D69さんのレビュー一覧

にわリズムさんの格闘少女陵辱シリーズ3作目。今作はメカ装備で変身したJKということで生身は弱々パターンですね。過去2作と違ってプロ意識よりは貰った力で悪を叩きのめす快楽に溺れているメスガキ感があり流行りのわからせも取り込んでるのかな?
とにかくそんな彼女が敗北して犯されるパート、装備を取り上げられ無力な状態で改造された化け物に快楽拷問されるパートの2つが主です。今回は敗北までややスピーディな分、拷問パートがかなり長めになっていて満足ですね。しかし拷問とは名ばかりで、敵のボスの目的はヒロインの心をへし折ることでした。与えられた使命や存在意義も失い絶望の中苗床に飲まれるラストシーンは今までで一番絶望的(見た目のエグさは無し)です。最初の陽気で余裕綽々なムカつくメスガキとギャップで風邪引きます。容赦の無いドSにどうぞ。

強さを求める求道者のヒロインが不意打ちでまさかの敗北、犯され暴行されその美しい体を汚されきった後に、さらに性奴隷へと堕とされてしまう。
2作目ということですが前作と違いファンタジー寄りですが拳法スタイルのバトルシーンが展開されます。こちらも見事な描写で迫力満点。それだけに誇り高いヒロインのかっこよさも引き立ちますし、敗北後に「もう武術家じゃない……」と自覚して絶望するのも尊厳破壊が強くてゾクゾクします。性奴隷パートはあまり長くは無いですが最初の引き締まった肉体が見るも無惨なものにされてるところが必見です。リョナは今回もほぼ無しでサンプルの股蹴りくらいですね。

数年前からpixivなどで精力的に活動されるようになった作者さんで、バトルや動きの激しいシーン演出に定評があります。それは同人誌一作目のこれでも遺憾無く発揮されていて商業誌顔負けのインファイトは見応え抜群です!
それがヒロインの圧倒的な強さに説得力を持たせると同時に、その後の陵辱にも他作と違う切実さ、へし折られるプライドの重みを付与しています。
総じて陵辱好き向きの作品ですが、それでいて肉感的なキャラクターはかなりエロいので表紙買い余裕です。バトルものなので腹パンなどリョナはありますが軽微です。また敗北エッチ後は別シーンで輪姦パートもあるのでエロも十分です。

強気クノイチちゃんの今回の敵は触手!前回の調教から立ち直り、またもやドヤ顔で立ち向かうもののあえなく敗北してまた犯されちゃいます。
触手といっても色々ありますが今回は

・基本細め弄り
・子宮突き特化

となっていて、よくある(?)尿道やアナルはたまた乳腺や脳みそのようなニッチプレイは無いオーソドックスな拘束して子宮攻めとなっています。一応ごんぶとで攻めることもありますが細めのを束ねてコツコツと子宮ノックが断面図と合わさってかなり良かったですね。また子宮姦も多少ありなので子袋を犯されてイキ狂うクノイチちゃんを見たい方はぜひ。続編希望です。まだいけるよね?!

潜入任務で捕まったアスナが調教の末、快楽に屈するというオーソドックスな本。導入こそギャグチックで早いですがそこからは割とシリアスなのでそこは許せる方向けです。
サンプルのネル先輩のようにサブヒロインも3人出てきますがあくまでアスナの絶望感を煽るためのものでエッチシーンは少ないです。ただ3人それぞれ別の堕とされ方がされてるのでそこはよかった。ちなみにアスナはマゾ願望を刺激され敗北快楽タイプです。

内容はオーソドックスなメスガキわからせなのだが、紹介文や煽りと裏腹に終始メスガキ側のあかり視点で進むのがよい。
ちんぽを舐め腐って煽るシーンや想像以上にちんぽが強くて何とか主導権を握ろうとするシーンの内心が克明に描かれていて単なるアヘオホ作品ならぬ抑揚が生まれている。そしてそれらを全部ぶち壊しにしてちんぽに完堕ちするのはカタルシスだ。

NTR全盛期とも言える昨今では珍しい、人妻と純情な青年の交流がメインの不倫作品。ふたつの違いはやはりセックスそのものが目的か(NTR)、不倫する者達の心の揺れ動きに焦点が当たるか(不倫)だろう。その点で本作は良質な不倫作品と言える。現実に行き詰まった男女が運命の相手と出会い、本来の魅力を取り戻していく。しかしそれまで生きてきた人生が枷となって進展は遅く、二人は大学生のような初心な触れ合いを繰り返す。読者はそれを見て焦らされるような、早く結ばれて欲しいというような気持ちを味わえる。本番そのものは妄想ばかりというのに青年と一緒に可愛い人妻の痴態を妄想するなどかなり満足感があった。見本で「この人妻可愛いな」と思った人は是非買うといい。期待を裏切らないだろう。
特徴としては人妻より青年の方が罪悪感や背徳感が強いので不倫のカタルシスは薄いものの比較的明るく読めるようになっている。やや昔を感じさせる細い線や長身のスタイルも爛れたロマンス雰囲気作りに一役買っていてとても良い。NTRマニアな自分ではあるがいつも濃い内容やアヘ顔を好むにも関わらずそういったもの無しの本作で一発でこの作者のファンになってしまった。是非とも完結編まで単行本を出して欲しいと切に願う。個人的には☆7つくらいあげたい。

という感じで、今回はまたしても過去キャラの再利用。前作のデスアクメでは尺が短かったのでこれは嬉しいですね。魅力的なキャラポンポン出せるので使い捨てみたいになる作者の天才ぶりが悪い。あとなんかチン語マスターしてるぽいのも怖い。
しかし気づいたのだが今回はラビエルちゃん漢字じゃないですね。つまり別世界のラビエル。良かった!DQNネームで親を憎む愛美天使(らびえる)ちゃんはいないんだね!てか親大好きっ子なのがいいですね。最初は1○歳のくせにすましてた子が催眠解除後おほらされて自分ではどうにもできず親に助けを求めるところ。最高です。年齢も1○から1○になってるのはうーんどうかな……今回ラビちゃん○い寄りだから1○以下の方が……でも1○以下だとなんか前作に繋がりそうで嫌だしな……というわけで続編希望です!成長したラビちゃんがもっと幸せになってるところ、見たいですね♪

前作は抜き特化なぶん、対魔忍の割に戦闘がなかったりやや物足りなさもありましたが今作はそうした不満点を全て払拭してくれてます!
シーンは3つで前作で再起不能になったゆうかりんをシコりながら煽るところと敗北して犯されるところに加えて組織で実験材料になるところまで描かれていて内容もシチュも良きでした。特に最初に煽っていたゆうかりんに同じ実験動物になってからは犯されまくってるのが無様でそそります。対魔忍らしく戦闘シーンも短いながらあって戦うヒロインの良作ですね。

悪党を前に余裕綽々で煽るゆうかりんですが、淫毒の針を受けて即戦闘不能になります。ページ数の問題もあるのでしょうがあっという間でちょっと笑ってしまいました。そんな姿も似合ってしまうのがゆうかりんとも言えますが。
エッチではクリーチャーがいい感じにモンスターらしい攻めを展開していていいですね。即負けはしますが即堕ちというわけではないので無様展開が好きな人にどうぞ。