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2008年08月26日
同メーカーの『特命戦隊ユズレンジャー』の続編です。
『悪の組織に立ち向かう、選ばれた正義のヒロインたち』
『敗北したヒロインたちや無力な市民たちを襲う過酷な凌辱の数々』
といった基本コンセプトはそのままに、よりパワーアップさせた内容となっていました。
前作では悪の組織に主人公を置き、彼の視点を中心として物語を語っていましたが、今回は明確な主人公は設定せず、いわゆる『神の視点』から見るお話となっています。
そのためか、前作に比べてナレーションの出番が随分と多くなっていました。
その他、変身の度に挿入される変身装置の仕組み・合体に加え変形も行う巨大ロボ・ピンチに発動する一発逆転の底力などなど、お約束な要素も増えています
Hの方は凌辱のみで、怪人・蟲・洗脳もしくは扇動された人間が相手となります。
触手描写、とくに無数の突起が生えた『肉』というべき触手が多目です。
また、洗脳により凌辱を行った市民を正気に戻すと同時に惨死させたり、意識は残したまま肉体を支配し守ってきた人間を凌辱させるなど、非道の悪らしいハードなシチュエーションもたんまりと用意されていました。
前作をプレイした方は、正義に燃えていた前作のヒロインたちがすっかり悪に染まり、肉欲を貪っている姿にも注目です。
苛烈な凌辱に曝され、身も心も変えられていく正義のヒロインたちの姿を楽しみたい方にお勧めします。
2008年08月19日
『オンリーワン』シリーズ第一期の作品です。
本作では、スランプ状態に陥った悩める水泳部員である主人公を導く、幼馴染な爆乳女教師のお姉さんがお相手となります。
選択肢によって展開が分岐する標準的なアドベンチャーゲームです。
攻略対象は一人だけですが、一応マルチエンドとなっています。
また、シリーズ第一期の他のヒロインたちも登場し、ストーリー展開もリンクしているため、他のオンリーワン第一期をプレイしているとより楽しめるようになっていました。
Hの内容は純愛系で、ノーマルなセックスとエッチな悪戯という印象でした。
また、数種の水着・ライダースーツ・Yシャツ・浴衣と、他の第一期作品と比べてコスチュームが多彩なのが特徴です。
呑気そうで意外としっかり者な大人のお姉さんの爆乳を、多彩な衣装で楽しみたい方向けの作品と思われます。
2008年08月05日
仕事の成果に浮かれ過ぎて危うくあの世に召されかけた主人公は、運ばれた先の病院で女神様のようなナースさん(爆乳)と出会い……。
という感じに始まる、シリーズ第三弾です。
今回は博愛精神に溢れ、そして性に関しては純真無垢そのものな爆乳ナースさんが被写体となります。
既に何度も催眠術の効力を味わっているためか、主人公が前作までよりもだいぶ大胆になってきていました。
おなじみの誤認催眠による奉仕や性交はもちろん、後ろから貫いたまま衆人が通る中を診察室から病室まで運んでみたり、淡い想いを抱いている初心青年をマゾ化させて女王様風味に責めさせてみたりと、やりたい放題です。
が、全体的に明るい雰囲気でコメディタッチなのは変わっていませんので、前作までと同じようにプレイすることができます。
催眠状態におかれながらも博愛精神を忘れない、まさに鑑のようなナースさんの淫らな姿を楽しみたい方向けと思われます。
メインヒロインであるシオン以前に学園に潜入調査を行っていたリディアにスポットを当てることで、原作のプロローグをより詳細に描いたという印象でした。
作画に関しても原作のむちむちとしたダイナマイトボディをしっかりと再現しており、媒体の違いによる違和感もほとんどありません。
Hの方は、美鈴先生とリディアのものが用意されています。
美鈴先生のシーンは、原作に準じたことでフェラ・パイズリ奉仕のみと若干おあずけ気味になっていましたが、リディアのシーンはその鬱憤と原作でのチョイ役ぶりを払拭するかのごとく、触手によるハードな凌辱が展開されていました。
原作をプレイした方や、ダイナマイトボディのヒロインたちが悶える姿を楽しみたい方にお勧めします。
2008年07月31日
ある日突然、赤い粒子を放つ方のパイロットさんたちがやってきて、三号機のパイロットさんを預かることになった人物のお話です。
閲覧方法はHTML形式で、CGのみ(800x600、1280x960の二種類)のものと、CGにテキストを添えられたものが用意されています。
テキストは簡単なストーリー仕立てになっていました。
Hの内容はノーマルプレイ+ソフトSMという感じで、オナホや足で責められたり、後背位やまんぐり返しで責めたりしています。
あまい雰囲気の中、小生意気な三号機のパイロットさんとイチャイチャしたい方向けの作品と思われます。
使い魔の好奇心を口実に、雪風さんが気になる彼の子供を授かるお話です。
閲覧方法はHTML形式で、CGとテキストで構成されていました。
また、CG・テキストともに大小二種類のサイズが用意されており、見やすい方と読みやすい方を好みに合わせて変えることができます。
本編とは別に、雪風さんとその使い魔が対談形式で語る、子作りに関する豆知識も収録されています。
Hの内容はノーマルな性交にフェラ、搾乳など。
題材が題材なだけに、妊婦姿のCGも多くなっています。
使い魔(人間態)も真っ裸でしばしば登場しますが、残念ながらエロでの絡みはありませんでした。
小さな身体で健気にがんばる、見ていて愛おしくなるような雪風さんを見たい方にお勧めします。
2008年07月31日
巨乳を持つ妹に日頃から肉欲を感じていた兄が、とうとうそれを抑えきれなくなり……な物語を描いた作品です。
閲覧方法は直接画像ファイルを開いて見る形で、モノローグ風味なテキストが書き込まれたCGと、CGのみの二種類が用意されていました。
Hの内容はノーマルな和姦で、セックスと口や胸での奉仕となっています。
また、セックスはすべて後背位で描かれていました。
退廃的な雰囲気を感じさせる暗い色調で描かれた、兄と妹の禁断の関係を眺めたい方にお勧めします。
微妙に透けていて裸よりいやらしい喪服やら、画面を横切るヘンナモノやら、シュールに鳴り響くクリック音やら……。
とにかく突っ込みどころが豊富で、どこからどう突っ込めばいいのか判断に困るカオス極まりない(褒め言葉)作品です。
選択肢によって展開が分岐するアドベンチャーゲームで、システム面も標準的。
Hシーンの間に挟まれるストーリーの尺は短めで、選択肢の結果もすぐに分かるため、気軽にプレイすることができます。
また、広告で使用された画像データを回想モードに収録しているなど、細かい配慮もありました。
Hは凌辱によって快楽に溺れさせていく内容となっており、胸や口での強制奉仕・衆人の前での恥辱プレイ・輪姦などを、汁気たっぷり・淫語満載で見ることができます。
一部シーンには動画も使用されていました。
えろい媚肉をふるわせながら母乳を噴出す人妻たちの濃厚なエロスと、スタッフが冗談抜きで祟られそうなブラックジョークの数々を楽しみたい方にお勧めします。