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共通パートでは、お兄ちゃんスキスキな妹達が「一人だけ日本に残る相手」として選んでもらう為にここぞとばかりにアピールを仕掛ける展開となり、個別ルートでは「お兄ちゃんが選んだ妹」と一つ屋根の下でのラブラブな展開が繰り広げられる作品です。
この作品を初めて(パッケ版で)プレイした時に気付いたのですが、なんと、主人公に名前がありません(一人称は“お兄ちゃん”で表示されます)。なので、プレイされる方は、それぞれ自分の名前を主人公にトレースする事で感情移入が可能ではないかと思われます。
同じ妹ゲーでも[妹スマイル]と大きく異なる点は、同作が「それぞれのルートにおいてヒロインとなる妹が完全に独立した存在であり、他の妹との掛け合いが一切無い」という形だったのに対し、本作では「選ばれなかった妹」が個別ルートに登場するので、ヒロイン妹とアナザー妹達との掛け合いも楽しめます。
ストーリーは、選んだ妹によって展開が異なり、「立ち塞がる困難や挫折を乗り越える」「二人で協力して同じ目標に向かって邁進する」など、妹の個性に合わせたシナリオが楽しめます。どの妹のルートも非常に楽しめました。
エッチイベントは、何と云っても全員に“おしっ娘属性”が完備されていたのが嬉しく、それぞれ個別に1回ずつ(花梨は2回)、ハーレムで全員一斉に1回おしっこイベントが用意されています。他にも、着衣エッチの存在率が非常に高いのは云うまでもなく、更にニーソ率も高いので「妹の“絶対領域”は堪らん!!」という方は興奮度アップ間違い無しでしょう。ただ“パイズリ”が柚奈にしかないのが少々物足りなかったかも?
「オレには心に決めた妹がいるんだ!!」という“一筋派”の方にも、「誰か一人なんて選べない!妹達みんなが大好きなんだー!!」という“独占派”の方にも、とにかく妹とラブラブイチャイチャするのが大好きな方々には大変オススメです。
嗜好検索で「“放尿/おしっこ”にヒットしたから」という至極単純な理由で購入した作品ですが、実際に閲覧してみると「エロボリュームも凄いけど、何かイイよな、こういう夫婦って」と感じられました。
奥さんとだーさん、結婚6年目とは思えないほどアツアツでラブラブで、帰宅直後に玄関で唐突にパイズリ&セックスをおっ始めるわ、白昼の公園で青姦&絶頂失禁を見せつけるわ、休日は日がな一日ひたすらセックスしまくるわと、とにかく「パねえ」ってくらいラブラブイチャイチャしまくりです。
「ひたすらボリュームの濃いエロを!!」「爆乳でエロい嫁さんが欲しい!!」という方々のみならず、「結婚して何年経っても、愛する人とはずっと恋人気分のまま一緒にいたい!」という“最愛の人一筋”な方々にもオススメの作品です。
学園で、一つ屋根の下で、もうすぐ義妹となる年下幼なじみの千羽とラブラブ調教プレイをしつつ、学生会の面子との掛け合いを楽しむといった感じの調教コメディ系な作品です。
4月・5月の2ヶ月間がプレイ期間となり、4月で千羽の調教やフラグ立てを行い、5月にそれらの結果を出すというプレイ形式になります。尚、調教SLGのように「○○のパラメータが△△以上云々」というシステムはなく、同じ調教メニューでも「“New”の文字が出れば1ランク上の内容になる」という形なので分り易いと思われます。
千羽はメインヒロインだけあってエッチシチュが格段に多いですが、それ以外のヒロイン達は見事にタイプが異なり、柴乃は緊縛や蝋燭等の被虐系、聖は放尿や露出等の恥辱系、風花は場所が野外のノーマルエッチ、蝶子は拘束した上での焦らし系となります。
尚、僕的には柴乃を除く全員におしっこが存在したのがポイントが高く、千羽と聖に複数回・風花と蝶子に1回ずつ存在、まして聖は「性癖開花させてから処女貫通」という流れになる事から、まさしく「処女の聖水」が何度も堪能出来ちゃうのです!!ちなみに、千羽には浣腸こそあるものの、脱糞シーンが表示される事はありませんので、「おしっこは好きだがう○こは嫌だ!!」という“アンチスカトロ”な皆様、どうぞ御安心下さい。
エンディングは千羽がラブエンド・性奴エンドの2種類、それ以外は各1種類ずつの個別エンド、更に複数エンドがありますが、実は千羽の性奴エンド以外は全く調教を行わなくても日常シーンでの選択肢だけで辿り着く事が出来ます。また、柴乃のフラグを立てるには、夜の場面でひたすら「ある特定の行動」を行う必要があります。
「女の子に自分を『ご主人様』と呼ばせ、奴隷として従属させつつ、それでいてラブラブな雰囲気も楽しみたい!!」という方には大変オススメの作品です。
『N』シリーズの第7弾が出たという事で早速購入しました。
今回は10人のヒロインが登場し[おしっこが出ているところ、あるいは我慢し切れずにパンツを穿いたままもらしちゃうところをじぃ〜っくりと見られちゃう]という、云わば「見られしっこ」と「恥じらい姿」に重きを置いた出来に仕上がっています。
尚、このシリーズ定番の「恐怖失禁」は、今回はかなり少なめに抑えられており、「女の子の失禁姿を見るのは好きだけど、怯えた表情を見るのは可哀相…」という方々も安心して楽しむ事が出来ます。また、もう1つの定番である「おむつプレイ」では、過去作品では「見る・嗅ぐ」にが主なテーマだったのに対し、今回は「聴く」がテーマになっていて「妹におむつを着けさせて耳を当て、おむつ越しにおもらしの音を聴く」という、何ともマニアックなシチュのCGが収められています。「女の小水が迸る時の、あのはしたない音が堪らねぇ!」という音重視派で尚且つ「オムッチー」な性癖も併せ持つ方々は特に満足出来るのではないかと思われます。
おしっこ姿を鑑賞するシチュと、我慢し切れずにもらしちゃうシチュでは、女の子達の恥じらう表情がチョッピリ嗜虐心をくすぐると同時に、何だか「守ってあげたい」的な保護欲も掻き立てられちゃいましたね。特に、もらしちゃって泣き出したコ達は、思わずギュッとハグしてあげたくなっちゃうかも?
おしっこシチュにこだわりを持ちながらも「雰囲気は明るい方が好きだ」というライトなしっこスキーの皆様には特にオススメの作品です。
[ハーレム×すくらっち]の、年上ヒロイン3人との“その後”を描いたファンディスクです。
作品紹介では「ほとりと恋人になった後のストーリー」と記されていますが、実際の収録内容は「ほとり・あず紗・薫子とそれぞれ恋人同士になった『本編個別エンド』後のアフターストーリー」がそれぞれ2種類ずつの計6本、更に「誰も選べない優柔不断な主人公・光に年上3人が業を煮やして襲っちゃうというIF的なハーレムエッチストーリー」と「光がほとりを選んだ後のハーレムエッチストーリー」という構成になっているので、計8本のショートシナリオが存在する形になります。
ほとりを前面に押し出しているだけあって、ほとりのエッチイベントはあず紗や薫子より格段に数が多いです。僕的には「本編では無かったほとりの“おしっこ”が存在する」というのがポイントが高いです……が、やっぱり「ヒロインより主人公の失禁率が高い」というのは「ガクー」でしたね。
ちなみに、本編では同い年の攻略ヒロインだった柚木咲樹と紀三井菜緒は、ストーリー中に立ち絵で若干登場するという程度で、本作ではボイスもありません。この2人が好きだという方々には物足りないかも…。
エッチイベントは巨乳・爆乳率が高いだけあって、当然の如く“パイズリ”も存在しますし、コスプレエッチの割合も多く、[おっぱい星人・コスプレスキー]な方々には堪らないかも?ちなみに僕は、ほとりのミニスカサンタがグッとキました。
故郷を舞台としたノスタルジックながら、エロのボリュームがかな〜り濃いぃ作品です。
母校の臨時講師として赴任したその日に、自分の故郷に移住してきた夏恋と出逢い、元カノの妹・渚と再会した主人公・良平。しかし、その日の夜に夏恋の隠された秘密を知り、そのままの勢いで一線を越え、やがてそんな二人の関係を知った渚が良平に「私にも同じ事をして」と迫り、それを受け止めて彼女とも一線を越え…そこから束の間の蜜月が始まるのです!
攻略ヒロインこそ2人しかいないものの、回数は片方だけで悠に2桁はあり、それぞれに特化シチュが存在します。
夏恋は、処女貫通エッチこそ勢いと成り行きではあるものの、主にソフトSM(緊縛描画は無く、せいぜい軽いスパンキング)やおもちゃ責めが多く、更には巨乳なのでバッチリとパイズリも存在します。
渚は、処女貫通時のみならず、その後のエッチでもおしっこ率がかなり高く、僕個人的には「もらしっ娘認定」の勲章をあげたいぐらいです。僕がこのゲームをプレイしようと思ったきっかけは「渚のおしっこを見たから」です。また、イベントが進むとアナルも開発可能になり、膣かアナルかが選べるようにもなります。
エンディングは、それぞれの個別エンドとハーレムエンドの3つがあります。
また、過去の想い出が色濃く残る故郷が舞台だけあって、感動的な要素もしっかりと存在し、「人の心は移ろい行くもの」という言葉の重さを改めて実感させてくれます。
エロボリュームの濃さから、ヌキ要素を求める方には勿論、「現実に揉まれて過去に置き去りにしたものを、あの時とは違う気持ちで…」というセンチメンタル・ノスタルジックな展開を好む方にも大変オススメの作品です。
現実世界でも「ふとしたきっかけでパラレルワールドの入口に入ってしまったり、時空の歪みに落ちて消息不明になった人が、数十年後にひょっこり当時の姿で現れる」という現象を度々耳にしますが、この作品の主人公は「自分の日常空間と見た目こそ全く同じながら、自分を取り巻く人達がエロエロに!」というパラレルワールドに踏み込んでしまい、性的快楽にドップリと浸かっていくという作品です。
主人公に擦り寄ってくるヒロイン達[香奈枝・恵理・雪絵・真白・奈々子]は、見事に全員「巨乳でムッチリなナイスバディの美女」という、何とも「エロゲのご都合主義」な展開です。こんな美女達に毎日のようにエロ奉仕されたら「もう元の世界に帰れなくてもいいや」なんて思っちゃうかも!?
しかぁし、夢というのはある日突然覚めても仕方のないもの。それは、プレイしてストーリーが進むと、やがて明らかになります。
エッチシーンは[汁大量のぶっかけ・バリエーション豊富な複数エッチ・ブルマやスク水やテニスウェア等のスポーツウェア着用エッチ]等ありとあらゆるフェチ要素が詰め込まれていて、黒井恵理子さんの描いたヒロインの魅力を殺さずに、エロさを極限まで引き出している感じです。
ただ、僕個人の嗜好的な面で「主人公の尿を浴びる描画は要らないから、ヒロインのおしっこが見たかった」というのがあります。これが満たされれば僕的には正にパーフェクトな出来であるだけに、唯一「惜しいなぁ」と感じた点でした。
尚、ここまで触れなかった謎の少女・アスカが作中でどんな役割を果たすのかは、ここでは伏せておきます。実際にプレイして確認してみて下さい。
「エロが日常の日々にドップリ浸かってみたい」「複数プレイや色々なコスエッチがしてみたい」等、アブノーマルかつフェチ要素満載な和姦エロを好む方には特にオススメの逸品です。
『N』シリーズのデビュー作で、起用ヒロインは5人と少なめですが[おむつシチュ・見せおもらし・野外放尿・しーしー抱っこ・恐怖失禁]とシチュエー“しょん”は見事にバラケており、色々なタイプの「しっこスキー」に対応している[汎用型おしっこCG集]という感じでした。
特に[見せおもらし]と[恐怖失禁]では、見ていて「一体こんな小さな体のドコにこれだけ大量のおしっこが溜められるんだよ!!」と思わず言いたくなるぐらい、おしっこの量がハンパないです。更に、ヒロインの赤面恥じらい表情との組み合わせによって、相乗効果でソソられちゃいます。
また、パンツを脱いでのおしっこシチュでは、黄金の放物線のみならず、尻の方に伝って滴り落ちるおしっこの雫が、何ともリアルな感じでした。
僕は、この時点でのシリーズ最新作『N vol.6』から逆ナンバー順に買い、全作揃えましたが、作品毎にメインとなるシチュが異なるので、懐に余裕のある「しっこスキー」な方は是非とも全作揃えてはいかがでしょうか?
総勢10人のヒロインが様々なおしっこ・おもらし姿を見せて…いや、魅せてくれるCG集で、本作では主に[我慢の限界失禁]と[見られしっこ]、及びその両方の複合がメインとなっています。
[見られしっこ]では「脚をガバーッと開いて“くぱぁ”しながらおしっこを勢い良く飛ばす」や「イヌミミ・イヌ尻尾装着&全裸+ニーソでワンワンスタイルしっこ」など、変態的なシチュでのおしっこというのがソソられました。
また[おむつシチュ]もバッチリと存在し、「おしっこをたっぷりと吸い込んだオムツと、吸い切れなかったおしっこでグッショリと濡れたクッキリタテスジパイパンマ○コ」の組み合わせも堪能出来るので“オムッチー”な皆様も堪らないかと思われます。
更に、少数ながらも[恐怖失禁]があり、「怖さのあまり開きっ放しになった尿道から溢れ出した大量のおしっこ」による“水溜り”ならぬ“尿溜り”の描画も見事でした。
「女の子が我慢し切れずにおしっこをもらすシーンが好き」という方や「変態的・マニアックなおしっこシチュが好き」という方には特にオススメです。
志水なおたかさん原画の作品が久々にプレイしたくなった事から購入しました。
【極フェロ】の作品は全体的にダーク系が多いのですが、この作品は「浮気」がテーマだけあって、若干のインモラルこそ絡むものの、数少ない和姦系です。
SEXの際にがっついてばかりで全然ムードを大切にしない主人公・神谷英司と、部活&仕事優先な彼氏&婚約者に最近構ってもらえない宮本理沙&嶋田絵里子が織り成す「本命にはナイショのエッチ」という展開の作品で、エッチシーンは3Pが主体となっています。
プレイしてみて、複数エッチを好む方、志水さんの絵が好きな方、おっぱい星人な方には勿論オススメですが、「エッチの時に前戯そっちのけでがっつく人」や「自分の都合ばかり優先し、周りの人もそれに合わせるのが当然と思っている人」にも一度プレイして欲しい作品だと感じました。
エロ満載のみならず「SEXは相手ありきのものである」「『彼女(妻)が彼氏(夫)の都合に合わせるのは当然』『特に何も云わなくても、オレを好きなら分かってくれる』という思い上がりの代償は、いずれ自らに降り掛かる」という事を作中で暗に伝えてくれているので、親切性の高さと同時に、これらを作品中に上手く盛り込む手腕も見事だと感じました。
他にも、ヒロインが全員巨乳・爆乳揃いだけあって、エッチシーン全てにパイズリがあるのもソソられましたし、サンプルCGにも掲載されている「理沙と絵里子のコギャルファッション」も「おぉー」と感じました。特に、絵里子の「外見は一昔前のコギャルさながら、口調はいつものお嬢様然」というギャップが堪らないです。
エンディングは2通りあり、いずれも理沙&絵里子との関係は続きますが、真琴が絡んでくるか否かの違いがあります。
濃厚でベタベタなエロを提供しながらも、愛する人との関係の何たるかをしっかりと伝えてくれるので、是非オススメします。