Y Iさんのレビュー一覧

ご主人様に対して従者側が暴走するというありがちなパターンですが、被害に合うのがそのご主人様の妹とい、これまた中々な設定です。

実際に口に詰め物をしたうえで収録しただけあって、リアルな感じに仕上がっています。

それだけに他の人も指摘しているように、メイドが状況説明→妹の呻き声→メイドのが状況説明→妹が・・・といったように、台詞の度に流れがぶった切られる感じになってしまっているのが実に勿体ないと、贅沢を求めてしまう。
最後に絶頂するシーンだけメイドと妹が同時に声を発していますので、全編それでやっていただけたらより良い作品になると思いました。

ここ数年で徐々に唾液プレイ関連作品が増えてきた中で、本作品のサークルさんが前作辺りから唾液プレイテーマに作品を出し始めて、前回から続投の声優さんは、他サークルさんの唾液プレイ系作品にも色々出演しつつある声優さんでもあります。

そんな中本作品は、レビュー書いてる時点で唾液プレイ作品として最高峰(少なくともトップ5は余裕)な上、鼻舐めに関してはブッチギリのトップと評価しています。

前作がヒロイン側が強すぎたりニッチ色が強すぎたのもあってか、今回にヒロインはややソフト気味(あくまで前回比)ですし、後半トラックではヒロイン側も乗り気なのが良き。
唾の匂いもくさい系で言ってくれてるのも良き。

鼻舐め(作中では鼻フェラ呼び)はトラック3、5、6。
トラック3は罰ゲームと称してガムテープを口でふさがれながら
トラック5はトラック4の出来事を経てか、少々甘い雰囲気交じりでの鼻フェラかと思いきや、とんでもない方法で口をふさがれる場面も
トラック6はタイトルの通り

鼻舐めは他の舐め音との差別化が難しい中、本作品の舐め音は吸引されてる感じの音を強めに出すことで上手く表現されてると思います。

男の娘が犯されているという点を考慮できるのであれば、トラック6の内容は猿ぐつわを噛mされた側が呻いている声にピンとくる人なら実用性は高いと思います。

お値段もお手頃価格であり、4分ほどあるトラックに対して3分弱が、猿ぐつわを噛んでひたすら呻ていますので、短時間ではあるものの、そこそこ良い感じの呻き声ですので呻き声フェチの方はお試しあれ。

時間は15分弱と短目なのでささっと終わらせたいとき向けです。
(その割に音声通りにする場合はスク水準備のハードルと後処理の手間がありますが)

催眠音声とまではいきませんが、ボイスに誘導されつついけないことをしちゃうタイプの音声なので、そういったインモラルなシチュが好きな人にはおススメです。

とある水着でエッチなことをしている系統の同人誌書かれているサークルさんの作品なんかのシチュエーションを想像しながら聴くとなおよし。

表紙からテカってるラバースーツで興味を惹かれましたが、サンプル等拝見すると唾液フェチ向けなレズプレイ作品ではないですか!?

表紙の娘は両手両脚を拘束され全身ラバースーツ、相手もラバースーツ。
その状態から色々なプレイで表紙の娘を虜にしちゃいます。
・唾液を霧吹きに入れて「シュッ!」
・自分のラバースーツ下の蒸れた臭いをサキュバス尻尾経由で強制吸引
・顔舐め鼻フェラ
唾液のことを「臭い」と表現してる点もポイント高い。

唯一の欠点・・・

作品が短い!!

このクオリティ維持は中々大変だとは思いますが、続編や別のキャラカップリングで同系統の作品の場合は、ジックリドップリなのも見てみたいですね。

このサークルさんの音声作品は方向性が多岐にわたるのですが、1トラックが元々長い作品も多く、サンプルだけだと魅力が伝わりきらないこともあるように感じてました。
特に、一部作品はBGMであったりプレイの音声が多めだったりしますが、トラック全体が静寂目な作品だと短いサンプルだけの場合「?」となることもしばしば。
1トラック目に作品のコンセプトや、ストーリーの導入を話していることが多いので、それを丸々先に聴けるのはありがたい。

この声優さんと言えば!な、唾液プレイ主体の作品です。
最近唾液プレイ系作品が増えてきた中で、やはりこの声優さんの作り出す音は上位でも抜けてますので、ファンかつ唾液プレイ系が好きな方にはおススメです。

タイトル的には冷たくされるのかと思いきや、唾液プレイ作品では珍しい(?)やや甘めな展開指向ではあるので、罵倒系が苦手な人でもたのしめるのではないでしょうか。

タイトルにも記載のある顔面唾液責めが中々貴重なので視聴段階から期待大でした。

ストーリー的には指名相手が知り合いでした系なのですが、しっかりM心に刺さる展開でかつ、後半はだんだん甘目な展開も有りで、ややソフトM～Mぐらいの人には刺さるのではないでしょうか。

唾液責めシーンで個人的に評価してる点として「くさい」を前面に出してくれていること。よくある「女の子のあま～い唾液が・・・」的な表現ではなく、ヒロイン側から「くっさ～い」と言ってくれます。心なしか、唾液に対する表現が同系統の作品よりも「くさい」という単語が特にトラック2は何度も出てくるので、そっち系の匂いフェチにとっては評価点大アップ。

また、この作品の特徴としてドライオーガズム要素が盛り込まれていることから、上記のように想像力が活きてくるというのも相乗効果になっててグッド。

新作の作品方向性がツボにハマったためこちらも購入しました。

唾液フェチ向けに注目ポイントは序盤の寝てる妹、次トラックで姉と言うように交互に似たシチュがあるわけですが、常識寄りの姉に対し、かなりニッチ方向に振っている妹ということで、少しプレイ内容が異なります。

妹が寝て姉がオナサポするトラックでは、唾液を肉棒にかけてくれるシーンがありますが、共に後半でネバスペった寝顔を舐めるシーンがあり、匂いに(それも臭い方面の表現)
関するセリフがあるのもポイントが高いです。

おまけトラックの3P(?)においては、顔にも唾をかけられ、臭いと言ってるにもかかわらず、レズキスしてる場面では姉が「唾液まみれでもキレイ」妹の方は「好きな匂い」と言っており、臭い唾を「キレイ」「好きな匂い」と言ってることから、姉妹のニッチ度を改めて再認識できます。

唾液系の音声作品に目がないですが、サンプルの段階で「泡々(唾液)ローション・・・」「くっさい・・・唾液ローション♪」と、唾液≒臭いという認識してる作品であると迷わず購入。

冒頭から早速べろちゅーに絡めて匂いに言及。このとき「お唾」「おペ〇ス」と、お嬢様キャラ故の口調ではありますが、言っている卑猥内容とのギャップが堪らないです。

以降のプレイで彼女にアソコを舐められたりする際も、彼女のつばの匂いが染みつくのを想像に加えると、盛り上がりも増してきます。

斬新なトラック6は「正に突き抜けて」います。

唾液フェチにうれしいトラック7はサンプルでも一部聴けた部分以外に、唾液の匂いを「臭いでしょう?」と言ってくれる等、そちら需要でも買う価値ありです!(唾液を「あま～い」とか「甘酸っぱい」とかで表現されるより、リアルな臭いとの表現好む派)

需要の問題もあるかとは思いますが、トラック7のような唾液特化のプレイもたくさん聞いてみたいと思わせる生々しさクオリティの高さでした。

Iku