ソンゴさんのレビュー一覧
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2023年01月04日
シリーズ物であり過去作を読んだ方ならば、今回も様式美を楽しめるでしょう。
凌辱→逆転の流れは決まり事。どこまで堕ちて、何処で逆転するのかという楽しみ方は、このシリーズの定番といっていいでしょう。
初見の方は、戦うヒロイン物を期待しすぎない点に注意。
戦ったうえで敗北するシチュは薄く、基本は敵の淫欲を満たしてながら、その淫呪を払うという流れになります。
今回のシチュエーションは、食ザーや鼻フックといったミクロのシチュより、潜入捜査とレズといったマクロなシチュを愉しみたい人向け。
また後半のレズパートの挿絵がない点は、人によっては要注意です。
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タイトル通りに、非常にコミカルなエロが展開されている作品。
サンプルに異種姦っぽい描写はありますが、あくまでもサブ。
メインは呪い(催眠)状態で、王族相手に街内で調教される内容です。
敗北エロや、くっころ的な凌辱系を期待する方は、そこまで満たされないでしょう。
おまけで収録されているCGはパロディ物。
量がかなり膨大であり、メジャー作品からマイナー昨比まで網羅している充実ぶりです。
神装魔光少女シリーズの最新作にして、ボイスつきノベルの第4弾。シリーズ化されてはいますが、過去作を通っている必要はありません。
戦うピッチリスーツヒロインが異種姦される。という文面に反応する方でしたら、誰にでもお勧めできる作品です。
また、全編着衣、無様シチュ、と言った変身ヒロインモノにおける定番も抑えており、この手のジャンルが好きな人には王道的な内容とも言えます。
テキストは、いわば自身の状況を実況するタイプ。そに加え、野太い嬌声を晒すまで行き着きます。アヘ顔オホ声が好きな人にもお勧めです。
シリーズ7作目となった作品ですが、今回も安定の悪堕ちっぷりを魅せてくれます。
またピッチリスーツの着用が基本と言う部分も変わらずであり、衣装の改造はありますが、全裸は無し。エロ水着が1シーンだけありますが、これもマニアックな性癖に刺さるかと思われます。
話は逆転の目が皆無である部分もおなじみ。堕落へ一直線に進むのを分かった上で、ジェットコースターのように楽しむのが良いでしょう。
シリーズ物であり、前作のキャラも少し登場しますが、単品で楽しむ分には全く問題なし。前作までのあらすじや、登場キャラの設定も同梱されているので、それをチラ見しておけば十分でしょう。
そのタイトルに偽りなし。正義の変身ヒロインが無様に敗北するエロシチュエーションが楽しめる一作です。
特徴の一つはやはり、ほぼ全編に渡る着衣状態でのプレイ。
変身後のコスチュームは基本半壊。変身ヒロインの象徴を汚す、という部分の性癖にかなりの重きを置いているのが窺えます。
そして二つ目は、セックスと言う最もオーソドックスな陵辱がほとんどないところ。
ソフトリョナで顔を歪め、無様なポーズを晒す。フタナリ快楽を晒させる。更には失禁脱糞させても、その全てを人目の付く場所で行っています。屈辱を煽りたいという、加虐性癖は存分に満たされるでしょう。
気がかりなのは、やはり上記したマニアックなプレイを受け付けない人が一定数いるところか。
加えて、ナンバリングされている通り、過去作からキャラが増え続けています。一話読み切りではありますが、キャラ同士の絡みなどは、過去作を知っている方が興奮する部分は否めないでしょう。
懐かしい名作が割引キャンペーンになっていたので、書籍に続いて電子版も購入。
内容は、かなり昔の二次元ドリームマガジンで連載した「ブラックウイドウ 黒衣の暗殺姫」がメイン。その他の三つは一話読み切りです。
全ての部分に共通するのは、全裸になるシーンがほぼないところ。グローブとソックスだけを残した姿や、インナーのレオタードのみ姿で、汁塗れになって犯される絵面を、より扇情的だと感じる方もおおいでしょう。
また、原作のある話が三つもあり、どれも原作を補ってくれます。
「魔法戦士スイートナイツ」と「魔法少女アイ」ではサブヒロインだったキャラが取り立てられ、「ブラックウイドウ」は小説でイメージしたものを、絵にしてくれる部分に満足感を得られました。
作品は戦うヒロインを洗脳し、悪落ちさせる内容がメインで、シリーズ恒例で逆転はありません。過去作とのつながりは申し訳程度にしかないので、新規の方ももんだいありません。
プレイ内容はまず機械姦、輪姦、触手といった定番どころ。
そして特筆すべきところは人格改変部分。元人格が完全になくなる、悪落ち部分は最終段階であり、そこまでは微かながらも抵抗が続きます。それでいて、気丈な部分が徐々に無くなっていく様が良く出来ています。
またステージに上げられたり、衆人環視の下で陵辱するプレイが多く、全裸のシーンもがありません。ここは通好みな部分であり、好みが分かれるところでしょうか。
内容は異形相手に戦う、ヒロインもの。
この手の話でよくある、快楽で落すシチュがなく、徹底的ヒロインを壊しに行く所がなによりも特徴。
とは言え、大層強いな設定をもったヒロインが、あっという間に命乞いを始めて、無様を晒すシチュは、戦うヒロイン物が好きな人にはやはりお勧めです。
グロテスクな描写はないが、手足を溶かしてオナホ化したりする辺りは、人を選ぶかもしれません。
またCGとシーン数は十分にありますが、一つのCGと一つのシーンにおける、差分とボリュームは少な目かもしれません。