レビュアーランキング:
309位
(役に立った数:359件)
投稿数ランキング:
215位
(総レビュー数:217件)
シリーズ第五弾。前作に続いて、凄惨な蛇姦ショーが描かれる。犯し役の蛇と変態オヤジは前作と役割を交代し、蛇は主に後ろの穴を責め、オヤジは前の穴を責める。蛇がヒロインの母乳を吸い取る描写もある。
ちなみにヒロインは最初から最後までずっと腹ボテである(蛇が放った大量の精子によって擬似妊娠しているため)。
巻末に「NEXT STAGE」と題された見開きのイラストがついているのだが、それが後日談を描いたオマケなのか、新シリーズの予告なのかは判らない。個人的には後者を希望。
作品内容の項にある「ほか2本」というのは「The Midnight Heart」と「アウターリムの妖精」。
「The Midnight Heart」のヒロインはグラマーな女怪盗に変身するロリ少女。悪者に捕まり、液体触手にアナルを犯され、人間に輪姦された挙句、イヌにまで凌辱される。「アウターリムの妖精」は宇宙船の女船長が海賊に輪姦される話。サブヒロインとしてネコミミと尻尾付きの宇宙人少女も出てくる。
「fascination〜魅惑〜」を除くすべての作品が「強いヒロインが敗れて、敵に犯される」というパターンなので、女戦士ものが好きな人にお勧め。
作品内容の項で「責めるのも好きだけど責められるのも大好物」な人にお勧めしているが、9本の収録作のうち、責められ系は3本しかない。もっとも、私の場合は責める系を目当てに購入したので、なんの問題もなかったが。
責める系の作品のヒロインはメガネの刑事、チャイナドレスの退魔師、セーラー服の剣士、くのいち、軍人(軍人ものは2本)。このラインナップからも分かるようにかよわいヒロインは一人もおらず、序盤での凛々しい姿と凌辱後の痛々しい姿とのギャップを楽しめる。緊縛に触手に孕ませに肛姦に媚薬に強制自慰など、シチュエーションも多彩である。
LiLiTHの諸作でおなじみのZOL氏の短編集。キルタイムコミュニケーションの雑誌やアンソロジーだけでなく、他社の雑誌に掲載されていた作品も収録されている。
お勧めは表紙にもなってる「超夢幻伝説レヴィアス」。初出時にはなかった戦闘シーンが描き足されて、新たなエロシーン(輪姦後、胎内に溜まった精液を虫に吸い取られ、改めて魔王に犯される)も追加されている。あとがきによると、「怪盗ストレイキャット」も大幅に加筆されているらしい。
三部作の「シャーマニックセレブ祓江」には輪姦や緊縛の他、孕ませや腹ボテや出産などのシチュエーションがあるので、その種のものが好きな人にお勧め。それ以外にも「ゆーわくワーク・第三話」のふたなりアンドロイドや「警女番タチ」の触手機械姦など、マニアックなシチュエーションが詰まっている。
「怪奇エロエロ 怪盗山猫VSゴリラーマン」の続編。前作よりもボリュームアップしており、時間は約26分。ゴリラーマンだけでなく、触手による陵辱もある。
ゴリラーマンによる陵辱は体位やアングルに変化を持たせて飽きがこないようにしているのだが、触手のほうはちょっと単調だったのが残念。ただし、陵辱の後にも過激な展開が待っている。前作は腹ボテになるだけで、それ以上のことは描かれなかったが、今回はモンスターを出産するシーンがあるのだ。しかも一匹だけ産んで終わったりせず、何匹も連続してひり出すという強烈なもの。
ネタバレになるので詳細は伏せるが、ちょっとだけグロい描写もあるので、その種のものが苦手な方は要注意。
2008年05月26日
某ゲームの女性キャラたちの凄惨な死に様を描いたエログロCG集第二段。前作も過激だったが、本作はそれ以上。エロよりもグロの比重が大きくなっており、犠牲者の顔面が完全に粉砕しているCGも少なくない。ただし、その種の粉砕系のCGはコミック形式になっており、粉砕される前の美しい顔もちゃんと描かれているので御安心を。
元ネタのゲームをプレイしたことがないのでよく分からないが、女性キャラたちは後で生き返るという設定らしいので、グロ系であるとはいえ後味は悪くないかもしれない。
なお、作品内容の項目には「書き下ろし8枚」とあるが、そのうちの一つは二枚のCGで構成されているので、実質的には九枚である(WEB作品には一枚の差分が含まれているので総数は十七枚)。また、BMP版も付いている。
2008年05月23日
メインヒロインである妹の他、外見だけはロリの母や巨乳メイドのエロシーンもある(母や妹とは血は繋がっていない)。
ヒロインはチャイナ服やナースやバニーガールなどの衣装を披露するのだが、その衣装に即したシチュエーションが用意されているわけではなく、あくまでもプレイの一環として着替えるだけである。また、自分の意思で体を開くので凌辱色は薄い。とはいえ、主人公の触手による責めはかなり過激であり、肛姦に浣腸にボテ腹に擬似搾乳など多彩な技を見せてくれる。
ちなみに作品内容の項で紹介されている先輩キャラ・沙姫のエロシーンはない。しかし、「美羽編」というサブタイトルが付いているところをみると、もしかしたら「沙姫編」という続編が予定されているのかもしれない。
ヒロインの一人称のSSが付いたCG集。作品内容の項にある「三種類のモンスター」はスライム系と触手系と小型のキノコ。CGの内訳は触手系が十枚(そのうちの数枚にキノコも競演している)、スライム系が四枚、自慰と事後の姿を描いたものが一枚ずつ。
モンスター各種の独立したエピソードがあるわけではなく、スライム系に服を脱がされて体のそこかしこを責められ → 火照った体を自分で慰めて → 触手に絡まれて焦らし責めを受けて → 最後はキノコによる連続絶頂……という流れになっている。ヒロインが簡単に堕ち、自分から喜んで体を開いてしまうので陵辱色は薄いが、焦らし責めと連続絶頂のコンボは壮絶。
ちなみにおまけ画像の内容は本編のCGからヒロインだけを摘出したものである。