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2010年07月16日
RPG風の世界を舞台にしたアクションゲームです。
基本的には、依頼を受ける→ステージを選択→依頼内容を達成する。
という流れです。
それにシナリオも進めていき、ボス戦にてヒロインを撃破、捕獲して自宅にて調教しちゃいます。
単純なアクションゲームですが、操作はすべてマウスでカーソルの位置にキャラを移動させながら戦っていくので、苦手な方はまずは雑魚相手に練習をしたほうがいいかもしれません。
そしてこれは重要なことで、バグが発生している箇所があるのでゲームを始める前に「ディーゼルマイン」さんのHPで修正パッチをDLしてから始める様にしないと、確実に泣きを見ます。
前作に比べると少し難しくなっていますが、やられてもお金が減るといったペナルティもないので、気軽に遊べると思います。
DQ3(的な?)の世界で勇者が女の子を孕ませていく『道楽勇者』にアドベンチャーにしたものです。
戦闘シーンのやり方は最初に妖精のテュッティーが教えてくれますが、実際はそこまで難しいものではありません。
ありませんが、勇者は弱いので攻撃に一回でもあたると即死です。
これは慣れるしかないですね。
まぁルートによってはヒロインが一緒に戦ってくれることもありますので・・・
Hシーンは和姦・陵辱・気絶の3タイプ。
さらにフィニッシュに外出し・中出し・マホボテと3つあります。
この中でも和姦時の女の子の反応がすごいです(笑
勇者から孕ませられる事は嬉しいことなので、めっちゃ喜んでます。
ちょっと一見の価値ありかもしれませんね。
セーブ機能はありませんが、CONTINUEやスキップがあるので、見たいシーンをすぐに見ることも可能です。
マルチエンドだったので、繰り返し遊べるのは嬉しかったです。
クリア後にはヒントコーナーもあるので、多分迷わず全EDを見れると思います。
自分的にはくのいちのサキが一番好きですね。
この娘お勧めです。
各キャラクターが走り屋になった経緯や運転スタイル、これまでの全バトル(マルチVSセリオ戦含む)の解説などを細かく説明してあります。
また用語検索一覧もあり、車やTH専用の用語などもすぐに分かるようになっています。
もちろん漫画も収録。
シリーズ中にクラッシュしてしまったあかりのCX-Rがついに・・・
今回は解説本なので、真新しいモノはほとんどありませんが、より深くバトルやキャラクターのこと、なにより車のことを知ることが出来る作品だと思います。
これを読んでまた最初から読み直してみると、また今までと違って見えて楽しめるのではないでしょうか?
あかりが峠で走り出して半年。
今や志保とツルんで走れるほどに上達していた。
ある日、榛名にやってきた綾香が榛名組VS赤城組で交流戦をやろうと提案。
だが、浩之はあまり乗り気ではなかった。
後日、綾香の真の目的に気づいたあかりは、浩之のいない榛名で綾香にバトルを申し込んだ。
善戦するあかりだったが、予想もしない出来事が発生。
みんなの心に暗い影を落としてしまう。
あかりにとって初バトルとなり、しかも相手は強敵来栖川綾香。苦戦は確実です。
でも自分の未熟な腕のせいで、浩之に選んでもらったCR-Xを軽く見られたくない!と奮闘します。
今回の話は今までと違う印象を受けました。
今までは走りのほか、登場キャラクターの顔と車見せもメインに描いてありましたが、今回は物語がいよいよ動き出した感じです。
チームを組んで妙義山遠征に出かけた浩之たち榛名組。
綾香たち赤城組も後からやってきて和気藹々としていた一同だったが、葵があるミスを犯し、峠の走りに恐怖を感じてしまう。
その姿に昔の自分を重ねたのか、琴音は一緒に走ろうと提案する。
かつて高校の学食でちょっとあった因縁の2人が妙義山を舞台に今度は車で対決!
琴音の実力はどの程度なのか。
また葵は恐怖を乗り越えられるのか!?
4巻目にてついに琴音ちゃんが登場します!
一巻でちょこっと出てきたときはヴィッツに乗っていましたが、今回はMR-2に乗り換えて参戦。
扱いにくいミッドシップを乗りこなすこの子に、葵ちゃんもイチゴーで喰らい尽きます!
好きな先輩が絡んでいるからか、学食イベントの続きは懐かしくて笑えました。
あと妙義の人間で矢島が出てきましたが、予想通り雑魚扱いでしたね。
人里はなれた山奥の洋館でゴスロリ姉妹と過ごすアドベンチャー。
普段はクールな姉の曜子と無邪気で元気な妹のあるすが、夜は主人公に積極的に迫ってきます。
毎晩行われる主人公と姉妹たちの淫悦の宴。
そして毎晩見る主人公の淫夢。
謎の呪文のような言葉もあり。
一体、何が起ころうとしてるのか・・・
この作品で一番押したいのは、やはりハイクオリティなCGですね。
本編ではムービーもあり!
ゲームシステムもオーソドックスなものですので手軽にプレイできますし、EDはマルチエンド、またシーンやCG回収は一回じゃ出来ないので繰り返し遊べます。
これは是非にプレイしてほしい作品です。