ＮＥＲＯさんのレビュー一覧

【新しい生活】は、風呂に入っていたら、全裸のメイドが5人も乱入して体をまさぐられるという、ハーレム生活です。この5人のうち1人は本作品のヒロインである悠奈ですが、他のメイドたちは名無しでした(このシーンだけの脇役と思われる)。みんな全裸なのに、メイドキャップだけはきちんとつけているのが笑いを誘います(イラストあり)。

　主人公の童貞喪失の相手は、お屋敷の「副メイド長」兼学園教師の亜由子。関西弁で巨乳のメイドです。SEX経験は豊富なようで、主人公にマ○コを見せつけ、愛撫の方法などを丁寧に教えつつ、正常位で挿入(イラストあり)。

　ほか3人のメイドたち(悠奈・風音・鈴乃)は処女。SEXに興味津々の悠奈は、亜由子に指導されつつダブルフェラ　→　2人まとめて顔射。このときの2人の態度が対照的です。
　悠奈は精液をぺろりと舐めて「カウパーより匂いがきついし、なんだかお口がべたべたする」と、第一印象は良くはありません。その一方で亜由子が「ご主人様の精液、やっぱり美味しいわぁ」「悠奈にはまだこの良さがわからへんかな…?」と言って、悠奈を驚かせますw　このあとも亜由子との3Pの形で処女喪失(イラストあり)。

　主人公に対する態度が、中盤で180度変わるのが、悠奈の姉・風音。『ボクっ娘』であり、武術にたけた『護衛メイド』ですが、主人公のことを嫌っています。「屋敷の新しいご主人様だから、仕方なく従う」と発言するくらい嫌っているのに、処女喪失後はべたべたとくっついてきて、妹ですら退けて自分が甘えようとします(その前は、妹を守るために、主人公を邪魔者扱いしていたのに…)。おまけに学園の中ですら主人公を求め、制服姿・立ち後背位でSEXするほど快楽に溺れてしまっていますw(イラストあり)。

この作品は、JPG形式とPDF形式の2通りで収録されています。
　厳しい修業に耐えて、成人を迎えた楓。お城に奉公に上がるはずが、両手両足を拘束されて倒れています。無理やり起こされていきなり目に入ったのが、8人もの妊婦たち。全員ぐったりしていて、かつ上から吊るし上げられていますw　この光景がなんとも淫靡。

　忍者の里の【本当の役割】や、忍者の里で育てられた【孤児たちの運命】が明かされ、驚愕する楓ですが、すぐに鬼たちによる種つけスタート。鬼の巨大なチ○ポに恐怖し、暴れる楓ですが、意外にも膣穴は鬼のチ○ポを受け入れていきます。いわゆる『ボコ腹』状態になっているのに、なぜか苦痛だけでなく快楽まで感じてしまう楓の表情にハァハァ。

　そしてすぐ近くで陣痛が始まった女性がいるので目をやると、「数年前に、お城に奉公することになって生き別れた女性」=憧れのさくら姉様です。さくらが、大きなボテ腹をびくつかせ、歯を食いしばる表情=いきみ顔になる描写と、胎児が膣穴からずるりと出た直後、「涙を流し、涎を垂らしながらの恍惚の表情」になる描写の対比に大興奮でした。しかも後者の描写では、乳首までびんびんに立っています。

　『出産の快楽』に浸るさくら姉様の姿を見て、「どんな快楽なのだろう…」「私もココに欲しいっ」と楓も堕ち、受胎懇願・妊娠請いするシーンが素晴らしかったです。

主人公(勇次)が、土門鬼平なる人物の助言を参考にしつつ、温泉旅館にやってきた人妻たち(+未亡人である女将)とSEXする物語。温泉旅館が舞台であるので、客室(和室)でのSEXや温泉の中でのSEXが豊富です。
　フェラ強制やパイズリ強制、あるいは縄で体を縛る=SM調教や輪姦などのシーンも多いです。印象的だったシーンをいくつか上げると↓

　水瀬遼子:裸エプロンでの後背位。公園での輪姦。そして見事に主人公の子を孕んだ遼子。調子に乗った主人公は、遼子の家に上がりこんでいますw　まず主人公がソファーに座って、遼子を背後から抱きしめる背面座位でのボテ腹SEX。遼子のボテ腹と、左手の結婚指輪が印象的でした。
　麻生ゆき:浣腸&フェラ。フェラで主人公が気持ちよく射精したあと、ついにゆきは我慢の限界を超え、尻穴から噴出してしまいます。ただし、噴出するのは『無色透明の液体』として描写されているので、スカトロが苦手な人でも安心です。
　高田沙織:沙織の自宅で、クリ○リスにピアスを2個もつけ、背面座位でアナルSEX。同じく沙織の自宅で、乳首&クリ○リスにピアスをつけて、男たちの精液便所にする。
　あずさ:女将の衣装である、着物を半裸に剥いて縄で縛ってSEX。

　ほか、面白かったのが、シーン回想登録において『鬼平、○○を襲う』と命名されているシーン。鬼平が、人妻や未亡人たちの部屋に押しかけ、いろいろな体位で緊縛して強姦します。いずれもアナルSEXを強制しており、結婚指輪を尻穴にねじ込んだ状態でチ○ポを挿入したり、直腸内射精のあと、チ○ポを急に引き抜いたため、広がったままの尻穴から精液が逆流したり、卑猥な描写になっています。

若々しい巨乳の未亡人=成熟した年上女性(琴美)の肉体に溺れていたら、嫉妬した年下の巨乳美少女(紅葉)が、過激なご奉仕を仕掛けてきたり、嫉妬に狂って琴美を虐待したりする〜というドロドロの展開です。

　紅葉の嫉妬はすさまじく、狂気のふるまい・異常行動をとります。その狂気・以上行動に【子宮責め】・【孕ませ】・【妊娠】というシチュが巧妙に絡んできます。
　印象的だったのは、琴美に対するフットファック。拘束具を使って無理やりに琴美をM字開脚にし、紅葉が『足のつま先』をぐいっと突っ込むのですが、単に膣道を足先で擦り上げるだけではありません。そのまま「親指を子宮口に突っ込んで抜き差し」しますw　琴美は涙と涎を垂れつつ悶絶。　また別のシーンでは、左右の手首を押し込むダブルフィストファックで、琴美の子宮を引きずり出そうとしますw　途中で子宮が奥に引っ込んでしまったために未遂で終わりますが。
　ついで狂気のエロスだと思ったのが、子宮姦　→　子宮内射精。もちろん主人公の子を確実に孕むためです。本作品の子宮姦は、「膣道でチ○ポを擦ることは考えない、いきなりの子宮口挿入」という斬新なスタイルですw　
　主人公が部屋に来ると、紅葉が通販で買った『膣リング』で膣穴を【手のひら】ほどの大きさにまで押し広げています。膣穴が切れそうなほど広がり、さらに子宮口が丸見えになっている状態に慌てる主人公。しかし紅葉は、そのまま「入れて」とおねだり。「どこに?　膣は開きっぱなしになってるじゃないか?」と戸惑う主人公に対して、「子宮に入れて!　オチ○チン子宮に入れて、精液を出してっ!　妊娠したいのっ」と叫びますw
　こうして、膣道+子宮口でチ○ポを擦るのではなく、直接子宮口に挿入する形でSEX、子宮内射精を成し遂げます。

夫との性生活がどんどん淡白になり、欲求不満を高まらせている人妻・雪乃が、娘・恵美の恋人(政紀)に「性技を指南する」という名目で手を出す物語。雪乃が最初に政紀を誘惑するシーンから、政紀の若いチ○ポに溺れる様子を丁寧に描写しています。

　雪乃・恵美はどちらも巨乳で巨尻のむっちりした肉体ですが、乳房も尻も、雪乃のほうがより大きいです(雪乃の乳房は、顔より大きいw)。最初の誘惑シーンでは、ブラジャーの上から、政紀の両手を自分の左右の乳房に導いて、揉ませます。このときに、「がっついて力を入れて揉みこむ」政紀に対して、優しく揉んでいくコツを教えるなど、【成熟した大人の女性がリードする】という形が丁寧に描かれます。2回目の誘惑シーンでパイズリするシーンでは、その乳房の大きさや形を一生懸命に褒める政紀に対して、余裕をもって応対しつつも内心喜んでいますw

　SEXは騎乗位・正常位・立ち位・前傾騎乗位→駅弁位など様々。駅弁位のときには雪乃の巨乳と巨尻がアピールされる構図になっていてハァハァでした。
　また、政紀が雪乃の腰をがっしり掴み、雪乃自身は上半身をテーブルに預ける体位(=帆影船?)では、その巨乳がぎゅっと押しつぶされてとてもエロい。このシーンでは積極的な受胎懇願もあり。

ヒロインは2人。巨乳の女子校生・幸恵と、貧乳で小柄な女子校生・沙那。全裸でのSEXもありますが、制服・体操服&ブルマ・紺色スクール水着などでのSEXが多いです。それらの『布地』が水や精液などで透ける描写にハァハァ。

　貧乳ヒロイン・沙那で印象に残ったのは、スクール水着でのプレイ。まずは乳房を露出させ、乳房や水着・足などをローションまみれにした状態で、『腹部の布地と腹の間に挿入』します。スクール水着の『裏地』と沙那の肌でチ○ポを挟んで、気持ちよく射精。精液は『布地と腹の間』でぶちまけられ、一部の精液は水着と腹の隙間から垂れ落ちますが、大部分はじわりと布地から染み出すという、卑猥な描写(CG)に。「水着だけなんてやだ……啓ちゃんの…け。啓ちゃんのおち○ちん、わたしのここに挿れてっ」という懇願に答えて、2度目は膣内挿入。どっぷり膣内射精し、余った精液を水着と顔にぶっかけますw

　巨乳ヒロイン・幸恵で印象に残ったのは、屋上で全裸にひん剥いてのパイズリフェラ　→　SEX。まずは全裸に剥いたあと、乳房とチ○ポに蜂蜜を垂らしてからパイズリフェラ。蜂蜜が乳房を伝ったり、亀頭の蜂蜜を幸恵が舐めたりする描写がエロい。1発目の射精をした後は、金網に手をつかせて立ち後背位。2発目は背中や髪、顔にぶっかけ、3発目は膣内 or ぶっかけの自由選択です。
　また幸恵に首輪とリードをつけて、校舎内を四つんばいで歩かせる犬散歩プレイにおいては、パンティ越しの放尿=おもらしの描写があります。そのままでは汚いので、シャワー室に連れて行き、シャワーを浴びつつSEX。ただし、制服を着たままシャワーを浴びていますw　当然、制服は湯で濡れてしまい、ブラジャーなどが透けて見えるなど丁寧な描写。1発目は顔・制服に精液をぶっかけ。2発目は、膣内 or　ぶっかけの自由選択。

ヒロインは3人で、すべて人妻(ゆえに処女ではない)。3人の中で、一番コギャル気質で若々しいちとせが、実はすでに1児の母　=　「経産婦」という意外性がありw

　3人とも巨乳で、かつ特殊な漢方薬を服用してもらうことにより母乳がびゅうびゅう出ます。その母乳を搾るのが主人公の仕事のひとつなのですが、仕事の内容およびストーリーの展開上、【搾乳】シーン数はすべてのヒロイン平等ではなく、美紀>ちとせ>聖華。
　またエロシーンの数においても、美紀>ちとせ>聖華です。

　コスプレ要素が豊富で、チャイナドレスでのフェラ・パイズリ・SEXを楽しめるほか、コスプレSEX好きのちとせがメイド(搾乳&シックスナイン)・バニーガール(搾乳&パイズリ)・女子校生(SEX)・ナース(SEX)などの衣装を着てご奉仕するシーンもあり。
　面白かったのが、聖華の体操服&ブルマのコスプレSEX。自分の意見としては、ハッキリ言って似合っていません。「女子校生と見間違えてしまう」、「違和感がない」などということはなく、成熟した大人の女性、知的な大人の女性である聖華の体操服&ブルマは違和感があります。しかし、その違和感、ギャップにかえって興奮させられましたw

　一番エロシーンの多い美紀ルートでは、ENDにいくつか分岐があり、「受胎懇願されつつSEX」や「妊娠の危険に怯えて外出しを懇願する美紀に、無理やり膣内射精」など『孕ませ系セリフ』好きが大興奮するシーンがいくつか用意されています。
　ボテ腹SEXもあり。【妊娠による本物の母乳】を噴きつつ騎乗位ボテ腹SEX。清楚で貞淑な人妻だった美紀が、「私はスケベな女です…赤ちゃんデキても、セックスやめられないんですぅっ」「妊娠マ○コ犯されるの気持ちよすぎるぅ〜」と叫ぶシーンにハァハァ。

主人公がもともと無類の女好きである上に、「他国の姫に子を産ませることで、王位継承順位を繰り上げる」という打算も加わっているので、【孕ませる】というのが物語の前面に押し出されます。しかも「ENDで妊娠」という流れではありません。このゲームの特徴は、「物語中盤で妊娠し、それ以後はボテ腹SEXのご奉仕や、調教系ボテ腹SEXのシーンが複数あること」です。

　ボテ腹SEXも、妊娠中期・妊娠後期・臨月など経時的に描いており、少しずつボテ腹が大きくなっていくのを楽しむことができます。
　ただし、4人の姫たち全員に、平等に孕ませシーンやボテ腹SEXのシーンがあるわけではありません。エロシーンの数も、ヒロインごとに違いがあります。また『妊娠後のエロシーン』の描き方にも違いがあり、リタとウルズには、【妊娠初期SEX】がありますが、ヘンリエッタとリゼットにはありません。とくにリタのほうは主人公に背面座位で挿入されたまま、司教がリタの腹部に手を当てて、魔法で検査=受胎を確認するシーンもあり。単なる妊娠初期SEXではなく、SEXしながら受胎確認する羞恥プレイまで描いています。

　聖女と称えられたリタが、乳房・ボテ腹・マ○コを露出させられた状態で、かつて説教に訪れていた村人たちの前に立たされ、『女の喜び』を叫ばされつつ背後から犯されるシーンにはハァハァ。
　4人の中でもっとも沈着冷静に見えるリゼットが、妊娠後、主人公に対してもっとも従順かつ情熱的にご奉仕するようになるのも意外性があってよかったです。一生懸命に腰を振る騎乗位ボテ腹SEXや、主人公の要望に応えて、『若返り』の魔法を使ってのボテ腹SEX(ボテ腹だけはそのままの大きさw)ロリ妊婦プレイには興奮させられました。

トラヴュランスの初期作品である『魔女っ娘シルク』の後継というべき作品で、前作のヒロインや主人公が脇役として登場します。しかし前作をプレイしていないことはまったく障害にはなりません。

　本作品の魅力は、たくさんのヒロインが登場することと、コスプレ要素が豊富なことです。ヒロインたちの多くが個人商店勤務で、そのお店の制服を着用しています(松原沙奈:ケーキ&喫茶店、若林あゆみ:パン屋、宮坂かおり:バニー居酒屋、山下久美:和菓子屋)。
ウェイトレスやバニーガールなどのコスプレSEXを楽しみ、もちろん、私服 or 全裸でのSEXも楽しめるお得な作品であるといえます。

　一番気に入ったヒロインは和菓子屋の山下久美。おっとりした性格・貞淑なお姉さんという雰囲気ですが、実はSEXに積極的という一面あり。和菓子屋の制服は、「大正時代の女給」=「和装メイド」のような格好です。着物姿でありながら、頭に白色のメイドキャップを乗せているのがとても可愛い。この「和装メイド」の衣装を半裸にひん剥くエロシーンにはハァハァさせられます。
　SEXに積極的という意外な一面が生かされるのが、貧乳ヒロイン・若林あゆみを交えての3P。主人公があゆみに挿入しているときに、その結合部を舐めたり、フェラ指導しつつダブルフェラをしたりw

主人公たちの学園には新任の保健医、冷羽は実は刹那・舞羅・かなでなどが持つ【霊刀】を狙ってきた女性(二十代半ば)。性格はけっこう歪んでいて、幸せな2人を引き裂いたり、幸せを失っていく人間を見るのがたまらないと言い切ったりする女性です。
　ただし、本質的にそういう歪んだ性格ではなく、病弱な弟の命をなんとか永らえさせるために、自分の心が蝕まれ、狂っていくのを承知で【月夜叉】を使う剣士になっているという事情があります。

　冷羽との戦いのなかで、刹那と直弥の間に危機が訪れたり、愛し合ったりをするわけですが、凛々しいはずの刹那が、直弥に責められるとどんどん『M気質』を発揮するのは、本作品でも健在ですw
　保健室では、道着姿の刹那を半裸にしてSEX。スポーツブラを半分だけ上にずらしたために、巨乳の上部分が締めあげられます。それを見た直弥は、さらに道着のたすきで巨乳を『∞』の形に縛り上げ、余った部分は刹那の首にまわしてリボン結びにします(イラストあり)。これらの緊縛プレイを受ける最中、感じつつも戸惑う刹那に対して、「刹那、手をおろしなさい」と命じるなど、直弥も刹那に対しては『S気質』を発揮w　
　
　本作のもうひとつの(エロ部分の)テーマは、冷羽×賢の、実の姉弟での近親相姦。賢も童貞ですが、冷羽も二十代半なのに処女。1回目のSEXは、まだ冷羽が心を病んだまま刹那たちの刀を狙っているときで、弟とのSEXでも少し病んだ気配あり。騎乗位でどっぷりと膣内射精を受けます(イラストあり)。
　2回目は、刹那のおかげで賢が健全な肉体を取り戻し、冷羽も【月夜叉】の呪いから解放された幸せな日々のなかでのSEX。裸エプロンで交わり、外出ししようとする弟の気配を察して、「賢クンの赤ちゃんなら欲しいっ　欲しいのっ」と受胎懇願して、膣内射精(イラストあり)。