朴な台詞を「わざとらしくw」強調し、主人公の心を籠絡し財布を
    搾取しながら、破産の背徳セックスまでに流れ込む展開は
    「小悪魔ロリ好きなら迷わず買っとけ!」と言いたくなる完成度を持っております。

    沢野ぽぷらさんは特にロリ演技が最高でした。

    4人 が役に立ったと答えています
  • ゆうわく取調べ室 ~お姉さん、ボクがやりました~ [ネイティファス]
    ボイス・ASMR
    ゆうわく取調べ室 ~お姉さん、ボクがやりました~
    ネイティファス
    880 / 80pt(10%)
    婦警さんの魔性の手管で自白。状況再現や甘い言葉で罪の上乗せ。逆らうほど深みに堕ちる誘惑淫語。
    (1,275)
    販売日 : 2013年08月26日
    • レビュアーオススメ!

    2013年08月30日

    ネイティファスさんの作品は良い意味で「内容の予想がつかない」ことが多く、この作品もあらすじ紹介だけ見ると「いったいどういうシチュでエロを入れるのか?」という好奇心を激しくそそられます。まさかカツ丼ぶっかけエロシーンとかやるわけ無いでしょうし……


    まず作品構成を説明しますと、作品概要における1~3は全て物語が繋がっております。今までのネイティファス作品のように単独の物語が独立しているわけではありません。1は主に強迫と籠絡を交互に用いて主人公の心を揺する口説き台詞がメインとなります。2は「状況再現」という言い訳の名の共に、フェラとセックスの誘惑を用いて、主人公を堕とすシーン。3は最後にキスを用いた主人公の洗脳が行われます。

    個人的には1で長い時間を掛けて主人公の心理をぐらつかせた後に、2で少しずつ身体を使って主人公を誘惑していく流れがとてもエロいと思いました。ここにおいては、痴漢作品を彷彿とさせるようなエロシチュと台詞を、おねーさん自らが巧みに演出しつつ、「だけど、ここで実際にエッチなことをしたら貴方は本当の犯罪者よ」って感じで、悩ましげに誘惑してくる。僕はべつだん痴漢シチュや作品には興味は無いのですけれども、この二重に捻った「本当は痴漢なんてやっていないだけど、おねーさんに痴漢を誘うような誘惑をされて、自ら有罪と認めてしまう」という誘惑シチュのエロさは流石ネイティファスさんだと思いました。

    野上菜月さんのボイスもよくあっています。あくまで「警察のおなーさん」という健康的な声音を維持しつつ、しかし何処からか色気が漂っているかのような、ちょいピンクな感じがとてもいいです。

    5人 が役に立ったと答えています
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