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2013年10月09日
ほとんどの同人ゲームに言えることですが、このゲームでは特に事前の体験版プレイを推奨します。
体験版の時点でガチで挑むに相応しいボリュームとおもしろさを持ったゲームです。
ちょっと触るだけとは言わず、ぜひ体験版でダンジョンを潜れるだけ潜ってみてください。
そして体験版がツボに刺さった人は、もうこのレビューで止めようが買いに走るでしょう。
この作品では「凜々しく魔物と戦うシスターが敗北し、羞恥にまみれ異種姦の快楽に落ちていく」という概念が、ローグライクゲームのシステムと完全に融合した形で表現されています。
リアルタイムでアクションをするゲームではありませんが、その迫真性はある意味リアルタイム以上です。
以下はレビューではなくこの作品のちょっとしたガイドです。
・readme.htmlの「システムのこと」の下の方に操作説明が書いてある。ゲーム中の初心者ガイドとこれを併せて読めばそうそう操作には詰まらない。
・聖水は超重要。とにかく最初はSキーでスキルを呼び出してピュリファイアクラフト。
そしてダメージを受けたらAキーでリキュパレイト(聖水消費)。
・MPも聖水も十分あるのに使えないスキルは、画面下の方の緑色のゲージを貯めれば使える。
緑色のゲージは敵を殴ったり殴られたりすることで貯まる。
文章で、セリフで、擬音でと、ねっとり濃厚にヒロインへの快楽責めを行っていくCG集です。
ヒロインが屈服するまでの過程も丁寧に描いていて、羞恥に悶えながら快楽に耐える少女を見たい方にはぴったりの作品です。
スライム状の魔物が主な責め役ですが、こいつがなかなか芸達者な奴で読者を飽きさせません。
電車の中で痴漢風に攻めたり、授業中のヒロインをボールペンを使って責めたりと、その技巧には感心してしまうほどです。
周りの人間を交えたシーンやヒロイン同士のレズシーンも多少はありますが、人間の男とのセックスはありません。
魔物による快楽責めに全力投球のCG集です。それに惹かれる方ならお宝になるかもしれません。
某ネットゲームが元ネタのRPGですが、この作品はそのリスペクトの度合いが並ではありません。
スキルシステムは本家に迫る勢いのガチな代物で、ポイント配分にはとにかく悩まされます。
システムは多少複雑ですが、ゲーム内ではとても親切なチュートリアルがあるので、RPGに慣れない人でもこのゲームを楽しむことは十分可能でしょう。
・便利系のスキルはポイントを振らなくても、カードやペットの装備で代用できることがある
・転職時にスキルポイントは一度リセットされ、そこで振り直しが可能
・そもそも割り振りをミスると詰んでしまうような難度調整のゲームではない
以上の三点を考えると、好きなキャラクタービルドで思いのままに楽しむプレイヤーが勝ち組といえるゲームです。
移動しやすいようあえてミニサイズに作られた町のマップや、エフェクトカット機能など、快適な進行のための心配りも満載。
もちろんエッチ要素も充実。敗北後の女の子モンスターに絞られるM要素も、勝利時に恥ずかしがる女の子モンスターをそのままイかせてしまうS要素も両方ありです。
スライム、アリ、ゾンビ、妖精、触手、人形などなど、人外娘のレパートリーも豊富。
このレビューでは語り尽くせないくらい、そして一周では遊び尽くせないの遊べる要素満載のゲームです。やりごたえのあるエッチなゲームを求める人にはぜひ!
女の子が冒険して色々されちゃう系のRPGです。
エッチシーンは無理矢理されちゃうものがほとんど、相手は魔物より人間が多い感じです。
エッチ時も通常時もユミルの振る舞いが可愛いです、体験版をやって彼女を気に入ったなら買いでしょう。
ゲームはノンストレスでサクサク進行、縛りプレイでもしない限り詰まることはそうそうないでしょう。
ストーリーは過去から現在に至る人間関係などちょっと複雑、メッセージは読み飛ばさないでじっくり読み進めることをおすすめします。
終盤の展開に至ればそうして良かったと思えるはず! ストーリーも完成度の高いゲームです。
作品一覧でタイトルの横の画像を見ればだいたい作品のノリは分かるかと思います。
RPG的な戦闘はなく、謎解きが主体のゲーム。
恐らくプレイで詰まることはないと思いますが、詰まったら詰まったでソフトに同梱されている回答を見てしまえばいい、という親切設計です。
またアンデッドについて、グールになることについての世界設定がきちんと作品の中で示されており、それが女の子をグール化させることに興奮を加えるスパイスになっています。
そのあたりを活かした後半の展開は物語としても素敵です。
それと後半で見られるヒロインのにへら顔がかわいい!!!11
絵柄やテキストも濃厚エッチと言うよりは可愛い感じかもしれません。グールっ娘を可愛いと思える方にはぜひ。
2012年10月29日
説明文にもあるとおり、一度ダンジョンに行きさえすればあとは見ているだけで勝手に探索が進んでいく。それが特徴のゲームです。
探索するステージは数個。ゲーム上でプレイヤーが指示を出せるのは、撤退の可否とスキルの使用判断のみ。
・スタミナが切れそうになる前の撤退を心がける
・スキルの出し惜しみはしない
・ついでにCtrlキー押しっぱなしでゲーム進行が高速化できることは忘れない
ゲームを進める上ではこのみっつが重要です(つまりプレイヤーの出せる指示は、どちらも重要なものになっています)。
Hシーンは探索と完全に一体化していて、これは理解したいなら体験版をやるのが一番早いでしょう。添えられた短いセリフも逆に臨場感を煽ります。
またキャラクターが絶頂を重ねるごとに堕ちていく過程にはイベントも添えられ、そこには独特の生々しさがあります。
ゲームシステムだけでなくHさの感覚にも、性に溺れていく女の子たちを眺めるという独特なものがあります。
やはり気になるなら体験版をやってみるのが一番でしょう。