ショコラッテさんのレビュー一覧

姉・彼女・同級生・ロリ・人妻と5人のキャラが揃っていますが、
タイトルを背負っている姉が、やはり頭一つ抜けていました。

姉以外のキャラは悪いワケじゃありません。むしろエロさは全開なんですが…
やはり姉の変態性愛が強烈過ぎましたW

紹介文で主人公の姉が変態だと述べていますが、全くその通り。
妄想や主人公の下着、寝込みや食事時でオナニーという変態行為を、
愛情を込めて盛り上がるという素晴らしいお姉さんです。
日常生活に置いても下ネタで弟を楽しむ、と隙がありません。

プレイ内容は姉の変態行為を除けば、比較的ノーマルで
パイズリやフェラに正常位と基本を抑えています。

EDは各キャラに1つずつと平等ですが、どれも幸福感のあるものですね。
アブノーマルさはありますが、この作品らしいラストなので良いかな。

ここまで書いていて何ですが、やっぱり変態な姉は最高ですよぉ!

どこかの女怪盗三姉妹の内、長女と次女が相手のCG集です。
原作と比べると現代風で可愛らしさのある絵柄となってますが、
ムチムチで熟した肉体はそのままでいやらしいです。

紹介文にあるように、デジコミ感覚でストーリーが続き、
CG一枚毎に選択肢を選んでいきます。
基本的に一本道のストーリーなので、細かい事は考えずに怪盗のサービスを受けられます。

プレイですが、かなりの数のシチュがあり、正常位からボテ腹まで
幅広いプレイをカバーしています。
ムードも無理矢理やるワケでなく、年上のお姉さんにじっくりとサービスしてもらえる感じ。

レオタードを着ていて、ムチムチしたお姉さん好き…
という人なら、是非おススメします。

口数が少なくて従順そうな印象のある、可愛い妹さん。
自堕落な生活を送り、妹に執着しているダメ兄貴。
この組み合わせで起きる事は、兄による調教劇です。

セリフ入りの差分によりストーリーが作り上げられていて、
冒頭から兄が妹に中出ししています。
この時点でセリフから兄のダメっぷりが滲み出ていました。
対する妹はやんわりと拒否しつつも断り切れない状態です。
正にデフレスパイラルな状態ですね。
兄妹はこのままずるずると性的な関係を保ち続けていきます。

CGは全部で5枚ですが、セリフや表情に体液の差分が多いので、
気になりません。むしろストーリー部分で差分の多さが活躍していました。
シチュは立位・性器弄り・騎乗位・妹オナニー・正常位で、
どれも妹の困惑しつつも快感を感じる様子が伺えます。

長くなりましたが、315円で買えるものとして非常に満足しました。
妹好きな方に勧めてたい作品です。

初々しくて純真、小さくて可愛い妹に兄が思うままに
欲望をぶつけていったら…といった筋で通っています。

CGの枚数は5枚と少な目だと思うのですが、
セリフ入りの差分でストーリーを盛り上げています。

妹の表情や精液描写が細かく表現されているのですが、
妹と兄のセリフ差分が多い!
妹が次第に壊れていく様子と兄のエスカレートしていく執着心が生々しく、
兄妹共にゆっくりと破滅に向かっていく惨状をセリフで見事に表現しています。

CGの方も良質で、妹がとにかく兄のオモチャにされているというものばかり。
兄に組み敷かれて中出し、騎乗位でも中出し、
最後にソファと紐で拘束された上で中出し…
兄貴はまさに外道ですね…

今作の怪談は怪奇的なものが中心で、
呪いや因縁に自分自身の業といったものがたくさん。

恨みや復讐劇のようなものから、人の無念や悲劇に未練など
物悲しい話で構成されています。
他にも全く説明のつかないものや奇妙な怪談など
霊や恨みとはまた違った怖さが味わえました。

そんな中に同人・趣味関係の怪談もあり、
こちらは明るく笑って読めるものがちょっぴり。
清涼剤のような感覚で読めたので、
怖さと笑いのバランスが良く出来ている作品だと思います。

怪談集シリーズ、その9です。

今回の怪談の傾向は、学校の七不思議や学校のキャンプに
団地や教室など、どこか懐かしさを感じられる物が多いです。
心霊写真などホラーらしさのある怪談も。

お馴染みの知人友人から聞いた怪談ももちろんあります。
のほほんとしたレベルから、災厄といっても良いレベルのものまで様々。

暑気払いとしてなかなか良い怪談ばかりでした。

今作の怪談の傾向としては恋愛に関わるものと友人から
伝え聞いたものが中心となっています。

恋愛とは言っても、嫉妬だったり常軌を逸した愛だったりと
あまり羨ましくは無いものだったり…
怪談でも、その恐ろしさが存分に発揮されています。

他は以前のシリーズから出ている知人の怪談もありますが、
中には災いから運良く助かったりするお話があったりしました。

お馴染みの怪談シリーズも7作目です。

今作の怪談は、知人友人の体験談が多く
心霊現象や幽霊などといったものが占めています。
幽霊といっても、土地によるものだったり信仰心や
人間の縁で憑いてしまった…と色々な経緯ばかり。

事故や恨み辛みといった原因のある怖さも良いですが、
やはり幽霊といったあまり得体の知れない怖さというのが良い。

怪談シリーズ、その6となります。
この怪談シリーズは実体験や創作伝え聞いたお話と織り交ざって構成されていますが、
今作は大部分が実体験となっています。
また特定の傾向は無く、バラエティに富んだ内容でした。

怪談シリーズ、第5弾目となります。
一作目から合わせて100のお話となりました。

今作は実体験の基づくお話が多く、
ささっと読める短編集といった感じです。
実体験だけに、日常に起きた出来事のように語られています。
お洗濯中だったり飲み会や部活と、恐怖心よりも
こういう事があるんだなぁ、と不思議に感じました。
それでも怖いものは怖いですけど…