ratoratoさんのレビュー一覧

青春では積極的に女の子が攻めてきてくるシチュエーションが多い感じがしていましたが、今作は聞き手側が女の子を攻め、それを女の子が甘く受け入れるという作品になっています。

その代わり、女の子の積極性と引き換えに圧倒的な甘さを手に入れた作品に仕上がっています。

当番やフレンズとは違い、女の子からの積極的なアプローチは控えめですが、ママみが欲しい方や徹底的に自分を受け入れてほしい、そんな人におすすめな作品です。

はじめはヒロインにいいようにやられて、最後にその形勢がひっくり返るという、王道中の王道な”わからせ”のシチュエーションでした。
その分、行為の最中のSEやヒロインが聞き手を煽るようなセリフや口調で作品の評価がハッキリとしてきますが、それらを軽くクリアしたのが今回の組み合わせだったということです。
”青春×フェティシズム”という囁きに圧倒的な武器を持っているサークルと”陽向葵ゅか”さんの甘い口調の中にあるからかいのある言い回しの組み合わせは王道というハードルを軽々と飛び越えているようでした。
わからせに興味がない人も純粋なシチュエーションとしても十二分にこの作品を堪能することができるでしょう。

莉子編と蒼編と続いた、おま〇こフレンズシリーズの最終作です。
ヒロインが二人もいて、それぞれとやっちゃっているという状況で今作はヒロイン二人の関係性がどのようになるのかも個人的には気になるところでした。
結果としてはハーレムに近いものに落ち着くわけですが、そんな状況においても二人の会話は仲良くかつお互いを意識した掛け合いとなっており、これがまたとても面白かったです。
もちろんエッチな部分においても莉子と蒼の二人の声や吐息の表現は抜群で、前作・前々作同様大変お世話になりました。

これでシリーズとしては今作でひと段落がついた形になるのでしょうが、高校卒業後とかで莉子と蒼、二人そろった作品を期待しています。。。

こんな幼馴染が欲しかった。Part2
前作に続いて全く同じ感想を持ってしまっています。前作ヒロインの莉子ちゃんを意識したシーンが多い蒼ちゃんでした。そのため、莉子ちゃんに負けたくないという意識からくる、エッチへの積極性というのは腰砕けになってしまいそうなほど魅力的です。
特にバス内の手コキは個人的に今作のベストシチュエーションかと思います。蒼ちゃん本来の性格ではしないであろう行為ですが、どんどん意識が高ぶっていっている流れやそのあとのラブホへの流れは思わずリピートしてしまうほどです。
莉子ちゃんとは違い甘い感じは少なった印象ですが、その分ヒロインのエッチさというのは強くなった印象です。
この作品もまた買いの一択といえるものです。

こんな幼馴染が欲しかった。
そんな感想しかできません。可愛らしく、元気で、エロくて、そんな夢のような要素が詰まっているのにそれに加えて幼馴染という反則技のようなヒロインです。
また、幼馴染という関係性が会話の中にも表現されているところがいい。エロを抜きにして、ヒロインとの会話だけで満足できるシナリオだったと思います。当然、エッチが始まってからの会話も秀逸でヒロインが戸惑いながら模索しながら気持ちよくしてくれる一連の流れはベストとしか言いようがありません。
全シリーズとはまた違ったシチュエーションが味わえる作品です。買い一択だと思います!

純情の方は購入していて、かなりお気に入りの作品となっていたので、今回純愛のafterになりますが、即買いをしました。
そして聞いて思ったのが、やはり甘々なシチュエーションはすばらしい。
純情もそうだったが、こちらを全力で甘やかしてくれると性的なお世話だけでなく、心の方まで癒されてる気がしてきてならない。今まで様々な作品と巡り会ってきたが、ここまで甘やかしてくれる作品には出会ったことがないと思う。
一つだけ失敗したと思うのが、前作を聞く前にafterを聞いてしまったこと。
早速、前作の方を購入してきます!!

シチュエーションとしては前回の続きですが、勝っていない人でも十分満足できると思ます。(ですが、前回の作品もとても素晴らしいので購入を強く勧めますが...)

内容としては触手による音が何とも言えない心地よさというか気持ちよさを表現してくれています。
ただの耳かきと違ったリラックス効果を得られる作品だと思います。

方言系のバイノーラルはこれまでたくさん聞いてきましたが、京都弁のバイノーラルは初めてでした。

しかし体験版を聞いて即買いでした。

初めて京都弁でしたがここまですばらしいものとは...
百千るかさんが作り出す世界に見事に吸い込まれていきました。

声を大きく出せないシチュエーションのバイノーラルは初めてです。
ヒロインの声が小さいからこそ生まれるエロさがここまでとは思いもしませんでした。

体験版を聞いていいと少しでも思ったら「買い」です。
それほどまでに素晴らしい作品だと思います。