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2009年07月09日
貴族の令嬢ファナ姫に恋心を抱いた主人公が、姫を略奪し、自分のアジトに監禁 → 調教する物語。監禁したあとはすき放題に犯して思いのまま〜という単純なストーリーではありません。1ヵ月後には「勇者」が姫を奪回に来るという未来を知ってしまった上で、その運命に打ち勝つべく、それまでの間に姫と「相思相愛」になる必要があるという差し迫った状況にあります。
乳首や乳房、マ○コへの愛撫や、本番SEX、アナルSEXなどの挿入行為、あるいは縄や三角木馬を用いる肉体への責めが調教項目にある点では平均的調教ゲームと同じです。
面白かったのは、「散歩に連れ出す → 屋外で犯す」という流れです。ずっとアジトの中では気が滅入るでしょう、散歩にお連れしましょう〜と姫を連れ出しておいて、野外で凌辱!! ファナ姫が「散歩に連れて行ってくれると思ったのに…これが目的だったのねっ」と嫌悪・恨み・敵意をこめて絶叫するシーンにはハァハァでした。
もうひとつ面白かったのが「姫様は未婚の母」END。主人公は討伐され、姫は無事に親の元に送り届けられた〜というENDです。ただし、そのときすでに主人公の子種で、ファナ姫の子宮には新しい命が宿っており……数ヵ月後、呆然とした表情の姫のお腹はぽっこり膨らんでいるw という、孕ませ愛好家にはニヤリとさせられるENDです。
2009年07月09日
メインヒロイン・美羽が快楽に喘ぐ描写がとてもいい。主人公に触れられ、愛撫され、あるいは挿入されることで「すさまじく敏感になる肉体」と、「心の声が主人公に聞こえる」という、とても都合のいい設定ですw
口では恥ずかしがっていても、心の声を聞くと感じまくっていて、もっと快楽を求める声が聞こえたりw
裸エプロンや、サンタコスなどコスプレ要素も多いです。
またサブヒロインですが、養護教諭の莉子先生もイイ味を出しています。UFOマニア、宇宙人マニアで、主人公に宇宙人のマスクをかぶってもらってSEXするシーンには笑わされましたw でも宇宙への夢は純粋で、屋根に上って空を見上げて語るシーンなど、莉子ルートもいいお話になっています。
2009年07月09日
女の子は3人も登場しますが、「男が、女の子たちとSEXしまくる〜」という形式のアニメではありません。
性行為に興味津々の女の子たち3人が集まって、いろんなプレイを実行し、かつ録画しようという試みがテーマです。そのため、SEXシーンよりも「女の子たちの痴態」にハァハァする人にお勧めの作品です。
女の子のオナニーシーンが好きな人と、放尿シーンが好きな人にお勧め。
とくに放尿シーンは、誰が見ているかもわからないところで、リスクを負いつつしぃしぃ〜してくれます。 団地の階段・屋外・電車の中などで放尿。電車の中での放尿シーンでは、女の子が2人、横並びの状態で放尿という贅沢な描写です。
2009年07月09日
2009年07月09日
順調に領主としての道を歩み始めた主人公・ケイン。2巻ではいろんな女性とSEXしまくりです。
まず隣の領主ローズ。未亡人で、夫の身分と領地を継ぐ形で領主になっているようです。ケインに隣の領主として「表敬訪問」したものの、結局SEX。「隣に領地をもつ領主同士、仲良くしないとね」「こんな交流なら大歓迎ですよ」というやり取りにニヤリ。
奴隷として売られているところを救出してあげたティアからは、感謝の意を表すためのご奉仕SEX。
そして一番熱いのは、椿とのSEXでしょう。領主同士の争いの「代理戦争」として、それぞれの領主の選んだ剣士同士を戦わせる〜という『決闘』が行われることになり、ケイン側からは椿が出るのですが、偶然にも椿の対戦相手は、親の仇。しかし相手の力量のすさまじさを知る椿は不安で心が揺れてます。
そんな椿を安心させるために、激しく青姦!! 椿も、「明日死んでも悔いがない」と後背位やら駅弁やら、次々に体位を変え、何発も射精してもらいますw
2009年07月09日
物語冒頭から、成長したシャーロット王女とのSEXシーン。しかしそれは物語の時点から数年後の未来を垣間見た〜という描写のようです。1巻の他のシーンでは、ツルペタ・チビのシャーロット王女が、その「未来」では巨乳・巨尻のむっちむちの女性に成長しており、さらに「あのころは気恥ずかしくて〜」と昔(1巻における現在)を振りかえって告白するシーンなど、凝っています。
そして1巻のメインヒロインはやはり剣術美少女、女剣士の椿です。主人公を軟弱な男として見下していたのに、そのやさしさに触れたりするうちに、最後は主人公に抱かれたいと思うようになります。
最初のツンツンした態度が嘘のような、濃厚なフェラ奉仕 → 後背位で犯され、「お館さまぁ〜」と叫びつつイクところはとても可愛いです。
2009年07月09日
主人公の初恋の人であり、今も想い続けている、探し続けている〜というストーリーの割りにはエロシーン多数。SEXシーン多し。
本編ストーリーとは無縁のSEXシーンですが、トイレに全裸で潜んでいる痴女のお姉さんが素晴らしかったですw 巨乳&巨尻の、ムッチムチのお姉さん。「トイレ、トイレ〜」と駆け込んできた男を食べちゃいます。
バキュームフェラ、後背位での生SEXと、相手が痴女だし、向こうから誘ってきたし、ということで男も後腐れなくSEXを楽しめます。気持ちよく射精して、このシーンはシメw
巫女の巨乳お姉さんが「どうじゃ、どうじゃ〜〜」と言葉責めしながらのパイズリもよかったw 女性に責められる、女性上位のシチュが好きな人にはお勧めです。
エロシーンはかなり豊富にちりばめられています。現代でのエロシーンだけでなく、主人公の前世(らしい)武士と姫さまとのSEXシーンまであり。
個人的によかったのは、主人公の幼馴染のオナニーシーン。主人公に対しては憎まれ口をたたきながら、自室のベッドの上でオナニー。しかも主人公の名前を叫びつつw
またサブヒロインのトイレ内でのSEXもよかった。「就活でストレスが溜まっているんだから、これくらい気分転換にいいでしょっ」と積極的に男を誘ってSEX。素晴らしいのが射精直前のシーン。「このまま出すよ」「中はダメ」「じゃあ、ぶっかけるよ」「ダメよ、この服はまだ就活の面接で着るんだから」と、射精直前のチ○ポを膣から抜かせて、フェラ。チ○ポは自分の愛液で濡れているはずなのに、嫌がりもせず、気にもせず、積極的にフェラ奉仕。さらに口内射精 → 精飲。口元の精液をぺろりと舐めつつ「ごちそうさま」と最後に言うシーンが実に素晴らしかったです。
2009年07月09日
この作品以前の4つの巻のメインヒロインたちの「高級娼婦になるための調教・教育」の成果がよくわかる。集大成というべき巻です。
富豪・政治家・官僚などを集めてのパーティー。そこでメイドたちによる肉体接待や性行為のショーが催されるわけですが、高級娼婦たちなのに、あくまでもメイド服を着せたままw もっとも、首輪をはめさせられ、性奴隷ということを視覚的に客たちに伝える演出もしておりますが。
中庭のテーブルの上で、おどおどした性格の眼鏡っ娘・リースが四つんばいにさせられてアイシャに愛撫されるところを客たちが興味深そうに眺めたり、「もう辛抱たまらん」とばかりにリースの肉体に群がるシーンなどにハァハァ。
この肉体接待は屋敷内のいたるところで行われる〜というのが本作品の醍醐味です。
エロシーン重視の自分にとっては、物語の最後のシメの良し悪しはよくわかりませんでしたが、ストーリー性も重視した結果があぁなのかな、と考えました。
2009年07月09日
ヒロインは「〜ですわ」「〜なさいまし」などの口調で話す良家の令嬢・お嬢様である清美と「気風のいい、姉御肌の少女」である香津美の2人です。
清美は、お嬢様ではありますが高飛車な態度や嫌味な態度はありません。主人公による調教でも積極的にご奉仕します。
「肉体接待」においては、肉体に群がる部員たちに対して、騎乗位でガンガン突かれつつ、目の前で仁王立ちになっている男のチ○ポをぱくっと咥えてフェラ。さらに両手コキ。そして体位を変えて、今度は背面位でガンガン突かれつつ、右手でチ○ポを掴みつつフェラ。左手はもちろん手コキですw 部員たちが気持ちよく射精した後も、さらなる射精を求める積極性を持っています。しかもSEXのあと「すごい量でしたわ。ピルを飲んでいなければ妊娠してしまいますわね」とカラカラ笑うなど、底なしの体力ですw
香津美は主人公による調教シーンでは、青姦や、縄で縛ってのSMプレイなど(反抗的だから?)。巨乳が縄で縛り上げられて寄せられ、卑猥な光景です。
部員たちに対する「肉体接待」においては「おらっ 脱げよ野郎どもっ アタシが抜いてやるよっ」と宣言するなど、『姉御肌』な性格がよく出ています。騎乗位で挿入されつつ、両手コキ。さらに右足では足コキをし、左足は太ももと前脚を曲げて、チ○ポを挟み込むという珍しいコキプレイを見せてくれますw