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背が低くて乳房がわずかに膨らみかけのロリっ娘。しかもただのロリっ娘ではなくて妹です。そんなロリっ娘な妹たちとSEXするだけではなく、その子宮を孕ませてしまい、さらにボテ腹SEXまで楽しめる。まさに4粒の美味しさです。
妹は2人登場します。妊娠するかどうかは完全な確率や運まかせではなく、3回膣内射精すると確実に妊娠します。しかも1回膣内射精するごとに『受胎メーター』のグラフが伸びていき、3回目の膣内射精でついに一定ラインに達して受胎確定。(ポイントを貯めていくようにして、妊娠させるというのは、現実の受精とは異なるわけですが、そこはゲームとして楽しむということで)。
妹たちとは正常位・後背位・騎乗位などさまざまな体位でSEXできます。膣内射精と外出しの選択肢もあり。膣内射精のときの膣&子宮断面図がエロいです。SEXして膣内射精するたびに、妹たちの子宮が、少しずつ妊娠に近づいているという達成感のようなものが味わえます。
妊娠確定したときのENDにはボテ腹SEXもあり。体全体に占めるボテ腹の大きさに興奮しました。「こんな小さな女の子をボテ腹にしたんだ」という満足感を味わうことが出来ます。
なお、フェラなどの非挿入のエロもちゃんとあります。また妹を妊娠させなかった場合には、別のENDを見ることが出来ます。
生真面目で、凛々しく、清楚なヒロインを、穢し、汚し、弄び尽くします。
このゲームは本格派調教SLGを謳っており、調教1回ごとに体力・従順・羞恥・性熱・献身・苦痛の6つのパラメーターが変動します。これだけ書くと複雑でプレイしていくのが面倒くさいSLGに思えますが、実際にはそんなことはありません。上記のパラメーターを把握・管理しないとうまく進められないかというとそんなことはなく、とても親切な作りになっています。たとえば「A」という項目を選んで1回〜3回くらい調教していると自動的に「B」、「C」など次の項目が出現します。しかも「A」と「B」「C」は赤い線で結ばれているので、それらが関連していること、次の段階としてそこに進めばいいことが明確にわかります。項目だけ出現していて、選択できないときには、いまだ到達するためのパラメーター不足ということですが、以前に表示されている調教項目を2〜3回繰り返すつもりで選べば、数値は満たされ、次に進められます。
実際の調教はハードです。たとえばフェラ→口内射精→お掃除フェラの最中の口内放尿。前転のような屈曲位をとらせて、浣腸液をアナルから注いだ上に、ビー玉を複数つめこんだ状態でアナルSEX→直腸内射精。チ○ポを引き抜くときに、尻穴から『大量の液体』が噴出します。テキスト上は「汚汁」と表現され、描写も『白濁の液体』なのでスカトロが苦手な人も安心かと。数人の男たちにフェラ奉仕したり、小便を体中にぶっかけられたり。最後には妊娠。なお、サークルさんのOHPでデータオープン用のセーブデータが公開されています。
最初は単純なホラー系の話(たとえば雪女とか)かと思っていましたが、神話劇のひとつというほどに複雑で、濃い内容の物語でした。
エロシーンについては文句なしに、卑猥で、淫らで、被虐シーンを見るのが好きな人も加虐シーンを見るのが好きな人も満足させると思います。
予想外だったのが「妊娠」。主人公がアリエス(白いドレス)とエリアス(黒いドレス)の2人を必ず妊娠させます。それも2人同時妊娠。「2人を孕ませること」は実は物語の核になっていて、Happy END、True END(準HappyENDと呼ぶべきでしょうか)、Bad ENDいずれに到達するにしろ、必ず2人の美少女を妊娠させます。ボテ腹のCGはありませんが、ヒロインたちは魔力とか神通力とか呼ぶべき力によって受精だけでなく「子宮への着床を確認」しています。
なおヒロインは2人ですが、この2人には天使とか神霊と呼ぶべき「超常現象的存在」がその肉体に棲みついており、本来の2人の人格が表に出るときと、この超常現象的存在が肉体を支配しているときのエロシーンがあります。なので、外見が同じでもその言葉遣いや性格が大きく異なるヒロインとのエロシーンを楽しむことができます。
個人的に好きだったのはエリアス(黒いドレス)。本物のヒロインの人格と、とりついている神霊の言葉遣い、振る舞いにギャップがありすぎます。声優さんの声のトーンもまったくちがいます。そして後者のときは『エロエロな女王様』と呼ぶのがぴったりです。シックスナインではチ○ポを舐めるエリアスのCGと、主人公の顔に押しつけられたマ○コのアップが交互に描写されます。別のシーンでのアナルSEXはなんと騎乗位。しかも『主人公の胸板のほうに前傾してのアナル騎乗位』で、アングルがエリアスの斜め背後からの描写ですから、挿入部分がよく見えます(モザイクはありますが)。
乳房と母乳に対するすさまじいこだわり、緻密で精密で計算されつくしたエロ描写の作品でした。まさに乳房と母乳に関する「職人のこだわり」を感じさせる作品といえます。
まず乳房に関して言えば、ブラや水着から溢れ出るばかりの(そして実際に溢れ出る描写もあり)爆乳・巨乳です。の爆乳・巨乳を思いのままにいじります。握りつぶしてよし、優しく揉んでよし。次に母乳。母乳が出るのはストーリー後半からです。ヒロインは母乳が出る特異体質なのですが、ヒロインは過去にこの体質を気味悪がられたり「乳牛」を呼ばれたことがあったため、主人公の前では母乳が出ないように我慢していたらしいです。
乳房と母乳に関する職人のこだわりの一例を挙げると↓
白衣を着ていたヒロインが迫ってくるエロシーンがあるのですが、この白衣を脱がせて見ると上半身裸。そして「右のオッパイを吸う or 左のオッパイを吸う」という選択肢が出現。もちろん選択肢によって差分CGが異なります。そしてその次に出現する選択肢が「右のオッパイを吸う・左のオッパイを吸う・右乳を吸い伸ばす・左乳を吸い伸ばす・両乳を吸い伸ばす・両乳で母乳を吸う」の6択。 正気か?とツッコミたくなるほどに「乳房」に対する描写が細かく用意されています。
またこのように選択肢が出現しないエロシーンでも、前傾騎乗位で挿入しつつ、左の乳房に吸いついて母乳を飲み、同時に右の乳房を揉みこみ(指が爆乳にめり込んでいます)、さらにSEXが激しくなると左の乳房を吸い伸ばす〜など、おっぱい好きにとって憧れのシチュがてんこ盛りです。乳房や母乳シチュだけでなく、挿入(SEX)もエロエロなのは言うまでもありません。
2008年10月22日
ツルペタで、チビで、そのくせ背伸びして振る舞おうとする姪っ子とラブラブになります。姪っ子のツルペタっぷりはとても魅力的で、その乳房も貧乳とか微乳とか呼ぶよりも「洗濯板」と呼ぶのがふさわしいです。もっとも注意してみると、かすかに膨らんでいますが。
ただ本作品は、ストーリーにかなり厚みがあり、姪っ子が抱えている人生の大きな問題、主人公が抱えている人生の大きな問題のそれぞれを十分に描いているので、その分だけSEXの量は少なめになっています。
「物語初期で姪っ子とSEXできるようになり、物語中ではSEXしまくり」という展開にはなりません。ただエロシーンそのものは物語の最初から拝むことが出来ますし、その後も物語の進行のあちこちにエロが入っています。ただそれらは非挿入、非SEXのエロシーンで、いわゆる『前戯』に当たる部分です。しかしこの『前戯』の描写はエロく、2人がゆったりお風呂に入っている(湯船に浸かっている)時であったり、姪っ子が裸エプロンで料理をしている時だったり、あるいは布団の上だったりします。ちょっと蛇の生殺しのようで辛いといえば辛いかもしれませんが。
他に美点として挙げると、2人の『体格差』がよかったです。2人で湯に浸かっているとき、キスしているとき、対面座位でSEXしているときなど、主人公との『体格差』がとてもハッキリ判って大興奮でした。
CGに関しては、淡い色遣いになっています。個人的にはもっと濃い色遣いでもよかったと思います。
背が低くて、ツルペタで、言葉遣いも舌足らずなときがあるロリっ娘たち。そんなロリっ娘たちとSEXしたり、フェラなどのご奉仕をしてもらったりの嬉しい日々を送るゲームです。
この作品のセールスポイントとして、「日替わりランチのように変わるパンティ」があります。これは「エロシーンでいつも女の子が身に着けている下着が同じだとおかしいっ」という思いを抱いている人や、「女の子が日ごとに付け替えている下着を観賞したい」と思っている人にはとても素晴らしいシチュだと思います。
そしてその「日替わりランチのような下着変更」には、上記の効果だけでなく、ヒロインたちの「ロリっ娘」っぷりをアピールするという効果まであります。
「もうちょっと年齢を重ねた少女だったら、こんなパンティを履かないだろう〜」というようなパンティを履いています。こういう下着を身に着けていることから、ヒロインたちの「ロリっ娘」ぶりが5割り増しでアピールされています。
金髪・ツインテールのロリっ娘とは体操服でのSEXを、青髪・ショートのロリっ娘とは水着でのSEXを楽しめます。SEXっていっても凌辱なんですけど。
力づくで逃げられないようにして、無理やりフェラを強制したりするだけでなく、ガムテープらしきもの手や腕を縛って「拘束」したりもしています。
2人とも背が低く、乳房などはほとんど膨らんでいません。こんな女の子たちを凌辱する、しかも単に犯すだけでなくSMっぽいプレイ+コスプレが付加されているところがイイと思いました。
2人のうち、金髪・ツインテールのヒロインが妊娠。半裸の体操服姿でのボテ腹SEXがあります。体操服をわざわざ着せておきながら、乳房とボテ腹が見えるように、捲り上げています。ほとんど膨らんでいない乳房と、大きくパンパンに張ったボテ腹が対照的でとてもエロい。
なお、ボテ腹SEXエンドはヒロイン視点で、ヒロインの主観で語られるテキスト部分にも音声がついています。
ロリ凌辱、ロリ孕ませ→ロリボテ腹SEX好きにはお勧めです。
この作品の特徴をあげるなら、エロシーンも、非エロのイベントシーンも背徳・反社会性・狂気・退廃・修羅場ということになります。
驚いたのはそのドロドロのドラマ的展開。わずか1890円、容量250MB前後の低価格ゲームでこれほどの物語が展開されるとは思いませんでした。エロシーンの数と尺の長さは十分。そして非エロシーンのストーリーの長さも十分。さらに内容がすさまじくドロドロのドラマ。自分は本来「エロさえあればシナリオは二の次、三の次」という考えなのですが、この作品のシナリオには引き付けられ、テレビドラマを観るようにじっくりプレイしてしまいました。
ストーリーの主な軸となるのは、「近親相姦」と「女の戦い」です。主人公のことを好きだった幼馴染・エリカが、兄妹がデキている『現場』を見てしまい、それから2人の関係を嫌悪し、罵り、世間にバラすと脅迫することで、近親相姦の背徳や反社会性が浮き彫りにされます。兄妹のSEXシーンそのものや主人公が1人で悩んでいるシーンより、これらエリカによる非難のシーン(非エロシーン)のほうがずっと近親相姦の背徳、反社会性をアピールしていて興奮しました。
また「女の戦い」もすごい。2人のヒロインが相対して罵りあうシーン=修羅場はすさまじい迫力です。さらに相手を蹴落とし、主人公を自分のものにするために教室内や屋上で、性的奉仕をしてみたり、自分の肉体を与えたり、学園の外でオナニーを主人公に見せつけたり。単純にハーレムとか3Pとかでどっちが主人公に気に入られるか? とか、どっちが主人公を満足させられるか? を競うというレベルではありません。まさに相手を蹴落として、主人公を自分のモノにするための『背筋も凍る争い、狂気を孕んだ争い』です。
若々しく、まだ少女という外見のエリス姫と、大人の女という表現がぴったりのダリア。肉体も対照的ですが、妊娠・出産に対する姿勢も対照的です。
物語の冒頭部分で、エリス姫は自分が家臣たちに輪姦され、妊娠させられる運命にあることを知って、当然に嫌悪し、拒絶します。一方で、ダリア姫は冒頭の登場シーンですでにボテ腹となっており、家臣たちの見守るなかで出産します(ENDでもダリア姫は出産していますが、『冒頭』で出産した後にまた妊娠→出産ということです)。
本編のエロシーンでは、激しい種つけ・孕ませが展開されます。妊娠を拒絶・嫌悪するエリス姫と、妊娠を喜んで受け入れるダリア姫、どちらのシーンにも興奮しました。 エリス姫とダリア姫の『対照的な反応』は、種つけシーンだけでなく、ボテ腹SEXについても同様のことが言えます。大喜びで家臣たちと乱交して腰を振るダリア姫と、望まずして孕んでしまった子とはいえ、激しいSEXの影響を心配するエリス姫。
やがて出産。出産シーンもいくつか用意されており、いずれも趣向が凝らされています。エリス姫が「産みたくない、産みたくないっ」と叫びながらの出産シーンもあれば、妊娠させられ、あとは出産するしかない自分の運命を受け入れた状態の出産シーンもあり。
また、エリス姫とダリア姫の同時出産シーンもエロエロです。2人が横並びしての出産、仰向けのエリス姫の体の上に、ダリア姫が覆いかぶさるような体位での2人同時出産など多様です。なお出産については、膣口からのびたへその緒が素晴らしいと思いました。出産好きにはお勧めです。
ただでさえマニアックなエロシーンであるのに、アニメの効果でエロスが2倍、3倍に増量していると思いました。
個人的には「孕ませシーン」と、そのルートのENDにくる「出産シーン」、および「アナルSEX」に大興奮でした。
孕ませSEX、出産、アナルSEXに共通していることは、ヒロインの体が『細い触手』によって両腕両足を拘束されていることです。
孕ませSEXは、正常位。ヒロインの腕よりも太い触手(形状はまるでガラス張りの筒のようで、表面が透明なので中が見える)を挿入されます。あまりに巨大なためヒロインの腹部が内部から膨れてしまいます。その状態で、4つの卵が放出されます。触手表面は透明なので、4つの卵が順番にヒロインの膣に送り出されいくのを見て楽しめます。一方ヒロインの腹部は、卵の形に4箇所のふくらみができてボコボコの形状になります。しかし出産ENDにおいては、ふつうの妊婦のようなボテ腹。4匹の『胎児』のうち1匹目を産み落とすところまでしか描写されていませんが、出産好きにはお勧めのシーンです。胎児が、膣口を押し広げて頭から出てくるところはヒト胎児の出産と同じ。
アナルSEXは後背位。ヒロインの腕と同じくらいの太さの触手(こちらはふつうに肉塊のような形状)がアナルに挿入され、かなり激しく動きます。その激しいピストン運動と、極太な触手のせいで大きく広げられたアナルがとてもエロい。直腸内射精の時には、触手がドクンドクンと『緩急』をつけて精液(緑色の体液)を送り出していく様子を見て楽しめます。そしてそれと同時に、ヒロインの腹部が大きく膨れ上がります。やがて触手を引き抜いた後にはヒロインのアナルから液体が逆流しますが、あくまでも『緑色の体液』なので、スカトロが苦手な人も安心です。