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この作品のは女子校生のヒロインが多いですが、処女のヒロインだけでなく、非処女のヒロインもあり。また男(男子校生)のほうも、ヒロインの幼馴染や同級生・後輩などでありつつも、【意外性】のある男子校生もあり。
非処女ヒロインでは、女子校生の「青乃」のストーリーが面白かったです。女子校生であるにもかかわらず、SEX経験が豊富。いろいろな男とヤりまくり。単にSEXしまくりなだけでなく、【童貞食い】が大好きで、それが学園内で噂になるほどという面白いヒロインです。そんなヒロインが、後輩の男子校生(もちろん童貞)の恋愛相談にのり、性的な面からのサポート&アドバイスをする〜という流れ。
青乃は単に【筆卸大好き】、【童貞食い】大好きの淫乱少女だったのに、その後輩に対しては純情な恋愛感情を抱くようになってしまう流れに興奮。
また、気弱で押し出しも弱い学級委員長に好意を抱いているくせに、ついつい強くあたってしまう女子校生が、その学級委員長の裏の顔(人目のないところでは喫煙しているわ、セックスフレンドが5人くらいいる『性豪』だったことなど)を知ってしまい、その場で強引に迫られSEXしてしまうなど、【意外性】のあるストーリーも面白かったです。
男を狂わせ、その肉欲を異常なまでに暴走させ、ついに自分たちを犯すように仕向けてしまう〜という魔性の力をもつ綾瀬美月&日向の姉妹がメインヒロイン。ほか綾瀬姉妹の転校先の学園生徒・山北宇宙、学園教師・江田星華がいます。
このゲームの特徴は、ヒロインがとにかく薄幸である点、ヒロインたちを凌辱する男が2人(学園教師と学園生徒)いて、2人の男たちのルート(2人の男たちがメイン凌辱者となるルート)が存在する点、凌辱者たちの恋人や婚約者が、男たちを奪われまいと自分の肉体を捧げるシーンも多く、それらも楽しめる点です。なお、『凌辱者』といっても、本来は常識ある、ふつうの教師・学生です。
ヒロインたちの薄幸は半端ではなく、物語登場時で2人とも「非処女」です。姉妹が強姦されるシーンでも、破瓜の血もなく、処女喪失の痛みを訴える描写もありません。それどころか主税(学園教師)がテニスコートで日向を(初めて)強姦したシーンでは、どっぷり射精された直後に「なんで、いつもこうなるの…あたし達は、ただ普通にしているだけなのに」と日向と嗚咽するシーンがあり、転校前にも、狂った男たちに強姦された経験が何度もあることを示唆しています。
綾瀬姉妹のボテ腹SEXは4つあり、美月が2つ、日向が2つ。それぞれの男たちの子を孕んでのボテ腹SEXですが、いずれも、妊娠によってヒロインの人生が破滅するのはもちろん、凌辱者である男たちの人生も破滅させる、破滅型のボテ腹SEXです。ヒロインだけでなく、男の方も学園を退学し、男の家に監禁状態でのボテ腹SEX、同じく2人そろって学園を退学し、逃亡者のように日本国内を流浪中に、車の中でのボテ腹SEXなど。しかもボテ腹SEXの時点では、姉妹たちは精神を病み、廃人になっております。
2010年05月06日
ファンタジー系の調教モノ。さんざんに調教され、肉体と精神に性奴隷としての快楽と技術を刷り込まれてしまった王女ジュリアがメインヒロインです。
しかし、個人的には、脇役が嬲られている描写のほうにハァハァ。単なる凌辱や調教ではなく、ヒロイン自身が「祖国を滅ぼされ、祖国に使えていた一族をも皆殺しにされた」という過去をもっている点がいいです。
国家・一族を滅ぼした『仇敵』『怨敵』に嬲られ、犯されることの屈辱に興奮させられます。また未亡人なので、亡夫に対する貞操の意識もあり、これを踏みにじる描写が良いw
『非エロシーン』での妊娠発覚の描写が丁寧です。生理が止まり、悪阻を起こした葵。葵は主人公につきそわれて産婦人科で検診。医師から妊娠を告げられ、祝福されて目に涙を浮かべて喜ぶ葵にハァハァさせられました。 美夢ルートでは、美夢が生理の遅れを主人公に訴え、2人で妊娠検査薬を使って確認。「わたし…カズくんの赤ちゃん産んでいいの?」と、おどおどしながら質問する美夢、「あぁ、産んでくれ!」と言われて笑顔を見せた美夢の描写にもハァハァ。 『非エロシーン』であるにもかかわらず、興奮させられるのは、種つけシーンだけでなく、「妊娠の報告」もまた、「孕ませ」というシチュの重大な要素だからでしょうか。
2010年05月06日
戦で滅ぼされた国の王女ジュリアが、主人公。ジュリアは単なる「お姫様」ではなく、現政権に対する反乱軍を組織して抵抗を続ける〜という武人です。
勇敢で、反乱軍の兵士たちからの信望も厚いジュリアが、敵に捕らわれて徹底凌辱。しかも相手の男は、単なる政権や支配権という意味での敵ではなく、父を滅ぼした『仇敵』。
ジュリアの憎悪や敵意はすさまじいのですが、処女を奪われたあと、何人もの男たちに愛撫され輪姦されて、精神も肉体も堕落していきます。
王女としてのプライド・敵への怨み・快楽で堕ちていく心の複雑な描写にハァハァ。
『どう見ても、主人公より年下にしか見えない実母』というのは、最初かなり抵抗がありました。しかしながら、プレイしていくと『実母』・『未亡人』・『経産婦』としての蜜柑の顔を、随所に見ることができます。
SEXの膣口愛撫のとき、「俺はここから生まれてきたんだね」という主人公に対し、「そうよ…ママのお腹で育って、ここから必死に出てきたの」と答えるシーン。子宮を突き上げられて、「そう、そこ。ヒロくんと瑠花ちゃんが入っていたとこよっ」と答えるシーン。
また、主人公に対し、「『俺のこれが欲しいのか?』って、あの人みたいに言ってみて」と、亡夫がかつて言ったセリフを求めるシーンなど。これらのシーンでは、蜜柑の声は(いつものロリ声と違って)やや大人っぽい、色っぽい声になります。
なお、非エロシーンでも、瑠花の体調不良を見て一発で妊娠を見抜いたり、母娘同時妊娠ルートで、授乳訓練用ビデオで懸命に勉強しようとする瑠花に対し「そんなの、わたしが教えてあげるのに」と言ったり、瑠花の出産時の苦労話や、主人公の出産時の思い出話をしたりするなど、『母親』『経産婦』ならではの発言が多いです。
瑠花は、(母親と異なり)姉×弟の近親相姦へのためらい、禁忌の意識が強く、なかなか前に踏み出せません。蜜柑に唆されて、主人公に「抱かれるために」来たものの、アナルSEXです。直腸内射精のあと「どうして姉弟なんだろうね」とつぶやくなど、描写が丁寧。もちろん中盤からはふっきれてSEXしまくり。
蜜柑ルート、瑠花ルート、母娘同時孕ませルートすべてに妊娠 → ボテ腹SEXあり。瑠花ルートで、「初めて互いの『名前』を呼び合い」ながらのボテ腹SEXにはハァハァでした。
また、母娘同時孕ませルートでの、ダブルボテ腹ズリは、アングルも良くて大興奮させられました。同時孕ませの醍醐味だと思います。
実母や実妹の【近親相姦孕ませ】が楽しめるのに満足でしたし、エロゲーの定番である『幼馴染』を攻略対象にするだけでなく、その『姉』や『母』にまで手を出せるところはたいへん面白いと思いました。
春花(実母)や栞(幼馴染の母)は、ともに巨乳&巨尻の豊満な体型で、かつ『2児の母』。ボテ腹SEXするときにも『経産婦』ならではの余裕が感じられます。ボテ腹の春花が騎乗位でガンガン腰を振るシーンや、ボテ腹の栞と抱きしめつつの立位のSEXでは、その豊満な肉体の魅力が引き立ちます。
一方、ヒロイン中一番貧乳で、小柄(実妹)の姫夜。ほとんど膨らんでいない乳房と、大きなボテ腹の対比がエロ過ぎる。「こんな小さな体で新しい命を宿すなんて…」と興奮させられます。姫夜を柱に寄りかからせてのボテ腹SEX → 壁に手をつかせての立ち後背位でのボテ腹SEXにはハァハァ。とくに後者は、ボテ腹が重力によって真下に下がり、いかにも重たそうですw
藤乃蓮(先輩/生徒会長)の乳房も小ぶりで、スレンダーな体型と大きなボテ腹の対比を楽しみつつの騎乗位が素晴らしい。
また、ハーレムはもちろん装備。実母・実妹・幼馴染の一家(橘家3人まるごと)の5人同時孕ませ → 6Pボテ腹SEXを楽しめます。とくに幼馴染の一家による3方向からのボテ腹ズリ奉仕など、より卑猥に背徳感的な演出あり。
『孕』の文字を書いた、赤ちゃん用よだれかけを着たヒヨコの絵があり、これをクリックすると、スペシャルモードに突入w 本編では非妊娠状態でのSEXシーンのCGをボテ腹のCGに差し替えています。単にCGを差し替えただけでなく、そのテキストや主人公・ヒロインのセリフも、妊娠数ヶ月でのSEXという状況にあわせて変更されていますw
2010年04月07日
個性的な美女・美少女たちが8人も登場する、お得な作品です。ヒロインたちの名前が、戦国武将の『名前そのもの』である点については、個人的には、『名前をもじった、女らしい名前』のほうが良かった。
快活・豪快な性格と巨乳をもつ長曾我部元親、メガネをつけたクールで知的なイメージの毛利元就、一番貧乳で小柄な朝倉義景、冷静でありつつも強い闘志を持つ上杉謙信など、本当に個性的・魅力的です。
ヒロインたちの敵、織田信長およびその家臣団は魔物ですが、魔物×ヒロインのSEXだけではありません。
長曾我部元親が前田利家に騎乗位で処女を奪われるシーンでは、利家が長曾我部兵に強要して、左右から手コキをさせます。また織田信長に寝返った、浅井家・今川家の雑兵たちが浅井長政&今川義元を犯すシーン、毛利元就&武田信玄が、湯殿のなかで公家たちにご奉仕するシーン(織田信長の朝廷への【政治工作】の一環w)など、人間の男×ヒロインたちのSEXシーンもあり。
SEXシーンにおいては、ヒロイン×男の1:1のSEXだけでなく、多くのヒロインと男たちが登場するシーンや、織田信長にヒロインたちが数人がかりでご奉仕するシーンなど、多彩です。最後になりましたが、織田方のヒロインである果心居士がたいへん淫らで、エロかったw
2010年04月02日
ストーリーは単純明快。城を落とされ、捕虜となった女騎士を徹底的に弄ぶゲームです。
調教内容は、まさに「弄ぶ」「蹂躙する」としか表現できない激しいもの。
それも【肉体的】に徹底して痛めつけるだけでなく、【精神的】にも痛めつけます。
調教は大きく分けると「浣腸」「孕ませ」「出産」などあり。浣腸においては、腹部が膨れ上がるほどに大量の精液を注ぎこんだりします。その時、何度も何度も浣腸を経験したはずのアリアが、改めて超巨大浣腸を見せつけられ、恐怖に顔をひきつらせ、「やめて」と何度も懇願したのに、それを無視して尻穴にピストンを当てるなど、【精神的】な責めも丁寧に描かれております。
出産シーンも壮絶で、出産直後、『子宮内に残った胎盤』までもエロシーンに使うのは衝撃的でした。
ストーリーは大きく分けて2つの流れがあります。実母×息子のラブラブ近親相姦のストーリーと、息子(智樹)およびその友人(猛)=若い男たちの性欲を満たすための存在に堕ちていくストーリー。
実母×息子のラブラブ近親相姦のルートでも、猛とのエロシーンは必ず通過しなければなりませんので、注意です。
近親相姦の【背徳感】【反社会的行為】に悩む実母や息子の描写はたいへんに丁寧に描かれております。友美が、息子を「一人の男性」として見てしまう自分に悩むシーンや「息子に軽蔑されるかもしれない」「もう、まともな母子関係ではいられなくなるかもしれない」と恐怖しつつも、息子に対して【愛の告白】をするシーンなど、非エロシーンでもハァハァさせられます。
また、実母×息子でSEXするようになっても、膣内射精するかどうかで、「実の母子の間で妊娠、子を作るなんて、禁忌だ…」という感情と愛情に揺れるシーンなどとても丁寧。
さらに妊娠の可能性を考え、産婦人科に行った友美が帰宅後、妊娠の報告とともに「産んでいい…?」と恐る恐る尋ねるシーンも、【背徳感】を盛り上げてくれます。
友美は、豊満な巨乳&巨尻の女性で、妊娠により大きなボテ腹姿になりさらにエロスが増します。仲良く風呂に浸かってのボテ腹SEXは素晴らしかったです。