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まさしく二次創作RPGです。
旧約聖書のソドムとゴモラのごとく
デモンズはびこる退廃的な世界観、暗い雰囲気が魅力的です。
しかもそれがゾンビ姦+睡姦モノにマッチしていて非常に魅力があります。
サークル様入魂の384種ものアニメーション差分が半端ないです。
ステージクリアでHイベントとするのではなく、シンボルエンカウントによる雑魚敵撃破で即ヤレルのは大変ありがたい^p^
しかしながら後述するシステムによって、それがなかなかに困難だったりします。
ソウルシステムです。
一度HPが尽きても、ゲームオーバーにならず、通常の半分のステータスで戦闘を強いるこの強制しばりとでもいうのでしょうか
序盤からいきなり「死んだ状態」からスタートさせられるので、雑魚敵すら倒すのがやっとで、ボスなどに挑もうものなら何もできずにリスポーンされてしまいますw
しかもレベル上げすらないという徹底ぶり^^;
しかし、それが逆に面白い要素で、この作品には上記既存PRGのシステムがないかわりに、
装備品や、能力などを強化できるような場面が多くあり、難易度のバランス調整に一役買っています。
つまり、ソウル体のままなら高難易度での達成感を得られることができるし、逆に強化すればどんな敵すら互角以上ににすることだって可能というわけです。
また、そういった想定される攻略法を実績という形で残してくれるのも、実にデバッグがなされたうれしい仕様かと思いますw
自分のプレイスタイルにあった攻略ができるというのは、既存のJRPGにはないだけに、非常に稀有な作品といえるでしょう!
いろいろと考えさせられる作品でした^^
2013年04月30日
シチュエーションに凝ったRPGです。
ストーリーは一本道で、難易度も高くはない方なのですが、
各所に織り込まれたイベントや、HCGが良い味をだしています^^
特に何とは言いませんが、メイドさんがドヂって恥ずかしい目にあったり、さらわれて恥ずかしい目にあったり、自分から恥ずかしい目にあったり、とにかく最高だったりします。
イベント時にダンジョンとは別にフィールド探索になるのも面白いですね。
さて、このゲームではヒロインの能力強化が出来るのですが、それらは大体スカトロプレイで、人を選ぶ内容になっております^^;
ですが、羞恥プレイとしてみれば、これほど理にかなったシチュエーションもそうそうないです。
サークル様の特徴で、それら描写がとても細かいのですが、
それは逆にこの羞恥プレイを良く知っているということ。
場面場面で狙い済ましたかのような一枚絵は非常に官能的であります。
ゆえに、特殊性癖専門の方だけじゃなく、羞恥系で一味違ったものとしても、この作品はお勧めできます^^
2013年04月30日
神経衰弱とじゃんけんをミックスさせたカードゲームです
陰陽道の五行になぞらえたカードには法則を使って
あいてより先にHPを減らしたほうが勝つゲームです。
システム上必ず最初からプレイになりますが、
巫女さんたちを倒して行けばサポートアイテムが買えるようになるので、詰まることなくクリアできます。
ここまでならカードゲームにHがついた作品なのですが・・・
残念なことにこいつはバカゲーですw
作者のサブカル知識を総動員した虎伏絶刀・・・もとい抱腹絶倒のテキスト群と、趣向を凝らしたゲームシステムの完全無欠な融合はバカゲーのお手本のようです^^
Hにかんしてもそれは適応(?)されており、プレイの旅に独特すぎるふいんきをかもし出しています^^;
オチなし、ヤマなし、手抜きなし!
壱拾八歳未満遊戯不可!!
南無阿弥陀仏!!!
女泣かせの主人公を操作して、世界に平和を取り戻すまでを描いた、剣と魔法で所帯じみたARPGですw
エッチに関してはボスの敗北時やイベントに限定しているので、フィールド戦闘がスムーズにこなせるのが良かったです
ほぼ受身で、魔物娘に対して現実的な反応を示す主人公は変態というか、女好きですね^^;
ただ、戦闘が少々特殊で、攻撃判定が自分の右半身(つまり武器から一定の範囲)しかないので、
左から攻められるとなすすべがなかったりします
主人公が左利きなら良かったのにw
特色すべきは、これがフラッシュで製作されたRPGであるということですね
巷ではツクール製作のRPG作品が多いので、こういった味のあるフラッシュ作品は大変にありがたいです^^
サイバー桜様の意欲作といえるでしょう!
ひょんなことから催眠術的な技を覚えた主人公が、義理の母と妹にいろいろしてしまう話です。
この手の作品は相手の恋愛感情をいじくって洗脳して云々が多いのですが、この作品の場合は少し違い、とても催眠術初心者の主人公が思いつくようなものとは考えられないようなマニアックプレイが主だっています。
それは後半にわかるネタと繋がりそうなのでここでは控えますが
とにかく催眠術をとことん使ってイタズラしまくってます!
この描写が実にうらやま・・・いや、偏執的で実にうまく描かれており、作者が本当に催眠術の知識を持っていないとできない描写なのだと感じます。エロイです。
劇中の人物が言った「興味を持ってしてしまった時点で催眠術にかかっていたのだ!」という台詞が衝撃的でした・・・
興味を持った方・・・ご注意ください、フフフ。
2013年02月17日
アドベンチャー風STGの謳い文句の通り、シューティングゲームとしては異色のドラマ仕立てになっています。
3匹の西洋妖怪・・・のメイドさん(?)たちを操作して、どこかのエンジェルスのごとく、妖怪が引き起こした騒動を人知れず解決するのがこの作品の魅力です。
ただ、やっていることは同業他社の排除、広域破壊、マグロ漁船の争奪戦(もれなく烏賊付き)など、おおよそ世を忍ぶ妖怪とは正反対の事をやらかしてますがw
よけながら戦うシューティングながら、パワーで押し切ることが可能な場所が多々あるので、シューティングが苦手な私にはありがたかったです^^
体験版はサークルHPの専用ページにあります。なかなか面白いので、気に入ったら購入してみてはいかがでしょうか?
サークル禁の園様のラフスケッチ集
騎上位やバック、触手などによる凌辱絵です。
初期の作品のようで、筆圧も一定とせず、タッチも荒いので、細部まで描きこまれた「実用的なCG」にはたしかに見劣るものがあります。
しかし、それを補ってあまりあるこの構図の妙はどんなCGをも凌駕しております。
モノクロームだからこそ逆にこちらの想像力をかきたて、ただでさえ扇情的な表情が余計にエロチックに感じられます。
カラーCGも数点ありますが、所謂着色写真のごとくで、完全なフルカラーでないところもまた魅力的。
ラフスケッチとモノクロだからこそ見えるものもあると気づかされる、大変貴重な作品です。
サイバーチックな女の子とやりごたえのあるアクション作品を多数輩出しているサークル様の、今作は3DTPSによる対戦格闘シューティングです。
この作品の良いところは、他社の3D格闘ゲーム特有の妙な制約がなく、マウス操作によって簡単にエイミングができるところです。オートゲージによる回復も非常に早く、必殺技もばんばん撃つことも出来るため、FPSなどのシューティングに慣れていなくても、ちょっとした練習ですぐに慣れることができます!
ただ、操作以前による難易度のほうは高いので、有志によって作られた攻略情報を見ながら進めるといいかもしれませんが^^;それを抜きにしても他の格ゲーとは一線を画しているといっていいでしょう!
キャラクターも3DながらCGと遜色のない仕上がりで、一部のキャラなんて八重歯が見えるほどの作りこみをしてあって、相当かわいいかったりしますw
それが被弾したり負けたり勝ったりしたときのコミカルなしぐさと表情といったらry
キャラクターのかわいさといい、格闘ゲームの奥深さといい、期待以上のオススメの作品です!