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2007年8月発売ということで、このレビューを書いている時点でも5年前の作品になるわけですが、その熱気・破壊力は5年という時間の隔たりを全く感じさせません。
麗子さんの低く落ち着いた、時折掠れる声は、世の男性を本能レベルで跪かせてしまうような絶対的な魔力を帯びており、生牡蠣音響さんの強烈な淫語(全シナリオがHPで確認できます)と相まって大変なことになっています。
しかも生牡蠣音響さんのHPによれば、麗子さんはこの作品を「酒を飲みながら収録した」というのですから、その壮絶さ・乱れっぷりは推して知るべしというところでしょう。
値段は一見すると高めですが、ボリュームを考えれば決して高すぎませんし、さらにその強烈な内容のことも考えればもう買わない手はないはず。必聴ですよ。
2012年09月09日
数年後を舞台にした公式ラノベが話題を呼んだ、あの作品のCG集です。
アニメ版を元にした二次作品は多いですが、ラノベ版を取り上げた作品は現時点ではこれだけではないでしょうか。
内容は原作の雰囲気をあまり壊さない、ソフトエロな作品になっています。
とはいえ、全キャラクター分用意されている「ミッショナリー・アングル」と呼ばれるジャンルの画像などは脳内補完の余地が大きく、ユーザー次第で使い方やエロ度の広がる作品だと思います。
ど○みキャラは表情が豊かですから、表情差分がもう少しあるとより良かったかなと思いました。
2012年09月09日
2012年09月09日
2012年08月27日
ご存じ「オバちゃんを俺の女にしてやるゲー」、今作はショートヘアのサバサバ系オバちゃんです。
プレイ前の予想では、男っぽい、よく見れば美人なんだけどもう女を捨てちゃった感じの奥さんをグリグリ開発する話かと思っていましたが、意外に初っ端からノリノリのエロオバさんでした。なんですぐ咥えてしまうん?
それなりの(?)事情はあったとは言え、息子の友人を自らラブホに連れ込んでしまうような軽率なオバちゃんですからね(体験版で確認できます)。
今までのシリーズの「平凡→淫乱」「高慢→淫乱」のように加速度的にエロに拍車がかかる作風とは違い、最初から最後まで比較的安定したエロさの作品で、そのせいかアヘっぷりも控えめに感じました。
ちなみに今作も日焼け差分が拝めます、が、まさかこんなことになるとは!