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作品内容
神城ほのか(○6)は俺の妹であり、俺の彼女である。
妹といっても血は繋がっていないのだ。
一人の女性として尊敬し大切にしている。
毎朝俺のお弁当を作ってくれている。凄くいい女性だ。
ほのか「お兄ちゃん、今日も一日元気に頑張ろうね!
その…楽しみにしてるから…ね」
そう。俺達は大切に育んできた愛の証明を
今夜実践しようとしていたのだった。
何かがおかしい。今日は
いつも聞こえる帰宅後の「おかえり」という声がなく
ただ真っ暗な玄関が俺を迎えていたのだった…。