ちょこちっぷさんのレビュー一覧

セラピストの誘導に従って音声を聞くことで、ある女性の半生を追体験する。というコンセプトでしたが、誘導や暗示などは特にありません。
ドラマCDを聞くような流れになるので被暗示性に自信のない方でも安心してどこからでも聞くことができます。

エピローグで語られるという彼女の”秘密”というのは、事前の予想される通り語られる女性というのがセラピスト自身だろうと匂わせるだけではっきりと明言はされません。
想像の余地が広がるというところでしょうか。

前作「俺の愛した彼女はもういない・・・」にて堕とされたア〇ナがマスターの命令でリー〇ァを調教洗脳する本です
記憶と堕落の女神として生まれ変わったア〇ナによって、絶頂するたびに「お兄ちゃん」の記憶を失っていくという処置を施されてしまったリー〇ァ
最初は「お兄ちゃん」が助けに来てくれるのを信じて抵抗するのですが、STLの加速技術を使った長期間にわたる調教と廃人状態の「お兄ちゃん」の姿を見せつけられて心が折れてしまい、やがて自らの意思で触手やペニスを求めるようになってしまいます
これで調教完了かと思いきや、リー〇ァのリアルを再現したス〇ハの私室、姿を再現され、ゲームのアバターだけでなくリアルも徹底的に貶められてしまいます
さらにこの時はア〇ナがマスターのペニスを自らに再現し、直接ス〇ハを犯しぬきます
魂も身体も捧げる宣言をしたス〇ハはついにマスターと対面
生まれ変わった自分の宣誓をしながら自ら腰を振りご奉仕
もはや記憶にない「お兄ちゃん」へのビデオメッセージへと画面が展開し
そしてそれを見ている「お兄ちゃん」の姿は･･･

念入りな調教と洗脳、魂の改竄によって生まれ変わる、というシチュエーションが気になったのであれば間違いありません!

また他のヒロインや「お兄ちゃん」の行く先がどうなるのか、次回作がすでに楽しみでなりません

素晴らしい作品でした!
特に穢れが進行して口の中が紫になるというのは、改造具合がよく表わされていてドキドキしますね。
〇ンドイーネが姿を見せ体の異常が敵の罠だとわかった後も、生やされたふたなりペニスの快感に逆らえず堕ちて行ってしまうところなど最高です。

闇に染まったダーク〇ォンテーヌが残りの二人を堕としにかかるのですが、こちらはページ数が少なくて物足りなさを感じてしまいました。
それでもダーク〇ォンテーヌとダークス〇ークルの二人がかりでグ〇ースを責めるシーン、前後の穴を同時にせめてドロドロにしてしまうところが特に気に入りましたね。
サンプルのシーンで気に入ったものがあれば買って間違いないと思います。

作品ページには書かれていませんが、5トラックで構成された作品です。
1.導入
2.VR空間でミステル操るピンクの身体とセックス
3.ピンクの身体に取り込まれ、ミステル操るグリーン(元自分)の身体とセックス
4.現実世界にてピンクの身体で洗脳・改造手術を受ける
5.ヴィラニス様に犯され、闇の女神として生まれ変わる
というのが大まかな流れです

女体化転生、改造、悪堕ちものとして楽しめる作品ですが、4話の中にスカトロシーンがあるのは事前に注意しておいてほしかったなと思います。
ストーリー性が強く、催眠音声としては使えないかと思います。

ジャンルに設定されたタグや各章タイトルから今回はマイルドに来たのかな?と思いましたがこれは早とちりでした。
確かに前半は紹介分の通りの進行でしたが、途中からサキュバスの本性を現して責め方は加速していきます。
これは見事に期待を裏切ってくれました。
精気を吸いつくされ、魔力を注がれてサキュバスにされてしまう･･･これこそ期待していた淫魔化すごろくの展開そのものですね。
今回未登場のキャラクターがまだ何人もいますし、今後の展開にも期待します。

魔女に弟子入りに行ったところ、試練として降霊術の依り代になれ、と言われる所から物語が始まります。
たっぷり時間をかけて全身の力を抜き、炎の明かりを使って放心状態にされた後、霊に取り憑かれることになります。
この霊がとんでもない悪女の霊で、過去に何人もの少年を精神崩壊させてきたとのこと。
そんな彼女に体の主導権を奪われ、乳首責めと射精禁止のオナニーにより心を弱らせられ、最終的には完全に乗っ取られてしまう･･･という内容でした。
何度も繰り返される「貴方はもう私なんだから」という言葉に興奮させられっぱなしでした。
終わった後はきちんと霊からは解放されますので、それは安心と言うか残念と言うか、ですが。

可愛らしい声の魔物、シャドウに取り憑かれて様々な誘惑を受けて射精させられるというのがおおよその流れです。
ここではその作品の中から特に気に入ったシチュエーションを二つ紹介します。
一つ目は『(4)この場所、前も来た気がしない?』において、ダンジョンの中で道に迷ってしまう聞き手に、シャドウが道を教えて欲しければ･･･と足を舐めることを要求します。屈辱的なプレイではありますが、画像のような子に甘い声で囁かれてしまっては抵抗できるはずもなく･･･
二つ目はノーマルエンドルートの『(6)君の全ては私のもの』から。シャドウによって何度も射精させられ、精液を絞られたあなたは体の主導権をシャドウに奪われてしまいます!　そうそうこれこれ、人間に取り憑く魔物ならこれをしなくてはいけません。
以降はエピローグまであなたの身体を使ってサキュバスや他の魔物とセックスを楽しむという話を聞かされます。
もうどうすることもできません、あなたはシャドウに負けてしましました!

特設サイトで紹介されている通り、真っ先にピンク担当の色香が堕ちます
堕ちた後に人間から魔族へと体も変化するのですが、白目が黒目になり、口内が緑色になりとしっかり人外化してくれるのでそう言うのがお好みの自分は大変興奮します
また、堕ちた色香は青担当の海羽を責めることになるのですが、この海羽は主人公のあかりに好意を寄せているレズの子なのですね
あかりのことが好きなのに堕ちた色香の責めを受けて気持ちを奪われてしまう･･･そんな展開もとても良し、大満足です
現時点では8章と9章が未完成ということで、あかりも海羽もこの先どうなるのかまだ楽しみに待っているところ、待ち遠しいですね!