marukuさんのレビュー一覧

もう主人公とサブヒロインの関係性が本当尊くて、友情いいよね…、ってなりました。

過去の回想シーンを見たときはあっこの子を汚しちゃダメだ、俺にはそんなことさせられない!こんな良い子がプレイヤーたるこちらの介入であっさり処女を失ったり色を知ったりするのは違う気がする!という気ぶりおじさんぷりを発揮しながら1週目を処女クリアするぞー!
という気持ちになれるすっきりした性格の良い主人公でとても魅力的なキャラクターだったのが評価ポイントです。

結局意図しないタイミングで処女を失ってしまいましたがそれはそれで、非常にレリィちゃんらしい理由での導入だったので不満はないのですが逆にそれがスパイスとなってよりエッチに感じられてギャップが大変良かったことも記しておきます。

またエッチステータスも良くできておりそれがエッチシーンに反映されて序盤はしがない田舎の村娘な冒険者に過ぎなかったのが、様々な経験から染まってしまった感が出ておりとても興奮しました。

環境と人間関係が織りなす物語の展開により感情移入した先でヒロインがガッツリ寝取られててくれてもどかしさを存分に味わえました。

サブヒロインと築いた関係もあわや戦争でくずれさりそれでも懸命に、幼馴染のヒロインと昔交わした約束をひとえに胸に留めてどんなにつらい環境でも頑張って生きていく。もしも今彼女と会えないんだとしても懸命に生きていくことこそがヒロインとの絆であると信じて。

だがしかし!そう上手くは行かない展開に非常に引き込まれました。希望の光が大きいほど絶望の闇も深くなるんですね…。わかります。

特に魅力的なのはやはりヒロインでしたね。強い動機があるためエッチを拒否は出来ないのですが主人公に操を立てているため内心嫌がる所から始まるものの、やがて開発されて快楽に乱れるさまは非常にエッチでした。

このサークルさんのファンで過去作も今までプレイしてきましたが今回はヒロインと寝取り男との関係が一歩進んでしまいそこがまたアクセントとなってだれずに最後まで話が気になる感じでプレイ出来ました。

プレイヤーは俯瞰で見てるから個々の出来事に対してあっ、ここで何かあるなと解ってしまうのですが主人公に感情移入してプレイしていたので敢えて想像力を働かせすぎないようにしていたので大変興奮しました。

スワッピングが始まって以降は主人公以外にも濃厚なエッチがありそれを楽しみながら受け入れる中盤、主人公とそれらを取り巻く環境を守るために敢えてほかの男とセックスしなければならない終盤ときて、もう本当に最高でした。特に終盤に入る手前はある日突然事件が起きて寝取られを予感させられて読んでてドキドキしました。

最後までヒロインと主人公はお互いを信じており、また愛が強固で確かなものであるのも良かったため寝取られや他人とのセックスなどインモラルな要素はあるものの読後感はモヤモヤしすぎずすっきりした所も良かったです。

エッチシーンも濃厚でイラストも差分が非常に多く進行に合わせて体位を変えたりカットインを駆使して演出されたりと臨場感も良かったです。

プレイ内容はいずれも良くて書くとキリが無いのですが、特にお気に入りのシーンはこのHしたことあったよね?てヒロインに聞かれるけど…、と秘密の関係だったのに夫と目が合って…、でした!

次回作も楽しみにしております!

作中一本道を強制的に歩かされて、そこには主人公の瑞々しい肢体を狙う男達の妨害があるんですが、普通そこって目的を持って潜入してる主人公の牡丹としては男達の手をすり抜けて体力が持つ間に脱出したいのが本音じゃないですか。
だけどプレイヤーたる私の操作一つでわざと敗北したりポロリさせたりしながら(牡丹の意志とは裏腹に)行動する羽目になるんだけれど…。

で、ここで最初に綴った部分に触れるんだけどプレイ中に一本道での演出見たいのにうっかり妨害の手を潜り抜けちゃったんです。そこで私、「おっと…バックして凌辱されてもらおうかなgff…」なんて思って↓キーを押したんです。
そしたらなんと牡丹ちゃんのセリフが出て「私…今自分で下がろうとした…?」って言うんですよ!プレイしてる私の意志でプレイヤーキャラたる主人公が思いのままに動くのが当然だと考えていた私には衝撃的でしたね!エッチの過程が丁寧でその選択を選ぶ主人公の行動はプレイヤーにしっかり委ねられているのにも関わらず、そこにはしっかり牡丹の意志が介在していたのです!

これ以外にも危機的状況などに対して、自分自身の実力をしっかり理解して、この状況で主人公がこう動いたら、こういう思考になるはずという展開がなされている為に、決して長いストーリーではないが非常に丁寧で濃密な物語になっていたのが高評価でした。

感情移入するほど凌辱が光る。

世界を救う勇者とその仲間の志の高さと、和やかで和気藹々とした雰囲気が楽しく非常にキャラクターたちが魅力的だ。

対する敵役たちはいずれも各々の欲望に忠実で、女を自分たちの性欲を処理するための対象としか見ていないような連中ばかりで、プレイ内容は精神を屈服させるだけでは飽き足らず肉体すら徹底的に破壊するような凌辱を力の限り叩き込んでくる。

人々を救うために戦う勇者パーティとはいえ若く美しい女性達が、今まで見せてくれていた凛々しくも優しい、時に冗談を言い合う表情を見せてくれていたのに、一度悪役たちにつかまれば尊厳を破壊されるほどの凄絶な扱いが待っている。そのギャップがあまりにも大きくて可愛そうだと思いながらも非常に興奮した。

その表現があまりにも強烈のため、一般性癖の方にはおススメはし辛いがグッドエンドまでの道程も完成度の高いファンタジーもので、かつ現代社会ではないのだから甘えが無いに決まっておろう!!凌辱最高!!と言える諸氏には是非やってみてほしい作品だった。

基本的なルールは説明に書かれている通り。

自分の彼女に手を出されたくなければ彼女とつかず離れずの位置をキープして進めればいいだけ…なのではあるが、やはりさいころの目を自分の意志でコントロールする事は出来ないので意図しないところまで進まなければならなかったりして、運悪く彼女の出目も悪いと差が開くばかり。
部員も口では「しょうがない。しょうがない」というものの、部内唯一の美少女を前に性欲を抑えきれず彼女の痴態を実況、ほかの部員が囃し立てる、彼女も彼氏である主人公の手前感じてないことをアピールしてくれるのだが……。

すごろくというシステムが生み出す近づきたいのに近づけない、寝取られへの焦燥感が彼女を守りたいのにどうにもできない感を演出してくれて大変興奮しました。

ダメージ状態だと衣装半脱ぎで銃を撃ちまくるたび爆乳がぶるんぶるん!良いですねぇ。
アクションも銃撃がリロード無限なので爽快感あるし、探索もあー鍵どこだっけなぁなんて試行もACTの醍醐味を感じられました。

欲を言えばHアニメーションのアップさせて欲しかったのと、ゲームオーバー時のHにもフィニッシュ演出が欲しかったですね。
ただアップデート予定があるらしいのでこの辺の不満は解消されるかもしれませんが。

前作のシノビガールも大変楽しませていただいたが今回も非常に楽しめた。

今作のお勧めポイントは前作より厚着である!ということ。
魔女らしくマントや魔女帽子などを身に着けており、敵の攻撃を食らうと衣装各パーツに破ける判定がありどこかがランダムで破れるようだ。
しかし思わぬところが破れて残った衣装を纏いながら進んだり、魔物から襲われるその姿はただの裸よりいやらしく新たな衣装フェチに目覚めそうなくらいエッチだった。素足に靴だけとか凄く良かった。
主人公のウィッチも可愛らしくムチムチした肉体をしているので大変よろしい。

主人子のルチェッタちゃんは人並みに羞恥心はあるものの結構ノリの良い性格なので、頼まれるとノリノリでお願い聞いてくれてカワイイ。
エッチイベントやセクハラに対してシチュエーションが凝っているので、本番は無くてもルチェッタちゃんが恥ずかしがったりいたずらされて感じるシーンはなかなかエッチなので興奮できた。AVよりもIVのほうが好きな人にお勧め!

個人的にお気に入りなのは歓迎会の時の夜のイベントです。

某アトリエのように素材を集めてアイテム開発するゲーム。
システム的に大量のアイテムを集めるのは必須ですがアイテム集めはキャラクターが触れるだけで収集してくれるのでその辺はストレスも少なく結構楽しく遊べましたね。

新商品を売りに出すのにまず自分で試すことになるのだが開発初期こそバイブ等ノーマルな道具が多いですがゲームが進むにつれクリ特化や浣腸などのハードな道具も出てきて激しく絶頂を繰り返すエッチシーンはかなり興奮できます。

テーマ的に人間相手は少なかったですが売春もありでエロ方面は非常に良かった。