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2014年11月11日
2014年11月11日
2014年11月10日
伝説編のメインはDQの3と9+αだけだが、嫁候補の人数は他の2編よりも多い。
それに加え特徴的な要素として、各キャラに好きな名前を設定することが可能で、
これはアルバムでシーン回想したときにも反映される。
また、スキル構成の自由度が高く、限られたリソースをいかに活用するかで、戦闘の難度が大きく変化する。
他の2編では、戦闘メンバー以外のキャラのスキルは無駄になる傾向があったが、
伝説編ではスキルを複製することができるため、仲間の数が増えるに従ってスキル構成の幅も広がり、無駄にならない。
このスキルの仕様は慣れるのに少し時間がかかると思われるが、個人的には好感触で、
あーでもないこーでもないと試行錯誤するのがとても楽しかった。
2014年11月07日
某高機動幻想を彷彿とさせる交流ゲーム。
ただし、人型戦車で戦ったりとか、NPCがAI行動しているとかはない。
けれど、食糧不足で仲間は死ぬし、世界の謎的な要素もちゃんとある。
登場人物たちの設定がけっこうディープで、
交流を続けてエンディングを見る頃には(その人物に対する)見方を一変させられるのまでいる。
『完全な』彼女の黒さときたら、もう……。
体験版をやればシステムの概要は掴めると思うので、
気になるキャラがいたり、いわゆるセカイ系の物語が好きな方は購入してみてはいかがだろうか。
値段もランチ1食分に満たないので大変お手頃だ。
2014年11月07日
2014年11月07日
2014年11月06日
1・2・7・8に、漫画のダ○の大冒険、アニメのアベ○伝説と対象のシリーズ数は3編中トップクラス。
ただし、イカサマ麻雀戦闘の激しさもトップクラス(笑)で、難易度をかんたんにしても、きわどい戦いになることが多い。
主人公一人でタイマンや結婚したキャラと組んでのペアマッチなど、スキル構成に一工夫必要な場合があり、
他編の難易度をヌルいと感じた人ほど楽しめると思う。
個人的に嬉しかったのは、ダ○の大冒険とアベ○伝説ともに、
攻略対象の娘だけじゃなく、男連中も仲間にできたこと。
ヤ○ック、モ○モコとか懐かしすぎる……。
家庭環境、住所、生い立ち等、
登場人物たちの設定がしっかりしており、
全体的に演出が優れていて芸が細かい印象を受けた。
例えば、出会ったときは顔グラのない人が、
後に顔グラ付きでイベントの重要人物になる様は、
徐々に親しくなる(顔をおぼえる)感じをうまく表現していると思うし、
一時的に同行するメンバーにも特定の場面ごとにちょっとしたセリフが用意されていたり、
それぞれの登場人物に関わるサブイベントを進めると、エンディングに反映されたりもする。
戦闘のバランスもほど良く、
サブイベントを回収するためにウロウロしているうちに、
自然と強くなれるようになっている。
始めの頃は、強すぎて勝てない大人たちにも、そのうち勝てるようになるので大丈夫。
Hシーンに関しては、主人公の親友ザックや友人たちが一緒であることが多く、
「女性キャラクターは独占したい!」という人には少しきびしいかもしれない。が、ムチムチの年上女性キャラが好きで、そういった点が気にならなければ是非ともオススメしたい。
2012年12月20日