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その名の通り、ネコミミとしっぽが生えた少年とニャンニャンできる素敵催眠です。
催眠でショタっ子と…っていうシチュエーションはあんまり聴いた事がなかったのですが、
こっちに良いところ見せようとがんばったり、甘えるみたいにしてきたり、無邪気から来る意地悪なところがあったり…といった感じで、実によい少年っぷりでした。
男の人を相手にするのとは違う、少年ならではの魅力を堪能できます。
zeroさんの少年声も実によろしいというか、職人芸だなあと感心しきりでした。
あ、あと猫なので、しっぽも生えております。しっぽでございます。淑女の皆様、お察し下さい。
ネコミミショタとの少し切ない、甘い逢瀬、オススメです。
主人公が持つドMの性が、日野あたるさん演じる「彼」に知れてしまい、
衝撃を受けつつもこちらの性癖を理解しようとする、という流れになっています。
プレイはローター等の道具、目隠し、焦らしやスパンキングなど結構なSM要素がありますが、「彼」がこちらに合わせてくれるというか、芯から気持ちよくなって満足してほしい、させたい、という気持ちが端々から滲み出ていますので、「愛がなければこういうやり方、言い方にはならないだろうな」と思わせてくれます。
そういうの好きな人には全力でおすすめします。
逆に、ただただ責められたい人にはお勧めできません。
あ、あと、日野さんの演技が(喘ぎ含む)非常によろしくて、「彼」の事が可愛くて愛しくてしかたありませんでした。はい。ボーナストラックはキュンキュンし通しでした。
魔法の才能はてんでダメな少女テトちゃんが、
サキュバスに「魔法を使える代わりに体が発情してしまう」というなんともご都合主義な特異体質にされてしまい、
それをなんとかすべく奮闘するRPGです。
で、戦闘で負けるとモンスターやモブにいろいろされてしまうんですが、対象が大抵人外(触手や獣姦や虫姦)なので、正直個人的なツボがぐいぐい押されてたまりませんでした。
レイプもあるっちゃあるし、よくよく考えればショッキングなシーンもありますが、絵柄の可愛さでそこまで悲壮感がないので、「そこまで得意じゃないんだよなー」という人が入るにはいいかもしれません。お値段もお手軽な方だと思いますし。ぜひ。
あとなにより、テトちゃんがかわいい。これ重要。
高圧的なご主人様に催眠をかけられて、
拘束されていいようにされてしまうという、Mな人にはたまらない内容になっております。
M向けとはいえ、スパンキングなど激しいものはありません。
分類と言えばソフトMになるかと思います。ハードな物が好きな人には物足りないかも。
ご主人様はイメージイラスト通り、Sっぽさが滲み出ているのですが、なんというか、ご主人様が聴いたら怒るんでしょうけど、非常に可愛らしいお人で……(笑)
SMでもただ痛めつけられるのでない、精神的な繋がりを求める人にオススメです。導入も丁寧ですしね。
他のレビュアーさんも書かれていますが、同封されている「S催眠」を先に聴くとより楽しめますよ〜。
シチュエーションと声がツボなので購入しました。
催眠以外のシチュエーションボイスは初ですが、楽しめました。
荒々しく何度も絶頂させられたい、という人にはおすすめです。
ただ、個人的に気になる点が幾つかありました。
耳責めならバイノーラルといかなくても左右どちらかに音を振って欲しかったとか、
射精音が短めで、もう少し長く取るか、中出しなら射精音無くてもいいんじゃないかな、とか。
まあそんなのは聴いてる最中忘れてて、我に帰った後で思い返すレベルなので些細なことですがw
なので、細かい点は気になれども星5つです。