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2010年09月28日
2010年09月28日
変わった性癖を持った女の娘たちを助けるべくエッチするゲームです。オシッコ率高めの作品でした。
いつもエッチな悩みを相談される主人公が、新たに現れた3人の女の娘の悩みを解決するために奮闘するという物語です。システムとしては、最初の選択肢で3人の内1人を選択して進む形となります。それぞれのヒロインの話は独立していて、ヒロイン同士が絡むことはありません。
CGはオシッコ率が高めです。どのヒロインにもオシッコがあり、絶頂して漏らします。
全体としては、エッチ中心の作品です。オシッコ関係も多いので、そちらが好きな方にオススメです。
2010年09月27日
ドMなクラス委員長と風紀委員長の2人を好きなようにいじめるゲームです。露出系といじめられ系のエンディングがあります。
ストーリーは、転校してきた主人公が、偶然2人の委員長がドMであることを知り、2人の同意の下で色々なプレイを楽しむ、という話です。あくまで、2人の同意の下ででのことなので、無理やり感とかはありません。プレイは、好きなキャラの好きなプレイを選ぶことができ、その結果でエンディングが変化します。エンディングは、それぞれの露出系といじめられ系、2人両方の5種類です。
ヒロインは、気が弱そうでメガネっ娘の「梨乃」と気が強くクールビューティーで通っている「水樹」です。なぜか、サンプルでは「梨乃」のCGしかないので、「水樹」の方はオフィシャルページを参照してください。CGやシーン数はほぼ同数でした。また、アニメーションシーンが、各キャラ1箇所ずつありました。あと、トップ絵では「梨乃」が耳と尻尾をつけていますが、ゲームでは「水樹」の方にのみ犬プレイがあります。
全体的には、純愛系のエロゲーです。輪姦などはありません。全部のシーンが露出か叩くプレイなので、Sっ気のある人にオススメです。
クラス全員の女の娘を孕ませるためにエッチしまくるAVGです。とにかく、朝、昼、晩とエッチ三昧なゲームです。
ストーリーとしては、男女比率の変化&少子化に対抗するために、割り当てられた女の娘全員を孕ませるというものです。とは言うものの、そもそも登場する女の娘&主人公には全く性に対する知識がなく、一から先生に教わっていく形となっています。そのため、最初は基本的なプレイしかありません。しかし、何度も繰り返すことで色々なプレイをするようになっていきます。エンディングは2種類で、全員を孕ませたエンディングとそれが出来なかったエンディングです。個人的には、どちらもハッピーエンドともバッドエンドともいえないようなエンディングだった、と思います。
ヒロインは8+1人です。Hシーンは「雛」、「果歩」、「麗」の3人が4シーンずつ、「郁恵」が1シーン、その他のヒロインが3シーンずつでした。また、この他にヒロイン同士の組み合わせにより3Pと5Pが存在します。1シーンの長さも長く、一回で終わることはほぼなかったです。
全体としては、エッチシーンを楽しむゲームです。難しい分岐もなく、手軽に遊べてボリュームのある作品だと思います。値段は高いですが、それに見合った実用性の高い作品だと思います。
2010年09月21日
2010年09月21日
魔法使いの女の娘と一緒に頑張りながら、恋人を目指すゲームです。少し攻略難易度が高いですが、各キャラごとにそれぞれ良い物語でした。
ストーリーは、鈍感な主人公が、彼女を作るために試験のパートナーとなる女の娘と仲良くなろうと頑張るという話です。実は、主人公はかなりモテるのですが、本人には全く自覚がないため、どちらかというと、周りの方がアプローチしてきます。各ヒロインのそれぞれのキャラが立っていて、どのルートも物語としてとても面白かったです。
このゲームの特徴の一つとして挙げられるのが、期末試験だと思います。「ミルキー」以外のヒロインのルートには、最終関門としてクイズが存在します。クイズの内容は、共通ルート中に登場した授業の内容や、何気ないヒロインキャラとの会話の中などから出題されます。そのため、あまりスキップしていると問題の答えが分からないことがあるので、しっかりと文章を読むことをオススメします。ヒロインたちも頭の出来がバラバラなので、勉強がダメなヒロインの場合には、特に頑張らないといけません。
CGやCVのクオリティーは高いです。ただ、作品全体としてはストーリーが中心で、Hシーンは少なめです。
全体としては、キャラクターの個性が立った良い物語の作品だと思います。ヒロインの好感度や期末試験などで攻略難易度が高い作品ですが、価格以上の内容を持ったゲームだったと思います。
2010年06月10日
人外のロリっ娘たちと同居して、仲良くなるAVGです。キャラクターの設定が『人外』で『ロリ』であること以外は、割と普通のゲームだったと思います。
ストーリーは、財産を失った主人公が、魔物たちと一緒に生活をしながら、横領事件の真相に迫っていく、というものです。とはいえ、ノリはラブコメそのもので、そこまでシリアスな展開はありません。各ヒロインキャラのルートに、横領事件の断片が見え隠れしています。ゲームは0〜7のエピソードに分類されていて、エピソード3と7が各キャラの個別ルートになっています。物語の分岐も、1箇所のみで分かりやすかったです。
ヒロインキャラは、「ウェンディ」、「ユーリ」、「ベランルージュ」、「エルザ」、「ノリーン」、「アニエス」の6人で、全員ロリです。エッチシーンは、「アニエス」が2種類で、その他のヒロインは4種類ずつです。シーンそのものは、ノーマルな和姦です。
全体としては、ほのぼのしていて、肩肘を張らずにプレイできる作品です。また、ヒロインキャラクターは全員ロリキャラなので、ロリ好きな人にオススメです。
2010年06月10日
学園を舞台にした純愛系AVGです。いつもかわいそうな役回りの「薫」をフィーチャーした作品です。
『風門院薫編』には、プロローグ⇒全体ルート⇒「薫」個別ルートが収録されています。全体ルートには選択肢もありますが、他のヒロイン作品と同じで、「薫」ルートが確定しているため、物語の分岐はありません。
ストーリーは、魔法使いの学校を舞台にした王道ラブコメです。完全に負けキャラの印象が強い「薫」ですが、生徒会で唯一しっかり仕事をこなしている『まじめキャラ』でもあります。普段まじめなせいなのか、一度スイッチが入ると淫乱になります。また、主人公にベタ惚れです。
「薫」のエッチシーンは個別ルートに3つです。全ヒロインのエッチシーンの中で唯一『母乳噴射』シーンがあります。また、他のヒロイン作品と同様に、全体ルートの「クレハ」のエッチシーンは収録されています。
「六花」にボロボロに燃やされたり、「トレント」に忘れ去られたり、と何かとやられ役が多い「薫」がとても輝いている作品です。そして、オフィシャルページにも乗っていないようなサブの中のサブキャラ「ザッツ・楊」に唯一出番がある作品でもあります。
2010年06月10日
学園を舞台にした純愛系AVGです。ほんわかキャラ「花子」の新たな一面が拝める作品です。
『鈴木花子編』には、プロローグ⇒全体ルート⇒「花子」個別ルートが収録されています。全体ルートには選択肢もありますが、他のヒロイン作品と同じで、「花子」ルートが確定しているため、物語の分岐はありません。
ストーリーは、魔法使いの学校を舞台にした王道ラブコメです。本作品では、ほんわかキャラ「花子」の秘密が明らかになります。その秘密とは……なんと、ドMだったのです。「花子」のマゾっぷりはなかなかのもので、月刊のM雑誌を講読しているほどです。物語的にも、シリアスな展開は無く、少し苛めながらラブラブでエッチするのがメインでした。
「花子」のエッチシーンは個別ルートに3つで、どのシーンも「花子」のマゾな性格が良く出ています。特徴としては、お尻叩きや放尿シーンが他のヒロインに比べて多かったです。また、他のヒロイン作品と同様に、全体ルートの「クレハ」のエッチシーンは収録されています。
マゾな「花子」が楽しめるのは、本作品のみです。他のヒロインの作品と違い、終盤になってもシリアスな展開がなく、楽しくほのぼのプレイできる作品だと思います。
2010年06月02日
突如現れた別人格によって義妹、幼馴染み、後輩を犯してしまうAVGです。基本的には義妹が中心となっています。
ストーリーは、ある日突然、主人公に別人格が目覚めた所から始まります。この人格は、とても自己中心的な性格で、義妹である「涼音」を自分のしたいように犯していきます。主人公は意識があるのに体が言うことを聞かない状態で、「涼音」を汚してしまったことに後悔しつつ、この状態にすごい恐怖を持って日々の生活を送っていきます。
その後、幼馴染み兼恋人の「みどり」や自分を信頼している後輩の「未鈴」を巻き込んで、物語りはさらに加速していきます。物語は、過去に起こったある「事件」を中心に展開していき、その真実にたどり着けるかどうかが、物語のキーの一つとなっています。
また、選択肢は多めとなっていて、エンディングもハッピーエンドとバッドエンドを含めて多彩です。
CGは、「涼音」がダントツで一番多く、「みどり」と「未鈴」はその半分程度ずつという感じです。「涼音」のCGは、調教的な内容のものが多いのが特徴です。「みどり」と「未鈴」は純愛系と陵辱系が混在していました。
全体として、コンプリート難易度がかなり高い作品だと思います。エンディングの数が多く、バッドエンドにもCGがあるケースが多いので、腰をすえてじっくり気長にプレイする人にオススメです。