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主人公はごく普通の社会人。
夢も希望も持たず、寄る年波に倦怠感を覚えながら日々を過ごしている、いまひとつ意志の弱い中年男性です。
そんな彼が、タイムスリップによって迷い込んだ昭和末期で、どう過ごしていくかを描いています。
ゲーム期間は2日間。
1プレイ辺りの時間は長くありませんが、一度のプレイで全イベントを回収することは不可能となっており、繰り返しプレイが求められます。
選択肢が一つ違うだけで展開が別物になる場合も珍しくないため、CG全制覇を目指す場合はやや苦労することになるかもしれません。
内容は「欲望のままに」と謳われていますが、凌辱一辺倒というわけではありません。
好奇心旺盛な相手に未知の感覚を教えてあげたり、身を預けられてそれに応えたりといった、甘いひと時を過ごす展開も用意されていました。
いずれにせよ、具体的な『性』を知らないつるぺたパイパンボディの少女たちを相手に、アレやらコレやらを楽しむことができる一品となっています。
タイトル通りの「ロリコン野郎」な属性を備える方にお勧めします。
『吹奏楽部3年 相川桃恵』シリーズ第三弾。
メインディッシュは空手少女となっていますが、黒髪少女の濡れ場も勿論用意されています。
前作までは嫌々と抵抗する場面も見られていた彼女も、今作からはすっかり快楽の虜に。
友人の目の前で男に抱かれたり、友人に痛めつけられた男を甘い言葉を並べながら慰めたりと、お淑やかそうな外見とは真逆の淫乱ぶりを魅せてくれます。
ギャップを感じさせてくれるのは、空手少女の方も同様です。
友人に手を出した男を腕っ節で叩きのめすような乱暴娘ですが、性に関しては完膚なきまでに無知。
『中出し』や『処女』といった言葉どころか、『セックス』の意味や子供を作る方法すら知らないという、真性の処女娘です。
正真正銘穢れの無い彼女が男に組み伏せられ、性の刺激を与えられて訳も分からない内に気持ちよくされてしまう様は実にエロい。
今回は後ろの処女を奪うのみで、残念ながら前の処女を奪うのは次回のお楽しみとなっていますが、煩悩を刺激してくれること間違い無しです。
軽い気持ちで援助交際に手を出した結果、男に捕まり身も心も調教されてしまう少女のお話。
序盤は援交プレイ、中盤〜終盤は監禁調教プレイが展開されます。
援交の方も『いきなり拉致』ではなくきちんとエロが用意されていますが、メインとなっているのは監禁調教の方。
表紙に謳われているマニアックな内容も、すべてこちらに用意されています。
内容は『お家に帰りたい』と泣きじゃくる少女をひたすら犯し抜いていくもの。
自分の状況を嘆くものであったり、快楽に歓喜するものであったりとシーンによって違いはありますが、大半の場面で泣き顔となっていますので、涙を浮かべるヒロインを好まれる方に合いそうな一品でした。
また、最初は見事なまでに地平線だったおっぱいが、最後の方では母乳を噴くぐらいに膨れるなど、『調教の進行につれてヒロインの肉体が変化する』というシチュエーションを好まれる方にもお勧めです。
2011年07月10日
処女を奪われたその日に無数の肉棒を進んで咥え込み、エッチな姿の撮影も躊躇い無くこなす淫らな肉欲の虜に。
そんなお嬢様の即堕ち劇を描いた作品です。
プレイは輪姦。
小道具は使用せず、身体一つでお嬢様の欲望を引き出していく内容となっています。
最初は戸惑っていたお嬢様も、展開が進むにつれて悦楽を受け入れ、変貌していきます。
肉棒に囲まれ怯えていたヒロインが、与えられる快楽にたまらず声を漏らし、最後はいやらしい言葉を口にしながら堕落する様を楽しみたい方にお勧めします。
また、エピローグとして男子トイレで性処理役を務める姿も収録。
こちらは洋式便器に縛り付けられ、刺激にはしたなく喘ぐお嬢様を拝むことが出来ます。
だらしないアヘ顔と、ヒロインが拘束された姿を好む方は更に楽しめることでしょう。
2011年07月09日
溜め込んでいた鬱憤が爆発し、人生最期の時間を復讐に費やすことにした男のお話。
小生意気なお嬢様が、復讐の材料として犯される展開となっています。
『社長を苦しめるため』として振舞う男ではありますが、流血を伴うような暴行や、ヒロインが精神を崩壊させてしまうほどの苛烈な責めはありません。
快楽を与えない痛々しいものが苦手な方にも安心の内容です。
プレイ内容はノーマルプレイ。
乳首やクリトリスなどのエッチな部分を弄くり回したり、部活のコスチュームでオナニーを強要したり。
もちろん肉棒で膣内をかき回し、快楽に喘がせるシーンも用意されています。
物語のオチが若干後味悪いものではありますが、毛も無く肉も薄い身体を弄ぶ、未成熟な肉体を楽しめる作品をお探しの方にお勧めします。
黒髪のヒキコモリ・金髪のヤンキー・ピンク髪の男の嫁。
そんな三人をターゲットとして、クライアントの要望に(性的な意味で)応えていくスタッフたちを描いた作品。
ターゲットの股間に付いているものは中々逞しいモノですが、快楽に喘ぐ姿は実に可愛らしいです。
シチュエーションはタイトルにもある通り『調教』。
嫌々と抵抗するヒロインたちの心身を、強制絶頂・絶頂制御などで巧みに掌握し、要望通りに仕上げていきます。
数人がかりで行うプレイが大半ですので、寄って集って揉みくちゃにされる男の娘を好まれる方にお勧め。
電マ・バイブ・貞操帯など、玩具を駆使するプレイを好まれる方なら、更に楽しめると思われます。
『吹奏楽部3年 相川桃恵 Vol.1』の続編。
苛烈な陵辱に何とか耐えていた黒髪少女が、とうとう心身をへし折られる展開が描かれています。
さらに新たなヒロインも登場していますが、残念ながら今回はエロで関わる事はありません。
内容は前回と変わらず、強引に心身を犯し抜き従順に染め上げようする調教もの。
大切な品物をザーメンまみれにしたり、犯しながら『変態』『マゾ』と罵ったりと、今回も容赦ないプレイが展開されます。
スパンキングや言葉責めで気持ちよくさせられ、呂律が回らない口調で狂ったように淫らに乱れる、マゾなヒロインを楽しみたい方にお勧めです。
何度も何度も勤務先をクビになり、人生に絶望した男。
そんな彼が、一方的かつ偏執的な想いを寄せていた黒髪少女を、死ぬ前に自分のモノにしようと企む物語。
内容は強引に心身を犯し抜き、従順に染め上げようする調教もの。
といってもシリーズ第一作目ですので、従順になるほどには物語は進みません。
ヒロインの艶姿も快楽の喘ぎを漏らす姿は少なく、嫌悪に涙するシーンが大半となっていました。
ヒロインを感じさせることよりも、凌辱者が気持ちよくなることに重点を置いた、乱暴なプレイを好まれる方。
あるいは、責めに翻弄され呂律が回らなくなるほど自分を見失ってしまうヒロインを好まれる方にお勧めします。
元ネタのゲームは大きく分けて二つの種類がありますが、本作はパロディごった煮の方ではなく、歴代オリキャラ集結の方を取り扱った内容となっています。
とはいえ、原作設定を把握していなければ理解できないようなストーリーはありません。
原作でおっぱいをぶるんぶるんと揺らしていた女性パイロットたちのエロい姿を拝める、純粋なお供用作品です。
触手陵辱CG集という謳い文句通り、メインは触手プレイ。
這いずる触手と粘液に塗れる、ムチムチなバストとヒップを楽しむことができます。
人間が凌辱者となるシーンは少な目ですので、触手好き。
とくに、動物の内臓のようなグロテスクな肉触手によるエロを好まれる方にお勧めします。
また、付属テキストはキャラの台詞ではなく地の文で構成されていますので、三人称小説的な表現を好まれる方にもお勧めです。
『我が家のアグたん vol.1』の続編。
元の世界に帰ることを諦めさせるため、異世界に迷い込んでしまった女騎士を徹底的に快楽漬けにしていく調教展開となっています。
といってもヒロインが心底拒絶するようなハードなものではなく、戸惑いながら肉欲に身を委ねるかどうかを迷うソフトなものですので、暗い雰囲気はありません。
エロの方は肉棒で色々と。
膣穴をかき回す以外にも、パイズリや髪コキといった奉仕プレイが用意されています。
柔らかそうな乳やムチリと大きな尻を蹂躙されて可愛らしく悶える様が、原作とのギャップとともに素敵なエロスを感じさせてくれました。
凛々しいヒロインを性に溺れさせるシチュエーションを好まれる方にお勧めします。