深海生物コキ

初めて音声作品を購入しましたが、素晴らしい内容でした。

まずなんといっても、沢野さんの声と演技がパーフェクトです。
ときに聴き手を突き放すように、ときに優しく包み込むように、
声色を見事に使い分けながら、
呆れつつも変態プレイに付き合ってくれている女の子の
微妙な心の動きを丁寧に表現しています。

作中、次から次へと変態ワードが繰り出されるのですが、
その一言一言を、沢野さんがこれ以上ないほどツボを押さえた感じで発するので、
あり得ないくらい興奮してしまいます。
「いやいやいやいやいや、これはいくらなんでもエロ過ぎるだろ…」と、
思わず笑ってしまうほどです。

少々大げさかもしれませんが、エロもここまで極めると、
落語と同じように「語りの芸術」と言っていいんじゃないでしょうか。

台本や演出についても、かなり作り込まれています。
薄暗い探査艇の中で女の子と2人きりというシチュエーションが素敵ですし、
言葉の選び方もバリエーション豊かで飽きません。
また、環境音や音の配置もこだわっていて、非常に没入感が高いです。
プレイについても、よくぞこんな変態なことを思い付くなぁと
感心してしまうくらいエロいです。

正直、私はグロい虫などは苦手なのですが、
苦手要素が全面にフィーチャーされているにも関わらず
これだけ興奮させられてしまうという事実こそが、
本作の凄さを証明していると思います。

深海探査艇に乗って深海生物の調査をしていきます。
色々な深海生物をつかってエロいお姉さんに性的な部分をしごかれてしまいます。

お姉さんは最初の方は嫌そうなそぶりをするものの、最後のパートでは赤ちゃんプレイをさせてくれてとても優しい、包容力を感じました。

深海生物をつかってしごかれるので効果音などもとてもエッチで、すごくそそりました。

狭い探査艇でお姉さんにエッチなことをしてもらいたい、ソフトMな方にすごくオススメできます。

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再生中ずっと流れ続ける深海の効果音。
本来は効果音やBGMはあまり好きではないんですが、本当に違和感ないため全く気になりませんでした。
狭い潜水艦で二人きりという臨場感が伝わってきます。
終盤のブレーカー?が落ちたときのリアリティは凄かったです。

内容も序盤から後半になるにつれだんだんデレてくる女の子が非常に可愛く、途中のオナホ風プレイもさることながら、最後の赤ちゃんプレイのチャプターが最高。
お気に入りです。

最初はちょっと嫌われてるかなと思わせる態度を取っていたけど、後半になる程、キスとアマアマな要素が増えて癒されます。プレイも深海生物でしか出来ないような独特なプレイが多く、どのプレイも気持ちよさそうでした。それと、個人的に声がいいです

深海調査艇に乗って深海生物を使って女の子から責められます。
しかし無理やりではなく、なんとこの主人公、乗る前から女の子にお願いしてたようです。いろいろやりたい放題な変態です。
女の子もそのおかげでなじってきますがなんだかんだ受け入れてやってくれます。良いですね。ツンデレの風味を感じます。
しかもはるか海深くの深海調査艇の中という究極の二人っきりの状況。すごく良いです。
いざプレイするときには深海生物を使ったぐっちょぐちょなSEがなってこれがまた良いです。女の子との本番とかはなく、文字通り「深海生物コキ」です。
ややM向けかなとは思いますが女の子の関係性がとても良いので、まずはぜひ体験版を聞いてみてください。それで良いなと思ったら裏切らないと思います。