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至る所にトラップが仕掛けられたこの作品、貴方は誘惑に耐えられるのか!?いや、耐えなければならないのです!!
恋人・奈美の家族に挨拶に行ったものの、父親が不在のため、しばらく同居する事になったのですが、妹達と母親が至る所で主人公にモーションを仕掛けてきます。家の中での些細な行動の選択が即・バッドエンドに繋がる場合もあるので、決して油断は出来ません。
こまめなセーブ・ロードは必須となります。
また、妹達&母親のモーションをギリギリでかわすと、奈美とのご褒美エッチなども用意されています。
同居生活の中で、奈美への一途な愛を貫くか、目先の誘惑に流されるか、それは貴方次第です!!
2007年07月10日
鬼畜調教ゲームといえば、大抵ヒロイン達に色んな種類のパラメータが存在し、その数値がエンディングに影響を及ぼす展開が多いのですが、この作品では、憂はアナル・幸江はスカトロ・美鈴はクリトリス・要はお漏らし・弥生はおっぱいと、ヒロイン毎に性分野が分かれていて、それに見合った調教をしてゆくという滅多に無い展開でした。
最初に調教出来るのは憂・幸江・弥生の3人だけで、美鈴と要はトレーディングによって調教が可能となります。ただし、その代償として幸江か弥生を手放す事になりますが…。
何とかコンプはしましたが、内容的に濃く、グロテスクな表現もあるので、若干気分が悪くなった事もあります。
ディープな調教・凌辱系を好む方はともかく、そうでない方はプレイを避けた方がいいかもしれません。
2007年07月10日
女とあらば、喰って喰って喰いまくる。義母だろうが初対面だろうが容赦ナシ!!なのに義妹・柚だけには調子を狂わされている主人公・祐司。ただの鬼畜野郎かと思いきや、意外な一面もあったりするんですよね。
サンタのリテットの右手にあった紋章が祐司に移った事で、リテットの代わりに紋章にパワーを蓄える代償として、クリスマスまでリテットを奴隷にしてしまうワケですが、祐司の行動次第でストーリーが純愛寄りになるか鬼畜寄りになるかが変わります。
シナリオ展開は、前半でサンタか柚かのどちらの好感度が高いかによって後半に攻略できるヒロインが変わってきます。好感度メーターが表示される機能も備わっているため、それほど難しくはないと思われます。ただ、エンディングが結構多く、全部を見るには細かい微調整が必要となるため、結構しんどいかもしれません。
プレイ中に思わず笑ったのは、柚が朝食を作ろうとして大爆発を引き起こし、「だってあたし牛丼しか作れないんだもーん!!」と逆ギレしたシーンでした。
純愛・鬼畜のどちらの路線の方も楽しめると思います。
何だか、主人公の喫茶店に都合良く爆乳のウェイトレスが揃ったという印象がありました。こんなご都合的な偶然、あっていいのかー!?いいんでしょうね…。
ヒロイン達は[ぷるるん授業]と同様に全員爆乳揃いですが、今作品では全体的にインパクトが強い感じがしました。自己主張の強いヒロインが多くて…。特に、メインヒロインである高原美月は、かな〜りドタバタ&波乱を引き起こしてくれたような気が!
おっぱいを駆使したエッチシーンのみならず、ギャグやドタバタな展開も満載で、広いユーザーの方に楽しんでいただけると思います。
ちなみに僕は上杉弥生のシナリオが一番好きでした。
このゲームは、大きく分けて3段階の展開になっています。
・一緒に過ごしたいおっぱいヒロインを決める序盤。
・選んだヒロインとのエッチシーンが展開される中盤。
・主人公とヒロインが男と女として惹かれあってゆく終盤。
もし、中盤でヒロインの好感度が不十分だと、ノーマルエンドになります。
ヒロイン全員が爆乳だけあって、エッチシーンはおっぱいをフルに駆使したものが多かったです。
また、シナリオの展開もギャグあり・感動ありと楽しめる要素も揃ってます。
更に、トラヴュランス作品お約束のハーレムルートも存在します。
おっぱい星人だけでなく、普通のラブシナリオが好きな方や、コスプレやハーレムを好む方にも楽しめると思います。
[露出調教同好会]や[メイドさんはアイシテル]の影響を強く受けた作品という感じがしました。難易度的にもそんなに難しくないので、コンプは比較的楽です。
このゲームでは、3人の人妻が攻略対象ですが、それぞれにエッチの属性が違うので、バリエーションに富んだ調教が楽しめます。
また、1人の人妻を集中して調教してもエンドには辿り着けますが、複数を並行して調教すると、3Pやハーレムなどのエッチシーンも見られます。
果たして、貴方が辿り着くのは奪回?不倫?それともハーレムゲット?
学園でも家でも、ヒロイン達が主人公・小次郎にモーションを掛けてくるので、正に四六時中ハーレム漬けといった感じの作品でした。
ちなみにストーリー序盤で、主人公は七瀬が教師を務める女子高に保健医として採用され、更に間もなくティナ達3人が留学という形で編入します。そのワケは「家でも学園でも、常に小次郎様と一緒にいたいから」だそうですが、生徒全員の前で爆弾発言はチョット…。ここからが本格的にハーレムストーリーが始まるという形です。
和馬村政さん原画の作品ですが、まだこの時点ではフェチ要素がそれほど強くなく、随所に見え隠れする程度です。しかし、学園では制服をきちんと着ているものの、家では小次郎の前を露出度の高い下着姿でうろつくシーンがメチャ多いので、この点が後に発売される[裸エプロン学園]や[性愛学園ふぇち科]の原点的要素と言えるかもしれません。
コスフェチ系作品の原点、是非プレイしてみてはいかがでしょうか?
過去に発売された[看護しちゃうぞ]シリーズの主人公は、1では看護学校の特別講師、2では雇われ神父と、いずれも主人公自身が看護される事はありませんでした。よって、この作品は第3弾にして初めて主人公が看護される作品になります。
プレイしていて印象に残ったのは、里穂との歩行訓練シーンでした。最初は「1・2・1・2…」と掛け声を掛けてくれた里穂が、次第に「あんよは上手、転ぶはお下手…」などと赤ちゃんをあやす口調になっていった所です。実際にすぐ傍で言われたらかなり恥ずかしいかも?
エッチシーンにもアニメ効果が盛り込まれていて、視覚的にもかなり楽しめました。
また、期間限定シナリオも、複数プレイに何通りもの組み合わせがあって、本編とは別視点での楽しさがありました。