ぱぱらっちさんのレビュー一覧

最終話は今までのヒロインによるハーレムものです。
催眠プレイの中で、ヒロイン全員とラブラブになった主人公ですが、ついに全員にばれてしまい大騒ぎに・・・コミカルなドタバタ劇が好印象なシリーズでしたが、所謂「修羅場」シーンでもそれがいい感じに機能していて、地味に良質な「修羅場」萌えゲーでもあると思います。

コスぎんで個人的に一番好きなキャラです。
巫女さんは良い。
さらに二重人格でのんびり清楚なキャラと強烈で攻撃的なキャラと一粒で二度美味しい的な感じです。
今回はコメディ色が強いと感じました。キャラが良い感じなので、キャラ押ししてる感じなのかなと思いました

今度の攻略対象はおっとり系の爆乳ナースです。
ナースといえば奉仕というのは王道ですが、むしろ「病院」という舞台を利用した露出的プレイというところを個人的には評価したいです。
前作よりもアブノーマル感が増している感じですね。

ライトな雰囲気の催眠モノですが、基本的には誤認系ですね。
ツンデレな女教師に催眠をかけて特別授業をさせたり、などはどちらかというと「Hないたずら」というノリで描かれていて重くないのが手軽な低価格ゲーという点とマッチしていると思います。

催眠モノとしては非常に明るい雰囲気の作品で、雰囲気は基本的にライトでコミカルです。
それでいてエッチは非常に濃厚で、低価格のボリュームながら、中々に魅力的に描かれたキャラクターに、悪戯感覚で濃厚なプレイを楽しめます。

さりげなく、通りすがりのコギャルをやっちゃうシーンがツボだったりしますw

アナル特化のムチムチシスター陵辱ゲーム
徹底的なまでのアナルプレイへのこだわりが「これぞ抜きゲー」と言わんばかりにゲームからあふれ出ています。
ムチムチといえば尻、尻といえばアナル、アナルといえばシスター、絵を見て惹かれた人は必ず満足を得られるのではないでしょうか。間違えようのない最強の組み合わせです。

背徳感のある淫靡なテキストと匂ってくるようなじっとりむっちりしたCGが非常にマッチしています。

MAIKAの淫渦芯拳シリーズの第一弾です。
基本的にはMC,堕ちモノと言っていいです。
情報を集めながら女性を操る淫渦芯拳によって少しずつ秘孔を突いていき、女性を思い通りにしてはさらに情報を得て、また新たな女性に接触していくという王道なアドベンチャーシステムです。

態度の悪い生意気なOLたちに、最初は低く対応していき、淫渦芯拳によって逆転するというシナリオづくりはいい意味で親父臭く、堕ちモノ、陵辱モノとして非常に正統派です。
シナリオも重くなく、手軽、気軽にプレイできますのでこれをプレイして、気にいったら他のMAIKA作品に手をつけていくのもいいかと思います。

「女性を」というより「女体を」自在に操る淫渦芯拳の使い手七鬼太我が主人公の作品第二段です。

基本的には調教ゲーであり、淫渦芯拳による一種の「MCモノ」でもあります。女性をみだらに操り、自分の思い通りの女性に調教してしまう本シリーズですが、今作の攻略対象は基本的に「人妻」です。MCモノであることを除けば比較的王道な人妻ものでしょうか、タイトルの割りにダークさはほとんど見受けられないライトな作風で、むしろ純愛ルートもあります。

堕ちモノ好きなら間違いのない一作です

洗脳・堕ちモノのMAIKAですがこれも一種の洗脳堕ちモノになっています。
淫渦芯拳という某一子相伝の拳法のエロバージョンのような技を使って、女性を強制的に発情させて、自分の思い通りに調教してしまおうというゲームでs。

純愛(?)と陵辱のマルチシナリオが各キャラに用意されており、どちらも調教系ではありますが、ハードなものとライトなものになっているのが特徴的です。
総合教室のようなところが舞台でさまざまな種目の「教師」が攻略対象であり、「年上モノ」でもあり、良い意味で親父臭い濃厚なエロシーンを楽しむ事ができます。

「変身ヒロイン」・「洗脳」・「堕ちモノ」これらのワードを並べた時に真っ先に出るメーカーがMAIKAですが、その代表作がこのジャスティスブレイドです。
いかにも王道な戦隊ものの戦うヒロインたちに、真正面から戦えば歯の立たない悪の組織が裏から少しずつ、特殊な性癖と快感を植えつけていき、本人も知らぬ間に悪の組織の性の奴隷へと変えていきます。

MAIKAの高く評価される点の一つが「過程」を重視する点にあります
ヒロインたちは悪の組織のさまざまな手段によって快楽を味あわされていきますが、決してすぐに堕ちてしまうわけではなく、少しずつ少しずつ、淫靡な快感を植えつけられていきます。その濃厚な「過程」の描写がとにかくエロく、堕ちモノ好きに支持を得ている大きな要素であり、当作はまさしく「堕ちモノ」として極めてハイレベルなゲームです。

ヒロインがあっさり篭絡されるところがイマイチ物足りない、と思っている人は是非一度プレイしてみてください。